RecordNow DX
RecordNow DXは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができます。
RecordNow DXは、CD-RおよびCD-RWへRecordNow DXのウィンドウ上でコピーするデータを選択し、一括してコピーすることができますので、大量のデータを記録するのに適しています。また、DVD-RAM/R/RWドライブ搭載モデルをご使用の方は、DVD-R、およびDVD-RWへのファイルやデータの書き込みが可能です。
RecordNow DX Wizardを利用することで、より簡単にCDのバックアップ作成、オーディオディスクおよびデータディスクの作成が行えます。
また、ビデオCD、ミックスモード、CD Extraなどの高度なフォーマットのディスクを作成することができます。
機能の詳細や操作方法については、ユーザーズガイド(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「VERITAS Software」→「RecordNow DX」 →「ユーザーズガイド」)をご覧ください。
「ユーザーズガイド」を参照するには、「Acrobat Reader」が必要です。 RecordNow DXを使用する前に「Acrobat Reader 5.0」を参照してインストールを行ってください。
また、RecordNowヘルプの補足となる最新情報や使用上の注意事項が「Readme.txt」(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「VERITAS Software」→「RecordNow DX」→「Readme.txt」)に記載されていますので、使用する前に必ずお読みください。
- RecordNow DXは工場出荷時の状態ではインストールされていません。お使いになる場合は、後述の「追加」
の手順を参照して、RecordNow DXをインストールしてください。
- RecordNow DXは、CD-R/RWドライブ、CD-R/RW with DVD-ROMドライブ、またはDVD-RAM/R/RWドライブ搭載モデルのみ添付されています。
- 「コントロールパネル」の「プログラムの追加と削除」からRecordNow DXを削除した場合は、アプリケーションを選択して
「追加と削除」ボタンをクリックした後、途中で中断してもそのままではアプリケーションを使用できない場合があります。
その際にはWindowsを再起動後、アプリケーションを使用してください。
- アプリケーションの削除と追加は、必ず管理者でログオンして行ってください。
- 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のときは削除または追加することは
できません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「補足説明」をお読みください。
「管理者」とはAdministrator権限を持つユーザを指し、コンピュータの全体的な構成を管理することができます。
ユーザアカウントに関する詳細については「ヘルプとサポート」をご覧ください。
◆起動方法
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「VERITAS Software」→「RecordNow DX」→「RecordNow DX」をクリック
- ディスクエクスプローラとドライブのプロパティで、DLAでフォーマットした媒体が表示されない場合があります。
エクスプローラなどで媒体の中身を確認してください。
- RecordNow DXはCD TEXT情報をサポートしていますが、Windows Media Player上ではCD TEXT情報は反映されません。
- RecordNow DX Wizardが起動している場合、または書き込みを行っている場合は、省電力機能(スタンバイや休止状態)
が使用できません。
- 下記のホームページにRecordNow DX / DLAの最新修正モジュールが提供されています。
使用する前に必ずご覧ください。
削除を始める前に、RecordNow DXが起動していないことを確認してください。
RecordNow DXが起動している場合は、終了させてから削除を開始してください。
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
- 「プログラムの追加と削除」をクリック
- 「VERITAS RecordNow DX」を選択し、「削除」ボタンをクリック
- 「コンピュータからVERITAS RecordNow DXを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
アンインストールが始まります。
- アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する
VERITAS RecordNow DX Update Managerは、RecordNow DXの削除と同時に削除されません。
削除する場合は、続けて次の手順を実行してください。
<VERITAS RecordNow DX Update Managerを削除する>
- 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
- 「プログラムの追加と削除」をクリック
- 「VERITAS RecordNow DX Update Manager」を選択し、「削除」ボタンをクリック
- 「コンピュータから VERITAS RecordNow DX Update Manager を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
- アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する
以上でRecordNow DXの削除は終了です。
このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。
「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。
- Windowsを起動する
- CD-ROMドライブに「RecordNow DX / DLA CD-ROM」のCD-ROMをセットする
- 「Autorun」の画面が表示されたら、「RecordNow DXのセットアップ」をクリック
- 「Autorun」の画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に
「<CD-ROMドライブ名>:\RNDX\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。
- 「Windowsインストーラ」が起動した場合は、画面の指示に従い「OK」ボタンをクリックしてください。
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
- 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
自動的にWindowsが再起動します。
以上でRecordNow DXの追加は終了です。