LAVIE Direct N11

LAVIE Direct N11の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニューで設定できます。

各メニューの設定項目について次に説明します。
表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります

 

BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。

  1. パソコン本体の電源を入れる
  2. 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【F2】を何度も押す

    BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。

「Main」メニュー

設定項目 設定内容 説明
BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。
EC Version - ECのバージョンを表示します。
TXE FW Version - TXE FWのバージョンを表示します。
Product Name - 本装置の型番を表示します。
Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。
System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。
System Date - 日付を「曜日 月/日/年」で入力します。
CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。
CPU Speed - 搭載されているCPUの速さ(クロック数)を表示します。
System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。
Wireless certification information - 【Enter】を押すと本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。

「Advanced」メニュー

 

「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。

Windowsの「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずタスクバーにある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。

設定項目 設定内容 説明
Fn/Left Ctrl Key Replacement Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると内蔵キーボードの【Fn】キーと左側の【Ctrl】キーの機能を入れ換えます。
Power Off USB Charge Disabled
AC
AC/Battery
スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。
  • Disabled:
    無効
  • AC:
    本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効
  • AC/Battery:
    有効
Panel Open Power On Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、スリープ状態、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。
Network Stack Disabled
Enabled
本機能をサポートしておりません。設定を「Disabled」から変更しないでください。
USB Storage Device Support※1 Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。
Intel(R) VT-x Disabled
Enabled
Intel(R) VT-x機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。
Intel(R) VT-d Disabled
Enabled
Intel(R) VT-d機能を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。
Software Guard Extensions (SGX) Disabled
Enabled
Software Controlled
Software Guard Extensions機能の有効/無効を設定します。
通常は「Software Controlled」の設定でお使いください。
Device Configuration - 周辺入出力機器の設定をします。【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。
設定については「Device Configuration」をご覧ください。

Device Configuration

設定項目 設定内容 説明
USB Port Disabled
Enabled
「Disabled」に設定すると、本機のUSBポートが使用できなくなります。
Internal Camera Disabled
Enabled
内蔵のWebカメラを使用するかどうかを設定します。
SD Card Slot Disabled
Enabled
「Disabled」に設定すると、microSDメモリーカードスロットが使用できなくなります。
Wireless LAN/Bluetooth Disabled
WLAN/BT
WLAN
内蔵の無線LANおよびBluetoothの有効/無効を設定します。
  • Disabled:
    無線LANおよびBluetoothが無効になります。
  • WLAN/BT:
    無線LANおよびBluetoothが有効になります。
  • WLAN:
    無線LANのみ有効になります。
Wireless WAN Disabled
Enabled
「Disabled」に設定すると、無線WAN機能が使用できなくなります。

「Security」メニュー

設定項目 設定内容 説明
Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。
User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。
Change Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードを設定します。
Change User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。
Password Check※1 Always
Setup
パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。
BIOS Lock Disabled
Enabled
BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。
Intel(R) Platform Trust Technology Disabled
Enabled
「Disabled」に設定すると、Intel(R) Platform Trust Technology を使用しません。
System Mode State - System Modeの設定状態を表示します。
Secure Boot State - Secure Bootの設定状態を表示します。
Secure Boot Disabled
Enabled
Secure Boot機能の有効/無効を設定します。
通常は「Enabled」の設定でお使いください。
Secure Boot Mode※2 Standard
Custom
Secure Bootのキーデータベースの操作を可能にします。
「Standard」から変更しないでください。
Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。 設定については「Key Management」をご覧ください。

Key Management

設定項目 設定内容 説明
Factory Key Provision Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると、キーがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のキーをインストールします。キーをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。
Restore Factory keys※1 - 本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと、工場出荷時のキーがインストールされます。
Reset to Setup Mode※2 - インストールされているキーをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。

「Boot」メニュー

設定項目 設定内容 説明
1st Boot Hard Disk
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network※4
Disabled
1番目に起動するデバイスを設定します。
2nd Boot Hard Disk
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network※4
Disabled
2番目に起動するデバイスを設定します。
3rd Boot Hard Disk
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network※4
Disabled
3番目に起動するデバイスを設定します。
4th Boot Hard Disk
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network※4
Disabled
4番目に起動するデバイスを設定します。
Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 内蔵ストレージの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。
USB CD/DVD Drive BBS Priorities※2 - CD/DVDドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。
USB Hard Disk Drive BBS Priorities※3 - ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc】を押すともとの画面に戻ります。

「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。

「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。

「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。

「Exit」メニュー

設定項目 設定内容 説明
Save Changes and Reset - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。
Discard Changes and Reset - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。
Discard Changes - 設定の変更を破棄します。
Restore Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。
HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。
Boot Override - 表示されているデバイスから、本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動で選択します。

本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する

本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。

  1. BIOSセットアップユーティリティを起動する

     

    • ユーザーパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。
    • BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【F2】を繰り返し押してください。
    • 他の設定項目を変更している場合、または【F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。
  2. キーボードの【←】【→】でメニューバーの「Exit」を選択する
  3. 「Boot Override」から【↑】【↓】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す

ページの先頭に戻る