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休止状態の間に、周辺機器などの機器構成や設定を変更しませんでしたか?
本機は電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。
休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。
周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。
休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、本機を起動させるために、必ず、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れてください。

休止状態は正しく設定されていますか?
『活用ガイド ハードウェア編』、またはWindowsのヘルプをご覧になり、休止状態の設定を確認してください。
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- 休止状態からの復帰
『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「電源」
- Windowsのヘルプ
Windowsのヘルプ→「パフォーマンスと保守」→「コンピュータの電力を節約する」
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休止状態からの復帰に失敗している場合は、Windowsが起動しても、休止状態にする前の作業内容が復元されない場合があります。
保存されていないデータは失われてしまいますので、休止状態にする前に、必要なデータは必ず保存するようにしてください。
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