ウイルスから守る

ウイルスとは
Norton AntiVirusを使ってウイルスを駆除する

ウイルスとは

ウイルスの感染を防ぐために

• フロッピーディスクのマスター（オリジナル）は、ライトプロテクト（書き込み防止）をして保管する
• 出所が不明なフロッピーディスクやプログラムは使用しない
• マクロ感染型ウイルスのおそれがあるので、出所が不明なワープロや表計算のファイルを開かない
• インターネットからプログラムをダウンロードするときは、直接実行せずいったんディスクに保存し、チェックしてから使用する
• 入手したプログラムはウイルス検査を済ませてから使用する
• ウイルスチェックを定期的に行う
• ウイルス定義ファイルはこまめに更新する
• ソフトウェアのセキュリティホールをふさぐ

ウイルスを発見したら

ウイルスの被害届について

• (IPA)コンピュータウイルス110番
  

  TEL：	03-5978-7509

Norton AntiVirusを使ってウイルスを駆除する

ウイルスの感染を検査するには

◆常に検査する（Auto-Protect）

◆すぐに検査する（スキャン）

◆定期的に検査する（スケジュール）

「Auto-Protect」を有効にしているあいだは、ウイルスの検査が頻繁に行われるため、アプリケーションの動作が遅くなることがあります。 インストール時の状態では、スケジュールを設定できるのは「コンピュータをスキャン」タスクのみです。「スケジュール」の文字が薄くなっていてクリックできないときは、「タスク」欄の「コンピュータをスキャン」をクリックしてください。

ウイルスを駆除するには

新種のウイルスに備えるには

インターネットに接続できる環境（プロバイダに入会済みの場合）の場合には、次の方法で最新の「ウイルス定義ファイル」をダウンロードできます（お使いの環境によっては、プロキシの設定などが必要になります）。 「ウイルス定義ファイルサービス」欄の「自動LiveUpdate」をクリックし、「自動LiveUpdate」欄の「有効にする」をクリックする 「LiveUpdate」をクリックすると表示される「LiveUpdate」ウィンドウで「次へ」ボタンをクリックする また、「ウイルス定義ファイル」だけでは検出できないウイルスが発生する場合もあります。そのような場合には、最新のNorton AntiVirusをご購入のうえ、バージョンアップすることをおすすめします。