省電力機能



Q スタンバイ状態から復帰できない

A

アプリケーションや周辺機器はスタンバイ機能に対応していますか?
対応していないアプリケーションや周辺機器でスタンバイ機能を使おうとすると、正常に動作しなくなることがあります。このようなアプリケーションや周辺機器を使うときは、スタンバイ機能は使わないでください。

スタンバイ状態中に停電したり、電源コードが抜けたりしませんでしたか?
スタンバイ状態中に停電したり、電源コードが抜けたりすると、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。

電源ランプは点灯していますか?
スタンバイ状態中に電源スイッチを約4秒以上押し続けると、強制的に電源が切れ、スタンバイ状態になる前の内容は消えてしまいます。

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Q 一定時間経過してもスタンバイ状態にならないように設定したい

A

Windowsの省電力機能の設定を確認し、スタンバイ機能の設定を無効にしてください
スタンバイ状態などの省電力機能の設定は解除できます。詳しくはWindowsのヘルプをご覧ください。
    本機は、省エネルギーのため工場出荷時にスタンバイ機能が有効になるように設定してあります。

  • 省電力機能の設定
    活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「電源」
  • Windowsのヘルプ
    Windowsのヘルプ→「パフォーマンスと保守」→「コンピュータの電力を節約する」


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Q 休止状態から復帰できない

A

休止状態の間に、周辺機器などの機器構成や設定を変更しませんでしたか?
本機は電源ランプが消えている場合、電源が切れている状態なのか、休止状態なのか区別がつきません。
休止状態のときに、周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すなど、機器構成を変更すると、復帰できなくなり、作業中のデータが失われることがあります。
周辺機器を接続したり、接続されていた周辺機器を取り外すときは、必ず、電源を切った状態で行ってください。電源が切れているかどうかわからない場合は、いったん電源を入れてから、正しい手順で電源を切ってください。
休止状態で、機器構成を変更してしまった場合は、本機を起動させるために、必ず、機器構成を変更前の状態に戻してから、電源を入れてください。

休止状態は正しく設定されていますか?
『活用ガイド ハードウェア編』、またはWindowsのヘルプをご覧になり、休止状態の設定を確認してください。
  • 休止状態からの復帰
    活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」の「電源」
  • Windowsのヘルプ
    Windowsのヘルプ→「パフォーマンスと保守」→「コンピュータの電力を節約する」

    休止状態からの復帰に失敗している場合は、Windowsが起動しても、休止状態にする前の作業内容が復元されない場合があります。
    保存されていないデータは失われてしまいますので、休止状態にする前に、必要なデータは必ず保存するようにしてください。


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