ご購入時の状態では、マウスやキーボードを操作しなかったり、内蔵ストレージなどへのアクセスがない状態が60分以上続くと、自動的にスリープ状態になるように設定されています。次の手順でもスリープ状態にすることができます。
お使いのパソコンの状態によっては、設定されている時間にくらべて、実際にスリープ状態になるまでの時間が少し長くかかることがあります。
ここでは、1つのユーザー名にパスワードを設定している場合のスリープ状態からの復帰について説明しています。
スリープ状態から復帰するには、次の操作をおこなってください。
サインインの画面が表示されます。
スリープ状態にする前の状態でWindowsが起動します。サインアウトした状態でスリープした場合は、サインインしたいユーザー名をクリックしてからパスワードを入力してください。
電源スイッチを4秒以上押し続けて強制的に電源を切り、電源が切れて25秒以上待ってから再度電源を入れてください。また、BIOSセットアップユーティリティの内容が、ご購入時の状態に戻っていることがあります。必要な場合は再設定してください。
また、コマンドプロンプトがアクティブのときにスリープ状態にすると、スリープ状態から復帰させても画面が復帰しないことがあります。この場合は【Alt】を押しながら【Tab】を押してタスクを切り換えることで正常に動作します。
ご購入時の状態では、自動的に休止状態になるように設定されていません。休止状態にしたいときは次の操作で設定してください。
これで、をクリックし、
-「電源」をクリックしたときに「休止状態」がメニューに追加されます。
ここでは、1つのユーザー名にパスワードを設定している場合の休止状態からの復帰について説明しています。
休止状態から復帰するには、次の操作をおこなってください。
サインインの画面が表示されます。
休止状態にする前の状態でWindowsが起動します。サインアウトした状態で休止した場合は、サインインしたいユーザー名をクリックしてからパスワードを入力してください。