JEITAバッテリ動作時間測定法
JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。
OSはWindows 10 Pro、Windows 10 Home、Windows 8.1 Pro UpdateまたはWindows 7 Professional with SP1、メモリ2GB、128GB SSD、DVDスーパーマルチドライブあり、ディスプレイHD LCDの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2
測定法a <条件>
- 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。
- LCDの輝度設定を、「74%」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法b <条件>
- デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
- LCDの輝度設定を、「74%」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法a、b <共通条件>
- デスクトップの背景を白一色の画像に設定する。
- デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
- 音量を「ミュート」に設定する。
- 電源オプションを、以下の設定にする。
→設定の変更でディスプレイの電源を切る、スリープに入る等の設定は全て「なし」に設定
→詳細設定
- 「スリープ」
「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
- 「ディスプレイ」
「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
測定法a <条件>
- 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。
- LCDの輝度設定を、「73%」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法b <条件>
- デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
- LCDの輝度設定を、「73%」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法a、b <共通条件>
- デスクトップの背景を白一色の画像に設定する。
- デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
- 音量を「ミュート」に設定する。
- 電源オプションを、以下の設定にする。
→設定の変更でディスプレイの電源を切る、スリープに入る等の設定は全て「なし」に設定
→詳細設定
- 「スリープ」
「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
- 「ディスプレイ」
「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」
測定法a <条件>
- 動画再生ソフト:Windows Media® Playerにて、スキン「Coporate」で測定用動画ファイル(1920×1080ピクセル)をローカルディスクCへ格納し、フルスクリーンで連続再生する。
- LCDの輝度設定を、「75%」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法b <条件>
- デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
- LCDの輝度設定を、「75%」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法a、b <共通条件>
- デスクトップの背景を白一色の画像に設定する。
- デスクトップ画面の表示を行った状態で放置する。
- 音量を「ミュート」に設定する。
- 電源オプションを、以下の設定にする。
→設定の変更でディスプレイの電源を切る、スリープに入る等の設定は全て「なし」に設定
→詳細設定
- 「スリープ」
「次の時間が経過後スリープする」:「なし」
「ハイブリッドスリープを許可する」:「オフ」
「スリープ解除タイマーの許可」:「無効」
- 「ディスプレイ」
「次の時間が経過後ディスプレイの電源を切る」:「なし」
「自動輝度調整を有効にする」:「オフ」