ディスプレイ側でおこなう設定や仕様については、ディスプレイに添付のマニュアルをご覧ください。
解像度を変更した後にパソコンを再起動しなかった場合、画面が正しく表示されないことがあります。また、アプリによっては、色が正常に表示されないことがあります。その場合は、パソコンを再起動してください。
リフレッシュレートの規定値は、本体とディスプレイの組み合わせで最も適した値に設定されています。
デジタル液晶ディスプレイに接続した場合、この設定は「画面の解像度」で変更できる場合がありますが、ディスプレイがサポートしていないリフレッシュレートを選ぶと表示が乱れたり、画面が正しく表示されないことがあります。変更するときは注意してください。
HDMIディスプレイ接続時のリフレッシュレート変更方法は、次のとおりです。
*には数字が表示されます。
アプリによっては、パソコンがスクリーンセーバー表示になっても、アプリが停止しないものがあります。このようなアプリを利用するときには、スクリーンセーバーの設定を「なし」にしてください(ご購入時は「なし」に設定されています)。
液晶ディスプレイセットモデルのディスプレイでは、HDMIコネクタ(入力)にHDMI規格に準拠したAV機器、ゲーム機などを接続して、映像をディスプレイに表示できます。
映像方式 | 1080p/720p |
解像度 | 1920×1080、1280×1024、1024×768、800×600 |
音声入力 | 2chリニアPCM(32kHz/44.1kHz/48kHz) |
映像方式 | 1080p/1080i/720p/480p/480i |
音声入力 | 2chリニアPCM(32kHz/44.1kHz/48kHz) |
OSDが表示されていない状態で「INPUT/RESET」ボタンを押してください。DisplayPort入力とD-sub入力は、片方の映像信号がなくなると、自動でもう片方に切り換わります。
OSDとはオンスクリーンディスプレイの略で、パソコンやディスプレイなどを設定するときに、OSとは別でディスプレイ上に表示される操作画面のことです。
HDMI入力使用時に映像信号がない場合でも、省電力機能は働きます。この場合は「HDMI NO SIGNAL」のOSDが数秒で消え、ディスプレイの電源ランプはオレンジ色に点灯します。
OSDの表示内容は、モデルによって異なります。