バッテリーを充電する

バッテリーを充電するときの注意

バッテリー充電のしかた

パソコンにACアダプタを接続し、ACアダプタのプラグをコンセントに接続してください。自動的にバッテリーの充電が始まります。バッテリーがフル充電されるまでの時間については、「仕様一覧」をご覧ください。

仕様一覧について→「機能を知る」-「仕様一覧

バッテリーが充電中かどうかは、画面右下の通知領域にあるをクリックすると確認できます。

また、バッテリー充電ランプでも確認できます。

バッテリー充電ランプについて→「各部の名称と役割」-「本体左側面

バッテリー充電ランプが点滅しているときは

電源を切り、ACアダプタを取り外してからもう一度正しく取り付けなおしてください。

取り付けなおしても点滅するときは、バッテリー・ゲージのリセットをおこなってください。

バッテリー・ゲージのリセットについて→「バッテリー・ゲージのリセットについて

バッテリー・ゲージのリセットをおこなっても点滅を続けるときは、バッテリーの寿命が考えられます。

「スマート充電」を設定する

「LAVIEかんたん設定」-「バッテリー」の「スマート充電」で、バッテリーの使用が多くないときに100%まで充電されないようにして、バッテリーの寿命を延ばします。

「LAVIEかんたん設定」の起動→「はじめに」-「プリインストールアプリの紹介

次の手順で設定します。

  1. 「スマート充電」をオンにする

    確認の画面が表示されます。確認の画面が表示されないときは手順3に進んでください。

  2. 「有効にする」をクリックする
  3. 「自動モード」または「固定モード」を選択する
  4. それぞれのモードで表示された設定項目を確認・変更する

    詳細は「LAVIEかんたん設定」で「スマート充電」のヘルプをご覧ください。

  • 「自動モード」は、パソコンのご利用状況を学習し、バッテリー利用が想定される時間には100%充電、パソコンやバッテリーを利用されないと想定される時間には80%充電に自動的に切り替えるモードです。お客様のパソコンのご利用状況を学習するのにおよそ1カ月かかります。スマート充電を使用せずにパソコンをある程度の期間ご利用されると、画面にスマート充電を有効にするかどうかを案内するメッセージが表示されますので、そのときに案内にしたがって自動モードをオンにして使用することができます。
  • 「自動モード」にて「設定状態を確認する」を選ぶと、学習に基づいて自動設定された充電動作と対象曜日が確認できます。学習による設定内容を変更したい場合は、「充電動作と対象曜日をカスタマイズする」をオンにすると任意に設定できます。
  • 「固定モード」を選択した場合は、「充電の上限設定」で「充電制限の上限値」と「充電を再開値」の設定をしてください。
  • 「固定モード」を設定した時点でバッテリー残量が「充電制限の上限値」を上回っている場合は、スマート充電が有効になりません。「充電制限の上限値」まで放電されたあとに有効になります。

ワンタイムフル充電について

スマート充電を有効にして使用中に、急な外出などのためにフル充電したい場合は、「ワンタイムフル充電」を使用することで、スマート充電を有効にしたままで一時的にフル充電にすることができます。
「ワンタイムフル充電」の「ホットキーの設定」で設定したホットキーを押すか、「今すぐワンタイムフル充電を実行」をクリックすることで、一時的にフル充電を開始します。フル充電が完了するか、ACアダプターを外すなどにより充電を停止すると、ワンタイムフル充電は終了して再度スマート充電が有効になります。
詳細は「LAVIEかんたん設定」で「スマート充電」のヘルプをご覧ください。