JEITAバッテリ動作時間測定法
JEITA バッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に基づいて測定したバッテリ駆動時間です。
OSはWindows 10 Pro、またはWindows 10 Home、Windows 8.1 Pro Update、Windows 7 Professional、メモリ4GBまたは8GB、64GB SSDの構成で測定しています(その他の構成オプションは選択していない状態)。
JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver.2.0)に準拠し、下記条件により測定しています。
駆動時間=(測定法a+測定法b) / 2
測定法a <条件>
- 動画再生ソフトの「映画とテレビ」にて、JEITA2.0測定用動画を全画面でリピート再生する。
- 音量を「ミュート」にする。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法b <条件>
- 「設定」→「パーソナル設定」から、「背景」→「単色」を選択し、「背景色」を「黒」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法a、b <共通条件>
- エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」。
- 「PCの設定」→「システム」→「電源とスリープ」を選択、「電源の追加設定」をクリックする。
「電源のオプション」が開くので、「バッテリ メーターに表示されるプラン」の「標準」側の「プラン設定の変更」をクリックする。
「プラン設定の編集」が開くので、「ディスプレイの電源を切る」及び、「コンピューターをスリープ状態にする」の両方を「適用しない」に設定し、「変更の保存」をクリックする。
- Fn+F2キーを押下し、機内モードをオフにする。
アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
- 電源オプションの詳細設定を、以下に変更する。
- 「ディスプレイ」
「ディスプレイの明るさ」:バッテリー駆動:「45%」
「自動輝度調整を有効にする」:バッテリー駆動:「オフ」
- 「バッテリ」
「バッテリ切れの動作」
バッテリー駆動:「休止状態」
「バッテリ低下のレベル」
バッテリー駆動:「0%」
「バッテリ切れのレベル」
バッテリー駆動:「5%」
「バッテリ低下の通知」
バッテリー駆動:「オフ」
「バッテリ低下の操作」
バッテリー駆動:「何もしない」
「省電源移行バッテリレベル」
バッテリー駆動:「0%」
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→「Realtek High Definition Audio」を無効にする。
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→「インテル®ディスプレイ用オーディオ」を無効にする。
測定法a <条件>
- 動画再生ソフトの「ビデオ」にて、JEITA2.0測定用動画を全画面でリピート再生する。
- 音量を「ミュート」にする。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法b <条件>
- 「PC設定」→「コントロールパネル」→「個人設定」→「デスクトップの背景」を選択し、「画像の場所」→「単色」、「黒」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法a、b <共通条件>
- 「PC設定」→「コントロールパネル」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に設定→「推奨される更新プログラム」と「Microsoft Update」のチェックを外す→「OK」。
- エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから『最適化(O)』を選択→「設定の変更(S)」を選択→『スケジュールに従って実行する(推奨)(R)』のチェックを外す→「OK」。
- 「PC設定」→「コントロールパネル」→「電源オプション」→「バッテリ メーターに表示されるプラン」の「標準」側の「プラン設定の変更」をクリックする。
「プラン設定の編集」が開くので、「ディスプレイの電源を切る」及び、「コンピューターをスリープ状態にする」の両方を「適用しない」に設定し、「変更の保存」をクリックする。
- Fn+F2キーを押下し、機内モードをオフにする。
アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
- 電源オプションの詳細設定を、以下に変更する。
- 「ディスプレイ」
「ディスプレイの明るさ」
バッテリー駆動:「45%」
「自動輝度調整を有効にする」
バッテリー駆動:「オフ」
- 「バッテリ」
「バッテリ切れの動作」
バッテリー駆動:「休止状態」
「バッテリ低下のレベル」
バッテリー駆動:「0%」
「バッテリ切れのレベル」
バッテリー駆動:「5%」
「バッテリ低下の通知」
バッテリー駆動:「オフ」
「バッテリ低下の操作」
バッテリー駆動:「何もしない」
「省電源移行バッテリレベル」
バッテリー駆動:「0%」
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→「Realtek High Definition Audio」を無効にする。
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→「インテル®ディスプレイ用オーディオ」を無効にする。
測定法a <条件>
- 動画再生ソフトの「Windows Media® Player」にて、JEITA2.0測定用動画を全画面でリピート再生する。
- 音量を「ミュート」にする。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法b <条件>
- 「コントロールパネル」→「個人設定」→「デスクトップの背景」を選択し、「画像の場所」→「単色」、「黒」に設定する。
- 30分放置後、測定を開始する。
測定法a、b <共通条件>
- 「コントロールパネル」→「Windows Update」→「設定の変更」→重要な更新プログラムのプルダウンメニューから「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」に設定→「推奨される更新プログラム」と「Microsoft Update」のチェックを外す→「OK」。
- エクスプローラーのCドライブを右クリックしプロパティを開く→ツールタブから「最適化する(D)」を選択→「スケジュールの構成(S)」を選択→「スケジュールに従って実行する(推奨)®」のチェックを外す→「OK」。
- 「コントロールパネル」→「電源オプション」→「バッテリ メーターに表示されるプラン」の「標準」側の「プラン設定の変更」をクリックする。「プラン設定の編集」が開くので、「ディスプレイを暗くする」、「ディスプレイの電源を切る」及び、「コンピューターをスリープ状態にする」の全てを「なし」に設定し、「変更の保存」をクリックする。
- アクセスポイントに接続した状態にする。(インターネット接続は行わない)
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「ユニバーサルシリアルバスコントローラー」→USBデバイス「USB Conposite Device」 (Port_#0001.Hub_#0001)を無効にする。
- 電源オプションの詳細設定を、以下に変更する。
- 「ワイヤレス アダプタの設定」
「省電力モード」
バッテリー駆動:「省電力(高)」
- 「USB設定」
「USBのセレクティブサスペンドの設定」
バッテリー駆動:「有効」
- 「ディスプレイ」
「ディスプレイの明るさ」
バッテリー駆動:「45%」
- 「バッテリ」
「バッテリ切れの操作」
バッテリー駆動:「休止状態」
「バッテリ低下のレベル」
バッテリー駆動:「0%」
「バッテリ切れのレベル」
バッテリー駆動:「5%」
「バッテリ低下の通知」
バッテリー駆動:「オフ」
「バッテリ低下の操作」
バッテリー駆動:「何もしない」
「省電源移行バッテリレベル」
バッテリー駆動:「0%」
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→「Realtek High Definition Audio」を無効にする。
- 「コントロールパネル」→「デバイスマネージャー」→「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」→「インテル®ディスプレイ用オーディオ」を無効にする。