DLA
概要
使用上の注意
削除
追加
概要
DLAは、CD-Rなどの対応している媒体にデータを書き込むことができるパケットライトソフトです。
DLAは、CD-Rなどへフロッピーディスク、ハードディスクと同じ操作感覚で、Windowsのエクスプローラなどからデータの移動、コピーおよび削除が可能です。
対応している媒体は以下の通りです。
ドライブ
対応している媒体
CD-R/RW with DVD-ROMドライブ
CD-R、CD-RW
DVDスーパーマルチドライブ
CD-R、CD-RW
DVD-R、DVD-RW
DVD+R、DVD+R DL、DVD+RW
DVD-RAM
機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。
●機能の詳細や操作方法
DLAヘルプ(「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」 → 「DLAヘルプ」をクリック)
●注意事項や制限事項に関する情報
Readme.txt(「スタート」ボタン→ 「すべてのプログラム」→「Sonic」→「DLA」→「Readme.Txt」をクリック)
●DLAの最新の情報
http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html
お使いのモデルによってはDLAは添付されていない場合があります。「
便利な機能とアプリケーション
」をご覧になり確認してください。
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使用上の注意
媒体に傷が付いていたり、誤ってデータを削除してしまうと、データの復旧ができません。重要なデータは必ずバックアップを取るようにしてください。
制限ユーザでログオンしている場合は、媒体のフォーマットはできません(新規媒体のフォーマットは可能)。媒体のフォーマットを行う場合は管理者でログオンし、媒体のフォーマットを行ってください。
書き込み、またはフォーマットを行っている際、電源を切る、またはログオフするとメディアが破損する場合があります。
フォーマット時にボリュームラベルを設定しても反映されない場合や、CD/DVDドライブが表示されない場合は媒体を入れ直してください。
また、ドライブが正しく表示されない場合は最新の情報に更新してください。
媒体のフォーマット後、またはデータの書き込み後に媒体を取り出す場合は、CD/DVDドライブのアクセスランプが消えていることを確認してから取り出してください。
Windows XPの書き込み機能を使用する場合、DLAでフォーマットされた媒体は使用できません。新しい媒体を使用してください。
書き込みに失敗した媒体は使用できなくなります。書き込みの失敗による媒体の補償はできませんので注意してください。
オプション製品のCD-R/RWドライブなどをご利用の場合は、オプション製品に添付のアプリケーションを使用してください。
本機に振動や衝撃をあたえないでください。書き込みエラーの原因となります。
DLAがインストールされていないパソコンでDLAで書き込みを行ったCD、またはDVDを使用する場合は、 UDF Reader のインストールが必要になります。
UDF Reader は下記のホームページからダウンロードすることができます。
http://www.sonicjapan.co.jp/support/index.html
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削除
Windowsを起動する
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
「プログラムの追加と削除」をクリック
「Sonic DLA」を選択し、「削除」ボタンをクリック
「コンピュータからSonic DLAを削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
アンインストールが始まります。
再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
自動的にWindowsが再起動します。
以上でDLAの削除は終了です。
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追加
このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。
「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。
Windowsを起動する
CD/DVDドライブに「WinDVD CD-ROM / RecordNow! / DLA CD-ROM」をセットする
「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\DLA\JPN\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
自動的に再起動します。
以上でDLAの追加は終了です。
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