USBコネクタ
本機のUSBコネクタには、プリンタやイメージスキャナなど、さまざまなUSB対応機器を取り付けることができます。
USBコネクタについて
- 本機のUSBコネクタには、USB 1.1対応機器、USB 2.0対応機器、USB 3.0対応機器、USB 3.1対応機器、USB 3.2対応機器、USB4対応機器が取り付け可能です。
ただし、対応する規格と異なるUSB機器やUSBケーブルを取り付けた場合の転送速度は、取り付けた機器などのうち、最も遅い規格の転送速度になります。 - USB機器によっては、対応する規格よりも転送速度が遅いUSBコネクタに接続する(例:USB 3.0対応機器をUSB 2.0コネクタに接続する)と、正常に動作しない場合があります。取り付けるUSB機器のマニュアルをご確認ください。
- 本機のUSB Type-C コネクタに、USB Type-A(Standard-A)コネクタのUSB機器を接続する場合は、市販のUSB変換アダプタを使用して接続してください。
- 本機に搭載されているUSBコネクタだけで足りない場合は、市販のUSBハブを接続して、使用できるコネクタの数を増やすことができます。USBハブの詳しい使い方については、USBハブのマニュアルをご確認ください。
- 市販のUSBハブ経由でUSB機器を使用する場合は、USBハブを本機に取り付けてから、USBハブにUSB機器を取り付けるようにしてください。USB機器を取り付けた状態でUSBハブを本機に取り付けると、USB機器が正常に認識されないことがあります。
- 本機のThunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタには、Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を接続することができます。
- Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器にケーブルが付属している場合は、付属のケーブルを使用して接続してください。
USB対応機器、Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を使用するときの注意
- 機器のプラグの抜き差しは5秒以上の間隔をおいておこなってください。
- 接続した機器が正常に認識されていないときは、一度パソコンのコネクタから機器のプラグを抜いて、もう一度差し込んでください。
- 省電力状態のときや省電力状態に移行中、復帰中は機器のプラグの抜き差しをしないでください。また、省電力状態に移行中は、接続している機器を操作しないでください。
- Windowsの修復機能を利用中に、マウスなどUSB対応機器を使用するときは、次の点に注意してください。
- USB3.2 Gen1対応コネクタ、またはUSB3.2 Gen2対応コネクタを利用するときは、USB2.0対応機器またはUSB1.1対応機器を接続してください。
- USBコネクタの、1コネクタあたりの電源供給能力は、最大で以下の通りです。
- パソコンの電源が入っているとき:
Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ:3.0A
USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ:1.5A
USB3.2 Gen2コネクタ:0.9A
- スリープ状態のとき:
数十mA程度
USB対応機器を接続する
USB対応機器を取り付ける前に
- プリンタなど、電源スイッチのあるUSB対応機器を利用する場合、あらかじめ機器の電源を入れてから接続してください。詳しくは、取り付ける機器のマニュアルをご覧ください。
- USB対応機器によっては、ドライバやソフトのインストール、設定の作業が必要になることがあります。また、プラグを差し込む前に、ドライバをインストールする必要がある機器もあります。詳しくは、USB対応機器に添付のマニュアルをご覧ください。
- ドライバのインストールが完了していても、別のUSBコネクタにそのUSB対応機器を接続すると、再びドライバのインストール画面が表示されることがあります。そのときは、画面を読んで、もう一度ドライバをインストールしてください。
- USB対応機器にUSBケーブルが添付されている場合は、機器に添付のマニュアルをご覧になり、USBケーブルを機器のコネクタに差し込みます。
USB対応機器を取り付ける
- USBケーブルのプラグを、パソコンのUSBコネクタに差し込む
- USB Type-A コネクタの場合
プラグの向きに注意して差し込んでください。 - USB Type-C コネクタの場合
プラグの裏表に関係なく差し込み動作させることができます。
USB Type-A(Standard-A)のUSB対応機器を接続する場合は、市販のUSB変換アダプタを使用して接続してください。
Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を接続する
Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタにThunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を取り付けることができます。
Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を取り付ける前に
- 電源スイッチのあるThunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を利用する場合、あらかじめ機器の電源を入れてから接続してください。詳しくは、取り付ける機器のマニュアルをご覧ください。
- Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器によっては、ドライバやソフトのインストール、設定の作業が必要になることがあります。また、プラグを差し込む前に、ドライバをインストールする必要がある機器もあります。詳しくは機器に添付のマニュアルをご覧ください。
- ドライバのインストールが完了していても、別のコネクタにその機器を接続すると、再びドライバのインストール画面が表示されることがあります。そのときは、画面を読んで、もう一度ドライバをインストールしてください。
- Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を接続するときは、機器に付属のケーブルを使用してください。ケーブルが付属していない場合は、接続する機器の規格に対応した正規認証品を使用してください。ケーブルによっては、適正なデータ転送ができない場合があります。
Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応機器を取り付ける
- Thunderbolt™ 3、Thunderbolt™ 4 対応のケーブルのプラグを、パソコンのThunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタに差し込む
プラグの裏表に関係なく差し込み動作させることができます。
正しく接続できたかどうか確認する
取り付けたUSB対応機器によっては、画面右下の通知領域にある
をクリックして表示される画面に
が追加されます。
それ以外の確認方法は、機器の種類によって異なります。また、機器によって上記の方法では確認できない場合もあります。詳しくは、各対応機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。
対応機器によっては、続けて別の設定作業が必要になります。機器に添付のマニュアルなどで確認してください。
その他のUSB対応機器
接続を確認する方法は、機器に添付のマニュアルをご覧ください。また、一般的に次の方法で「デバイス マネージャー」を表示し、確認できます。 この画面には、機器の接続状態が表示されています。この画面に、接続した機器が表示されていれば、正しく接続されています。ただし、その機器のところに黄色の「!」が付いている場合は、機器が正常に動いていないことを表します。
- 「デバイス マネージャー」を表示する
USB対応機器を取り外す
画面右下の通知領域にある
をクリックして表示される
をクリックすると表示される「××××の取り出し」で、取り外す機器名をクリックします。
「安全に取り外すことができます」というメッセージが表示されたら取り外してください。また、機器によって上記の方法では取り外しできない場合もあります。詳しくは、各機器に添付のマニュアルなどをご覧ください。
正しい手順で取り外さないと、パソコンが正常に動作しなくなることがあります。
パワーオフUSB充電機能について
このパソコンの次のUSBコネクタ※1では、パワーオフUSB充電機能を使用することができます。
- Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き)
- USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタ(USB Power Delivery3.0対応、パワーオフUSB充電機能付き、DisplayPort出力機能付き)
- USB3.2 Gen2コネクタ(パワーオフUSB充電機能付き)
USBケーブルを使って充電できる機器を充電するとき、これらのUSBコネクタではパソコンの電源が切れた状態でも充電できます。
- お使いのモデルにより、搭載されているコネクタは異なります。
パワーオフUSB充電機能は、ご購入時の状態ではオンに設定されており、ACアダプタをパソコン本体に接続した状態で使用できます。ACアダプタをパソコン本体から外した状態でパワーオフUSB充電機能を使用する場合は、次の手順をおこないます。
- パソコンの電源を入れる
- 電源ランプが点灯したら、BIOSセットアップユーティリティが表示されるまでキーボードの【
/ F2】を何度も押す
BIOSセットアップユーティリティが起動しない場合は、いったん電源を切り、本体の電源を入れた直後にBIOSセットアップユーティリティが表示されるまで、【
/ F2】を繰り返し押してください。 - 【<】【>】でメニューバーの「Advanced」を選択する
- 【∨】【∧】で「Power Off USB Charge」を選択し、【Enter】を押す
- 【∨】【∧】で「AC/Battery」を選択し、【Enter】を押す
- 【ECO / F10】を押す
- 【<】【>】で「Yes」を選択し、【Enter】を押す
パワーオフUSB充電機能の設定項目について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「ハードウェア環境の設定」
- 周辺機器によっては本機能を使用できない場合があります。本機能を使用できない周辺機器については、パソコンの電源を入れた状態で充電してください。
- スリープ状態から復帰したときに、パワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。
なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。- デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される
- 「自動再生」ウィンドウが表示される
- 接続した周辺機器のドライブ名が変わる
- 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する
- 充電するUSB機器を接続したまま、本体を電源ONからスリープ、休止状態、またはシャットダウンに移行した場合、充電を開始しないことがあります。その場合は、一旦USB対応機器をパワーオフUSB充電機能に対応したUSBコネクタから抜いて挿しなおしてください。
USB Power Deliveryについて
このパソコンは、USB Power Delivery3.0に対応した、Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタ、または USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタを搭載しています。Thunderbolt™ 4/USB4 Gen3x2(Type-C)コネクタでは最大5V/3.0A 給電、USB3.2 Gen2(Type-C)コネクタでは最大5V/1.5A 給電でUSB Power Deliveryに対応した機器を充電できます。
USB Power Delivery対応のUSBコネクタについて→「機能を知る」-「各部の名称と役割」
- 周辺機器や使用するケーブルによっては、本機能を使用できない場合があります。
- スリープ状態から復帰したときに、USB Power Deliveryに対応したUSBコネクタに接続した周辺機器で、次の現象が発生する場合があります。
なお、現象が発生しても周辺機器本体および記録データが破損することはありません。- デバイス認識のポップアップウィンドウが表示される
- 「自動再生」ウィンドウが表示される
- 接続した周辺機器のドライブ名が変わる
- 接続した周辺機器と連携しているアプリが起動する