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ハードディスクの動作速度が遅い |
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ハードディスクを長い間使っていると、データがディスクの空いている場所にばらばらに保存されるようになります。データが連続していないと、データを読み書きする時間が長くなります。このようなばらばらになったデータを最適な場所に整理するには、「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「ディスク デフラグ」で「最適化」をクリックしてください。
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ハードディスクに障害が起きた |
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軽い障害であれば、ディスクのエラーチェックプログラムを使って修復することができます。
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ハードディスクの空き領域が足りない |
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「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」→「システム ツール」→「ディスク クリーンアップ」をクリックし、ディスク クリーンアップを実行してください。詳しくは、Windowsのヘルプをご覧ください。
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領域作成できる容量が、カタログなどに記載されている値より少ない |
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ハードディスクの記憶容量は、1Mバイト=1,000,000バイト、1Gバイト=1,000,000,000バイトで計算したときのMバイト値、Gバイト値を示してあります。OSによっては、1Mバイト=1,048,576バイトでMバイト値を、1Gバイト=1,073,741,824バイトでGバイト値を計算していますので、この値よりも小さな値で表示されます。
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ハードディスクのドライブ構成を変えたい |
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次の手順で「ディスクの管理」を起動し、ドライブ構成を変更してください。システムドライブの構成を変更する場合は、再セットアップが必要です。再セットアップ時に領域の削除や作成ができます。
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ハードディスクから異常な音がする |
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ハードディスク/光ディスクアクセスランプの点滅と合わせて、本体から小さな音がする場合がありますが、これはハードディスクの動作によるもので異常ではありません。心配な場合には、ご購入元にお問い合わせください。本機の内部から、ガリガリと物をひっかくような音がしたり、ガガガと引っ掛かるような音がしたときは、故障の可能性があります。 次の手順で対処してください。
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「RAIDボリュームの劣化」と表示された |
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RAIDボリュームで異常が発生した場合には、「RAIDボリュームの劣化」のポップアップウィンドウが表示されます。復旧するための操作の詳細については、「Intel (R) Matrix Storage Manager」のヘルプをご覧ください。
ヘルプの手順に従っても復旧できない場合は、ご購入元、またはNECにお問い合わせください。
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