このパソコンの、サウンドに関する機能には次のようなものがあります。
このパソコンで音量を調節するには複数の方法があります。詳しくは、「音量を調節する」をご覧になり、そのときの状況に応じて、使いやすい方法で音量を調節してください。
サウンドの設定の注意事項
MIDI音源とWAVE音源の再生を同時におこなうアプリでは、エラーが発生したり音が鳴らない場合があります。
このパソコンのヘッドフォン/ヘッドフォンマイク端子に接続したマイク、または内蔵のマイクで音声を録音するときの設定などをおこないます。詳しくは、「マイクの設定」をご覧ください。
AudioEngine™は、長年のヤマハ株式会社のコンサートホール設計の経験に基づいて開発された音場補正技術です。
音響実測データに基づいた音場拡大技術、セリフ強調やコンテンツごとの音量差補正にも対応した総合的なサウンド生成技術です。
様々な種類のコンテンツに対して、自然でクリアなサウンド空間を楽しむことができます。
AudioEngine™で以下の機能については、それぞれのつまみでカスタマイズができます。
AudioEngine™について、詳しくは「AudioEngine™機能」をご覧ください。
指向性が強いため、入力したい音をよりクリアに拾うことができます。また音声エコーを抑える能力にも優れていることから、音声チャットに向いています。
既定のデバイスの設定方法→「音声の入出力先を変更する」
このパソコンは、サウンドの省電力機能により音楽などの再生中の消費電力を節約することができます。サウンドの省電力機能は、工場出荷時の状態で有効になっています。
サウンドの省電力機能が有効になっている場合、一部の音響効果の切り替えが遅い、効果が有効にならず再生時の音量が低くなるなどの影響が出る場合があります。
そのような場合は、次の手順でサウンドの省電力機能の設定を変更してください。