LAVIE N15(N1577/H)、LAVIE Direct N15

LAVIE N15(N1577/H)、LAVIE Direct N15の基本的なハードウェア環境は、BIOSセットアップユーティリティの「Main」メニュー、「Advanced」メニュー、「Security」メニュー、「Boot」メニュー、「Exit」メニューで設定できます。
各メニューの設定項目について次に説明します。
表中の反転部分は初期値です。また、「設定内容」に表示した順番は実際と異なる場合があります。

 

BIOSセットアップユーティリティは次の手順で起動してください。

  1. パソコン本体の電源を入れる
  2. 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまで【/F2】を何度も押す

    BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【/F2】を繰り返し押してください。

BIOSの設定を変更後に、Windowsが起動しなくなる場合があります。
その場合は、次の手順でBIOSの設定をご購入時の状態に戻してください。

    BIOSの設定をご購入時の状態に戻す方法

  1. 市販の周辺機器を取り付けている場合は、すべて取り外す
  2. BIOSセットアップユーティリティを起動する

    BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【/F2】を繰り返し押してください。

  3. 【/F9】を押す
  4. 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す

    システムの設定が初期値に戻ります。

  5. 【ECO/F10】を押す
  6. 表示された画面で「Yes」を選択し、【Enter】を押す

    システムの設定が保存されて、自動的に再起動します。

「Main」メニュー

設定項目 設定内容 説明
BIOS Version - BIOSのバージョンを表示します。
EC Version - ECのバージョンを表示します。
ME FW Version - ME FWのバージョンを表示します。
Product Name - 本装置の型番を表示します。
Serial Number - 本装置の製造番号を表示します。
System Time - 現在の時刻を「時:分:秒」で入力します。
System Date - 日付を「曜日(表示のみ) 月/日/年」で入力します。
SATA Port0 - 現在接続されているSATAデバイス情報を表示します。
SATA Port1 - 現在接続されているSATAデバイス情報を表示します。
PCIE Port3 - 現在接続されているPCIEデバイス情報を表示します。
CPU Type - 搭載されているCPUの種類を表示します。
System Memory - 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。
Wireless certification information - 【Enter】を押すと本体内蔵の無線機器に関する情報を表示します。

「Advanced」メニュー

 

「Advanced」メニューの設定項目を変更する際は、Windowsの再起動時にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。「シャットダウン」の状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、変更が正しく反映されない場合があります。

Windowsの「高速スタートアップ」の機能が有効になっているときは、必ずタスクバーにある - から「再起動」を選択後にBIOSセットアップユーティリティを起動してください。

設定項目 設定内容 説明
Fn/Left Ctrl Key Replacement Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と左側の【Ctrl】の機能を入れ換えます。
Power Off USB Charge Disabled
AC
AC/Battery
休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電の有効/無効を設定します。
  • Disabled:
    無効
  • AC:
    本機にACアダプタを取り付け、ACコンセントに接続している場合のみ有効
  • AC/Battery:
    有効
Panel Open Power On Disabled
Enabled

「Enabled」に設定すると、ディスプレイを開けたときに、休止状態、および電源オフ状態からパソコンを起動することができます。

Network Stack Disabled
Enabled
ネットワークブートの有効/無効を設定します。
Remote Power On Disabled
Enabled
Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。
USB Storage Device Support※1 Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると、USBストレージデバイスのエミュレーションを有効にします。
Intel(R) VT-x Disabled
Enabled
「Disabled」に設定すると、Intel(R) VT-x機能を無効にします。
Intel(R) VT-d Disabled
Enabled
「Disabled」に設定すると、Intel(R) VT-d機能を無効にします。
Hyper-Threading※2 Disabled
Enabled
CPUのHyper-Threading機能の有効/無効を設定します。

「Security」メニュー

設定項目 設定内容 説明
Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードの設定状態を表示します。
User Password - ユーザーパスワードの設定状態を表示します。
Change Supervisor Password - スーパーバイザーパスワードを設定します。
Change User Password※1 - ユーザーパスワードを設定します。
Password Check※1 Always
Setup
パスワードの入力を、システムを起動するたびにおこなうか、セットアップ時のみにおこなうか選びます。
Hard Disk Security
  PCIE Port3:XXXXXXXX - HDDパスワードを設定します。項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。
設定については「Hard Disk Security」をご覧ください。
BIOS Lock Disabled
Enabled
BIOS Lock機能の有効/無効を設定します。
Firmware TPM Disabled
Enabled
TPMの有効/無効を設定します。
System Mode State - System Modeの設定状態を表示します。
Secure Boot State - Secure Bootの設定状態を表示します。
Secure Boot Disabled
Enabled
Secure Boot機能の有効/無効を設定します。
通常は「Enabled」の設定でお使いください。
Secure Boot Mode※2 Standard
Custom
Secure BootのKeyデータベースの操作を可能にします。
「Standard」から変更しないでください。
Key Management※3 - 項目上で【Enter】を押すとサブメニューが表示されます。設定については「Key Management」をご覧ください。

Hard Disk Security

 

HDDパスワードの設定をする場合、シャットダウンの状態から電源を入れてBIOSセットアップユーティリティを起動してください。

設定項目 設定内容 説明
HDD Password - HDDパスワードの設定状態を表示します。
Set Master Password - HDDマスターパスワードを設定します。
Set User Password※1 - HDDユーザーパスワードを設定します。

Key Management

設定項目 設定内容 説明
Factory Key Provision Disabled
Enabled
「Enabled」に設定すると、Keyがインストールされていないとき、次回起動時に自動的に工場出荷時のKeyをインストールします。
Keyをクリアする場合は「Disabled」に設定してください。
Restore Factory Keys※1 - 工場出荷時のKeyをインストールします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがって操作してください。
Reset To Setup Mode※2 - インストールされているKeyをクリアします。本項目にカーソルを合わせ【Enter】を押し、表示される画面にしたがってください。

「Boot」メニュー

設定項目 設定内容 説明
1st Boot Hard Disk
CD/DVD
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network
Disabled
1番目に起動するデバイスを設定します。
2nd Boot Hard Disk
CD/DVD
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network
Disabled
2番目に起動するデバイスを設定します。
3rd Boot Hard Disk
CD/DVD
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network
Disabled
3番目に起動するデバイスを設定します。
4th Boot Hard Disk
CD/DVD
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network
Disabled
4番目に起動するデバイスを設定します。
5th Boot Hard Disk
CD/DVD
USB CD/DVD
USB Hard Disk
Network
Disabled
5番目に起動するデバイスを設定します。
Hard Disk Drive BBS Priorities※1 - 内蔵ストレージの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc/FnLock】を押すともとの画面に戻ります。
設定については「「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー」をご覧ください。
CD/DVD Drive BBS Priorities※2 ※6 - 内蔵CD/DVDドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc/FnLock】を押すともとの画面に戻ります。
設定については「「CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー」をご覧ください。
USB CD/DVD Drive BBS Priorities※3 - USB CD/DVDドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc/FnLock】を押すともとの画面に戻ります。
設定については「「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー」をご覧ください。
USB Hard Disk Drive BBS Priorities※4 - USB ハードディスクドライブなどのリムーバブルドライブの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc/FnLock】を押すともとの画面に戻ります。
設定については「「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー」をご覧ください。
Network Device BBS Priorities※5 - ネットワーク接続デバイスの起動順位を設定します。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すとサブメニューの設定画面になります。【Esc/FnLock】を押すともとの画面に戻ります。
設定については「「Network Device BBS Priorities」サブメニュー」をご覧ください。

「Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定した内蔵ストレージから起動します。

「CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定したCD/DVDドライブから起動します。

「USB CD/DVD Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定したUSB CD/DVDドライブから起動します。

「USB Hard Disk Drive BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定したUSB接続のハードディスクドライブから起動します。

「Network Device BBS Priorities」サブメニュー

設定項目 設定内容 説明
Boot Option #1※1 XXXXX
Disabled
Boot Option #1に設定したネットワーク接続デバイスから起動します。

「Exit」メニュー

設定項目 設定内容 説明
Save Changes and Reset - 設定を保存して BIOSセットアップを終了します。
Discard Changes and Reset - 設定を保存しないで BIOSセットアップを終了します。
Discard Changes - 設定の変更を破棄します。
Restore Defaults - BIOSの設定を初期設定値に戻します。
HDD Recovery - 本機を初期状態に戻すための画面を表示します。
Boot Override - 表示されているデバイスから、OSを起動するデバイスを手動で選択します。

 

この設定項目は、OSを起動するデバイスを一時的に変更するものであり、一度のみ有効です。
常にOSを起動するデバイスを変更したい場合は、「Boot」メニューで設定を変更してください。

OSを起動するデバイスを手動選択する

OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。

  1. BIOSセットアップユーティリティを起動する

     

    • ユーザーパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動した場合、本機能は使用できません。
    • BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【/F2】を繰り返し押してください。
    • 他の設定項目を変更している場合、または【/F9】などで工場出荷時の設定値に戻している場合は、一度変更を保存した後、本機能を使用してください。
  2. 【</Home】【>/End】でメニューバーの「Exit」を選択する
  3. 「Boot Override」から【∧/PgUp】【∨/PgDn】で起動するデバイスを選択し、【Enter】を押す

ページの先頭に戻る