ここでは、光学ドライブ、使えるディスクの種類、および取り扱うときの注意などについて説明します。
DVDスーパーマルチドライブモデル(DVDスーパーマルチドライブ(PC-AC-DU008C)含む)では、DVDやCDの読み書きができます。また、ブルーレイディスクドライブモデルでは、DVDやCDに加えブルーレイディスクの読み書きもおこなえます。
DVDスーパーマルチドライブの仕様については仕様一覧を参照してください。
仕様一覧について→「機能を知る」-「仕様一覧」
CDやDVDをセットするトレイ。
ディスクにアクセス中、点灯または点滅するランプ。
DVD/CDドライブを開けるボタン。パソコン本体に接続していて、パソコン本体の電源が入っていないときは、押してもディスクトレイは開きません。なお、パソコンの電源が切れている場合でも、パワーオフUSB充電機能に対応したコネクタに接続し、充電機能の設定が有効になっているときは、ディスクトレイが開きます。
ディスクが取り出せなくなったとき、ペーパークリップなどで作ったピンをこの穴に差し込むとディスクを取り出せます。
ドライブ用ケーブルを取り付けるコネクタ。
プラグの向きに注意して、差し込んでください。
プラグの向きに注意して、差し込んでください。
USBコネクタについて→「機能を知る」-「各部の名称と役割」-「本体右側面」
ディスクトレイイジェクトボタンを押すと、ディスクトレイが少し飛び出しますので、手で静かに引き出してください。
ディスクトレイは、パソコンの電源が入っているときのみ出すことができます。なお、パソコンの電源が切れている場合でも、パワーオフUSB充電機能に対応したコネクタに接続し、充電機能の設定が有効になっているときは、ディスクトレイが開きます。
ディスクトレイイジェクトボタンを押してもディスクトレイが取り出せない場合は、次の方法で取り出してください。
ディスクのデータ面(文字などが印刷されていない面)を下にして、傷をつけないようにディスクトレイの中央に置き、カチッと音がするまで、ディスクの穴を軸にしっかりはめ込みます。
DVDスーパーマルチドライブのディスクトレイイジェクトボタンに触れないようにディスクトレイ前面を押して、ディスクトレイを元の位置に「カチッ」と音がするまで戻します。
ディスクトレイイジェクトボタンを押してディスクトレイを引き出し、ディスクのデータ面とDVDスーパーマルチドライブのレンズを傷つけないようにディスクトレイより取り出し、ディスクトレイを押して収納します。