- Pentium Dプロセッサ搭載機種、および137GB以上のハードディスク(*)搭載機種では、Service Packを削除しないでください。
(*) |
ハードディスクの記憶容量は、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのGバイト値を示してあります。
OSによっては、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。
|
- 次の機能、機器を使用して運用する場合は、Service Packを削除しないでください。
- USB 2.0
- データ実行防止(DEP)機能
- ハイパー・スレッディング・テクノロジ
ハイパー・スレッディング・テクノロジの設定を変更する場合は、BIOSセットアップユーティリティでハイパー・スレッディング・テクノロジの設定を変更する必要があります。また、ハイパー・スレッディング・テクノロジの設定を有効から無効に変更した場合は、本機を再セットアップする必要があります。
ハイパー・スレッディング・テクノロジの設定変更方法、または再セットアップ方法については『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。
- Service Packを削除する場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後の状態でのみ行ってください。
- Service Packを削除した場合、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで修正されていた問題が発生する可能性があります。また、Service Pack、およびWindows XP 修正プログラムで追加されていた機能が使用できなくなります。
Service Packをいったん削除すると再追加には、本機を再セットアップする必要がありますので、
Service Packの削除には十分ご注意ください。
- 購入時のセットアップ直後にOffice 2003モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にOffice 2003の削除を行う必要があります。「Office Personal 2003」、「Office Professional Enterprise 2003」を参照して削除を行い、Windows XP Service Pack削除後、Office 2003の追加を行ってください。
- 購入時のセットアップ直後にCD-R/RW with DVD-ROMドライブ、DVDスーパーマルチドライブ搭載モデルでWindows XP Service Packを削除する場合は、Windows XP Service Packを削除する前にRecordNow!の削除を行う必要があります。「RecordNow!」を参照して削除を行い、Windows XP Service Pack削除後、RecordNow!の追加を行ってください。
|