安全上の警告・注意事項

本体使用上の警告・注意

本体使用上の警告

本製品は電源コンセントの近くに設置し、遮断装置(電源コードのプラグ)に容易に手が届くようにしてください(バッテリーパック使用時は除く)

電源コンセントから遠い場所に設置した場合、万一、煙や異臭、異常な音が発生したとき、手で触れないほど熱くなったときなど、電源コードのプラグをすぐに抜けなくなるおそれがあります。

煙や異臭、異常な音、手で触れないほど熱いときは、すぐに本製品の電源を切り、電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。
バッテリーパックを装着しているときは、安全を確認してから取り外してください。

そのまま使用すると、火災、やけど、感電のおそれがあります。内部の点検・調整は、下記にお問い合わせください。

[FC]フリーコール 0120-977-633

本製品に触れるとビリビリとした電気を感じる場合は、すぐに電源を切り、電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。
バッテリーパックを装着しているときは、安全を確認してから取り外してください。

そのまま使用すると、感電、けが、火災の原因になります。

本製品が変形していたり、割れ目などの破損箇所がある場合は、すぐに電源を切り、電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。バッテリーパックを装着しているときは、安全を確認してから取り外してください。

そのまま使用すると、感電、けが、火災の原因になります。

電源コードのプラグをコンセントから抜くときは、コードを引っ張らないでください。

電源コードが破損し、火災や感電の原因になります。

雷が鳴り出したら、本製品や本製品に接続されているケーブル類(電源コード、ACアダプタ、USBケーブルなど)に触れないでください。また、機器の接続や取り外しをおこなわないでください。

落雷による感電のおそれがあります。

不安定な場所に置かないでください。
また、地震等によって落下、転倒しやすい場所には置かないでください。

落下、転倒してけがをするおそれがあります。

本製品を改造、分解しないでください。

感電、発煙、発火の原因になります。

本製品を火中に投入、加熱、あるいは端子をショートさせないでください。

発熱、発火、破裂の原因になります。

本製品の内部に次のような異物を入れないでください。

  • 金属物
  • 水などの液体
  • 燃えやすい物質
  • 薬品

回路がショートして火災の原因になります。

装置の通風孔(排熱孔)をふさがないでください。

内部に熱がこもり、発煙、発火の原因になることがあります。

本体使用上の注意

本製品を次のような場所で使用・保管しないでください。

  • 風呂場など湿気の多い場所
  • 調理台や加湿器のそばなど、水、湿気、湯気、塵、油煙などの多い場所

感電の原因になります。万一液体が入った場合は、電源をオフにしてNECサポート窓口(121コンタクトセンター)にお問い合わせください。乾いているようでも本製品内部に水分が残っていることがあります。

本製品の使用中や使用直後、バッテリーパックの充電中は、温度が高くなる部分がありますので注意してください。

特に、本体底面、本体背面のコネクタ、液晶ディスプレイの周辺、キーボードのキー、コードを固定するねじ類、通風孔(排熱孔)、ACアダプタの表面、microSDメモリーカード、microSDメモリーカードスロットの周辺、バッテリーパックやバッテリーパックの周辺などが高温になる場合があり、やけどなどのおそれがあります。

本製品を設置したり移動する場合は、指などをはさまないよう十分注意してください。

設置や移動の際、本製品と床、壁などとの間に指などをはさむと、けがの原因になることがあります。

重い製品を移動する場合は、ひざを曲げ、体勢を整えてから、できるだけ体にくっつけるようにして持ち上げてください。

体勢を整えないまま持ち上げると腰痛の原因になる場合があります。なお、大きな製品や特に重い製品は2人以上で持ち上げるようにしてください。

前面カバーがある製品の場合、カバーを開けた状態で使用するときは、十分注意してください。

前面カバーに強くぶつかったときにけがの原因になることがあります。

ケーブル等を接続したり、一部のUSB対応機器等を取り付けた状態では、カバーを閉じられない場合があります。この場合はカバーを開けたまま使用してください。

本製品は、24時間以上の連続使用を前提とした設計にはなっておりません。
注意してください。

故障や安全の観点からご注意ください。

液晶ディスプレイを閉じた状態で使用しないでください。

内部温度が高くなり、故障、発熱の原因となります。

使用するソフトによっては、パームレスト部(手をのせる部分)やキーボードのキーが多少熱く感じられることがあります。

長時間にわたるキーボード等の操作をする場合は、低温やけどのおそれがあります。肌の弱い方などは、特にご注意ください。

光学ドライブは絶対に分解しないでください。

故障、発熱、破損、感電の原因になります。

光学ドライブなどのレーザー光源を直接見つめないでください。

目が痛んだり、視力障害を起こすおそれがあります。

添付のCD-ROM・DVD-ROMディスクは、CD-ROM・DVD-ROM対応プレイヤー以外では絶対に使用しないでください。

大音量によって耳に障害を被ったり、スピーカーやCD-ROM・DVD-ROMディスクを破損する原因になります。


先のとがったもので液晶ディスプレイ表面に傷を付けないでください。

液晶ディスプレイ表面や外枠部分を強く押さないでください。

液晶ディスプレイ内部の液体を口に入れないでください。また、内部の液体に触れないでください。

液晶ディスプレイが破損して内部の液体が口に入った場合は、すぐにうがいをしてください。また、皮膚に付着したり目に入った場合は、すぐに流水で15分以上洗浄し、直ちに医師にご相談ください。

液晶ディスプレイのガラスの取り扱いに注意してください。

液晶ディスプレイはガラスでできています。取り扱いによってはガラスが割れることがあります。次の点に注意してください。

  • 液晶ディスプレイに衝撃を与えないよう、ゆっくり開閉してください。
  • 液晶ディスプレイを破損しないよう、無理に大きく開けないでください。
  • 液晶ディスプレイをたたいたり、強く押したりしないでください。
  • 液晶ディスプレイとキーボードの間に物をはさまないでください。

電源、電源コード、ACアダプタ使用上の警告・注意

電源、電源コード、ACアダプタ使用上の警告

破損した電源コードは使用しないでください。

電源コードが破損した場合に、テープなどで修復して使用しないでください。修復した部分が過熱し、火災や感電の原因になります。

ACアダプタ本体や接続ケーブルが変形したり、割れたり、傷ついている場合は、使用しないでください。

発煙、発火、火災、感電、やけどの原因になります。

ACアダプタ本体に電源コードや接続ケーブルを巻き付けないでください。

電源コードや接続ケーブルの芯線が露出したり断線したりして、発煙、発火、火災、感電、やけどの原因になります。

電源コードやACアダプタを持ち運びする際は、図のように正しくコードを束ねてください。

コードを束ねないで持ち運ぶと、コードを傷め、発煙、発火、火災、感電、やけどの原因になります。

電源コード、ACアダプタのプラグにほこりがたまったままの状態で本製品を使用しないでください。

電源コード、ACアダプタのプラグにほこりがたまったまま使用していると、プラグのピンの間で放電(トラッキング現象)が起こり、火災の原因になります。

タコ足配線にしないでください。

電源コードをタコ足配線にすると、コンセントが過熱し、火災の原因になります。

アース線がある場合、アース線は、絶対にガス管につながないでください。

火災の原因になります。

アース線がある場合、アース線の金属部をコンセントとプラグの間にはさまないでください。またアース線の金属部をコンセントの差込口に差し込まないでください。

感電、発火の原因になります。

指定のACアダプタを使用し、ACアダプタを分解、改造しないでください。

指定外のACアダプタを使用したり、分解、改造して使用すると、感電、発煙、発火の原因になります。

ACアダプタの型番については、添付のマニュアルをご覧ください。

電源コード、ACアダプタ等の接続の際は、次の点をお守りください。

  • 差込部は正しい向きで接続する
  • 電源コードをACアダプタに接続する際は、奥までしっかり差し込む
  • プラグ部をコンセントに正しく挿入する
  • コンセントから抜くときは、必ずプラグ部を持って抜く

発煙、発火、火災、感電の原因になります。

長期間使用しないときは、電源コードのプラグをコンセントから抜いてください。

絶縁劣化による漏電火災の原因になります。

電源コード、ACアダプタ等を接続して本体を使用しているときは、ACアダプタにできるだけ接触しないでください。

やけどの原因になります。

特に、バッテリーパックの充電中は、ACアダプタの温度が高くなることがありますので注意してください。

電源、電源コード、ACアダプタ使用上の注意

ぬれた手で触らないでください。

電源コードのプラグがコンセントに接続されているときにぬれた手で本体やACアダプタに触ると、感電の原因になります。

電源コードのプラグがコンセントに接続されているときやバッテリーが取り付けられているときは本体やメモリのカバー類を外さないでください。

感電の原因になります。

お手入れの前には、必ず本製品や周辺機器の電源を切り、電源コードのプラグをコンセントから抜き、バッテリーを取り外してください。

電源を切らずにお手入れをはじめると、感電の原因になります。

電池使用上の警告・注意

電池使用上の警告

必ず指定の電池を使用し、(+)、(-)を正しく入れてください。

指定以外の電池を使用したり、電池を正しく入れないと、破裂して、けがや火災の原因になります。また、使い切った電池はすぐに機器から取り出してください。

電池に充電したり、直接はんだ付けしないでください。

充電したり、直接はんだ付けすると、破裂して、けがや火災の原因になります。

電池使用上の注意

電池の内部の液がもれたときは、液に触れないでください。

やけどのおそれがあります。万一液に触れた場合は、水でよく洗い流した後、直ちに医師の診断を受けてください。

種類の違う電池、または新しい電池と古い電池を混ぜて使用しないでください。

液もれ、破裂などにより、やけど、けがの原因になることがあります。

無線(ワイヤレス)機能使用上の警告・注意

無線(ワイヤレス)機能を使用される際には、必ず下記の各無線機能使用上のご注意もあわせてご覧ください。

無線(ワイヤレス)機能使用上の警告

埋込み型医療機器(心臓ペースメーカ及び除細動器)装着部位から30cm以上離して使用してください。

装着型医療機器をご使用の場合には、装着部位から30cm以上離して使用し、医療機関へご相談ください。

電波により影響を受けるおそれがあります。

満員電車の中など、人と人とが近接する状態となる可能性のある場所では、本製品の電源を切るか、無線LAN、Bluetooth、ワイヤレスWANなどの無線機能をオフにしてください。

これは心臓ペースメーカや補聴器などの医療機器を使用している方と近接する可能性があり、万が一にでもそれらの機器に影響を与えることを防ぐためです。

医療機関側が本製品の使用を禁止した区域では、本製品の電源を切るか、無線LAN、Bluetooth、ワイヤレスWANなどの無線機能をオフにしてください。

また、医療機関側が本製品の使用を認めた区域でも、近くで医療機器が使用されている場合には、本製品の電源を切るか、無線LAN、Bluetooth、ワイヤレスWANなどの無線機能をオフにしてください。

医療機器に影響を与え、事故の原因になることがあります。詳しい内容については、各医療機関にお問い合わせください。

現在各航空会社では、航空機の飛行状態などに応じて、機内での無線機器・電子機器などの使用を禁止しており、本製品もその該当機器となります。機内では本製品の電源を切るか、無線LAN、Bluetooth、ワイヤレスWANなどの無線機能をオフにしてください。

電子機器に影響を与え、事故の原因になることがあります。詳しい内容については、各航空会社にお問い合わせください。

本製品の無線機能を使用中に他の機器に電波障害を引き起こした場合、すみやかに無線機能をオフにするか、本製品の使用を中止してください。

機器に影響を与え、誤動作による事故の原因になるおそれがあります。

無線(ワイヤレス)機能使用上の注意

補聴器を装着されている方は、本製品の使用により、補聴器にノイズなどを引き起こす可能性がありますので、ご使用前にご確認ください。

聴力に悪い影響を与えることがあります。

周辺機器使用上の警告・注意

周辺機器使用上の警告

周辺機器は、マニュアルに記載の手順にしたがって正しく取り付けてください。

正しく取り付けられていないと、発煙、発火の原因になります。

周辺機器使用上の注意

周辺機器の取り付け/取り外しをおこなうとき、特に本体内部に手を入れるときは、指をはさんだり、ぶつけたり、切ったりしないように注意してください。

けがの原因になります。

このパソコンの使用直後に本製品のカバーを開けて、周辺機器の取り付けや取り外しをするときは、CPUやCPUの周辺、ヒートシンク(放熱板)に触れないでください。

CPU、CPUの周辺、ヒートシンク(放熱板)が高温になっていますので、手を触れるとやけどをするおそれがあります。

電源を切った後、30分以上たってからおこなうことをおすすめします。

お手入れ時の警告

お手入れ時の警告

本製品のお手入れには、可燃性のエアダスターは使用しないでください。

発火・火災の原因になることがあります。

健康上の注意

ディスプレイを長時間継続して見ないでください。

ディスプレイなどの画面を長時間継続して見続けると、目が疲れたり、視力が低下することがあります。ディスプレイなどの画面を見続けて、身体の一部に痛みや不快感が生じたときは、すぐに本製品の使用をやめて休息してください。

万一、休息しても痛みや不快感が取れないときは、直ちに医師にご相談ください。

キーボードやNXパッド、マウスを長時間継続して使用しないでください。

キーボードやNXパッド、マウスを長時間継続して使用すると、腕や手首が痛くなることがあります。キーボードやNXパッド、マウスを使用中、身体の一部に痛みや不快感が生じたときは、すぐに本製品の使用をやめて休息してください。

万一、休息しても痛みや不快感が取れないときは、直ちに医師にご相談ください。

ヘッドフォンやヘッドフォンマイクを使う場合は、音量を上げすぎないように注意してください。

大きな音量で長時間使うと、聴力に悪い影響を与えることがあります。

ヘッドフォンやヘッドフォンマイクを装着した状態でプラグの抜き挿し、本製品の電源のオン/オフ、省電力状態/復帰の操作をしないでください。

聴力に悪い影響を与えることがあります。