StandbyDisk Solo



概要

StandbyDisk Soloは、Windows XP、Windows 2000対応のバックアップ&リカバリーユーティリティです。
StandbyDisk Soloは、ハードティスク内にある第1パーティション(Cドライブ)の使用領域とほぼ同じ容量をバックアップ先 (以後スタンバイ・エリア)として同パーティション内に確保し、使用領域のバックアップを行います。
稼動中のシステムに障害が起きた際、スタンバイ・エリアからシステムを起動しシステムを復旧することが可能です。
機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。


    添付の「オンラインマニュアル」を参照するには、「Acrobat Reader」が必要です。StandbyDisk Soloの追加を行う前に 「Acrobat Reader 5.0」を参照してインストールを行ってください。

◆起動方法

  1. 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk Solo」→「StandbyDisk Solo」をクリック

StandbyDisk Soloの画面が表示されます。

◆ファイルシステムについて

ファイルシステムをNTFSでフォーマットしている場合のみお使いになれます。
Windows 2000でファイルシステムをFAT32でフォーマットしている場合は再セットアップを行い、ファイルシステムをNTFSに変更してください。

◆バックアップに必要なCドライブの容量について

StandbyDisk Soloを使用するには、Cドライブの容量が使用領域の2倍以上必要です。
工場出荷時のままバックアップを行うと容量が不足する場合があります。ドライブのプロパティを参照してCドライブの容量と使用領域を確認してください。
また、お使いになるソフトウェアのインストールに必要な容量も確認し、必要に応じて再セットアップなどを行い容量を十分に確保してください。
なお、ご購入時のソフトウェア占有量については、Windows XP Professionalをお使いの場合は、「ソフトウェア占有量について」、Windows 2000をお使いの場合は、「ソフトウェア占有量について」を参照してください。

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削除




    StandbyDisk Soloの削除を行う前にStandbyDisk Soloのタスクを削除してください。

  1. Windowsを起動する
  2. 「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「StandbyDisk Solo」→「StandbyDisk Soloのアンインストール」をクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  3. アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する

以上でStandbyDisk Soloの削除は終了です。

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追加




    このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。
    「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。

  1. Windowsを起動する
  2. CD/DVDドライブに「StandbyDisk Solo 日本語版 CD-ROM」をセットする

      「StandbyDisk Soloのインストールウィザード」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→ 「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、 「OK」ボタンをクリックしてください。

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

      「ユーザ情報」が表示されたら、ユーザー名、会社名、シリアル番号を入力してください。
      シリアル番号はユーザー登録書に記載されています。

  3. 「StandbyDisk Soloのインストールウィザードが完了しました。」が表示されたら、「Adobe Acrobat Readerの インストール」、「StandbyDisk Soloの設定を起動させる」のチェックを外し、「完了」ボタンをクリック
  4. Windowsを再起動する

以上でStandbyDisk Soloの追加は終了です。

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