Internet Explorer 5.01
インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。
- 削除は、電子化マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。
- Internet Explorer 5.01は、工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」の手順を参照してInternet Explorer 5.01をインストールしてください。
- アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログオンして行ってください。
- 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。
- ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。
Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。
Administrator権限を持つユーザでログオンする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。
◆起動方法
- 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック
Internet Explorer 5.01の画面が表示されます。
Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。
- Microsoft FrontPage Express
Webページの作成や編集が簡単にできます。
- Microsoft Windows NetMeeting 3.01
インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。
- Microsoft Outlook Express 5
電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。
- Microsoft Web発行ウィザード1.6
インターネットサーバにWebページを簡単にアップロードできます。
- Microsoft Windows Media Player 6.4
オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。
本機にプリインストールされているInternet Explorerは、脆弱性を利用した新種のワーム(Nimda)等には対応しておりません。
新種のワームに対応するため、最新のプログラムとセキュリティ問題の修正プログラムを適用する必要があります。
次のホームページで最新の情報が随時公開、更新されていますので、定期的にアクセスして確認してください。
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- 「Microsoft Internet Explorer 5とインターネットツール」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの設定に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック
<Internet Explorer 4.01を削除してからInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合>
- Microsoft FrontPage Express
- Microsoft Outlook Express 5
- Microsoft Web 発行ウィザード 1.6
- Microsoft Windows Media Player 6.4
- NetMeeting 3.01
<Internet Explorer 4.01を削除せずにInternet Explorer 5.01を追加してご利用の場合>
- Microsoft FrontPage Express
- Microsoft Music Control
- Microsoft Outlook Express 5
- Microsoft Web Publishing Wizard 1.53
- Microsoft Windows Media Player 6.4
- NetMeeting 3.01
- VDOLive Player
- 「以前のバージョンのInternet Explorerと共有コンポーネントに戻すには、「OK」をクリックしてください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
- 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
削除が始まります。削除には数分かかります。
- 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻すにはWindowsを再起動する必要があります。」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック
自動的に再起動されます。
- 再起動後、次のコンポーネントの個人設定を削除するか表示されたら、必要に応じて「はい」「いいえ」ボタンをクリック
- Internet Explorer 5とインターネットツール
- Microsoft Web発行ウィザード 1.6
- インターネット接続ウィザード
- Microsoft FrontPage Express
以上でInternet Explorer 5.01の削除は終了です。
このアプリケーションは、電子化マニュアルを表示しながら追加することはできません。
印刷してご覧ください。
- CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
- 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
- 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\IE5\IE5SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
- 追加使用許諾契約書が表示されたら、「同意する」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック
- セットアップ方法で「標準インストール」または「ブラウザのカスタマイズ」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
「標準インストール」を選択した場合は手順7へ進んでください。
- 「コンポーネントのオプション」の画面で「最小構成」「標準構成」「完全構成」から選択し、「次へ」ボタンをクリック
最小構成
Internet Explorer 5 Webブラウザが含まれます(その他のコンポーネントは必要時にインストールされます)。
標準構成
Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、およびその他のマルチメディア拡張機能が含まれます。
完全構成
Internet Explorer 5 Webブラウザ、Outlook Express、Windows Media Player、NetMeeting、およびマルチメディア拡張機能が含まれます。
Internet Explorer 5.01インストール先フォルダを変更する場合は、「参照」ボタンをクリックし、「フォルダの参照」の画面からインストールしたいフォルダを選択して「OK」ボタンをクリックしてください。
- 「コンピュータの再起動」の画面が表示されたら、「完了」ボタンをクリック
自動的に再起動されます。
再起動後、Internet Explorer 5.01関連プログラムの設定、プログラムの個人用設定が行われます。
以上でInternet Explorer 5.01の追加は終了です。