Standby Rescue Multi



概要

Standby Rescue Multiは、バックアップ&リカバリーユーティリティです。
Standby Rescue Multiは、2台のハードディスクを使用し、一方のハードディスクをバックアップ元(以後 カレント・ディスク)、 もう一方のハードディスクを待機ディスク(以後 スタンバイ・ディスク)として使用します。
稼動中のシステムに障害が起きた際、スタンバイ・ディスクからシステムを起動しシステムを復旧することが可能です。

機能の詳細や操作方法、制限事項、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。

●機能の詳細や操作方法
●注意事項や制限事項に関する情報
●Standby Rescue Multiの最新情報
  • 添付の「Standby Rescue Multi V3.0 ユーザーガイド」を参照するには、「Adobe Reader」が必要です。 Standby Rescue Multiの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。
  • お使いのモデルによってはStandby Rescue Multiは添付されていない場合があります。「便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。

◆起動方法

  1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Standby Rescue Multi」→「Standby Rescue Multi マネージャ」をクリック
    Standby Rescue Multi マネージャの画面が表示されます。


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インストール前の注意

◆「再セットアップ用CD-ROM」の作成について

「再セットアップ用CD-ROM」を作成する場合は、必ずStandby Rescue Multiのインストール前に行ってください。

◆バックアップ可能なドライブの容量について

Standby Rescue Multiでは使用しているドライブの容量によってバックアップできないことがあります。
バックアップ可能なドライブの容量は、次の通りです。


    NTFSのバックアップ可能なドライブの最大容量は約2TBとなっていますが、実際はセレクション可能な最大ドライブサイズとなります。

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バックアップ前の注意

◆Always アップデートエージェントについて

本機にはWindows起動前にウイルスバスターのウイルスパターンファイルをアップデートすることができるAlways アップデートエージェントが添付されています。
Windows起動前にパターンファイルをアップデートすることができるため、従来と比べウイルス感染の危険性をより低減させることができます。
Always アップデートエージェントをご使用する場合は、下記の手順でスタンバイディスクの構成を行ってください。

  1. 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Standby Rescue Multi」→「Standby Rescue Multi マネージャ」をクリック
  2. 「操作」メニュー→「スタンバイディスクの構成」をクリック
  3. 「スタンバイディスクの構成」画面が表示されたら、「構成」ボタンをクリック
  4. 「スタンバイディスクの設定」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  5. 「スタンバイディスクの構成」画面で「OK」ボタンをクリック
  6. 「次のディスクをフォーマットします」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
  7. 「次のアイテムのバックアップが実行されていません」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック

バックアップを行うため、しばらく時間がかかります。
バックアップ終了後、自動的に「Task Viewer」画面が閉じます。

以上でスタンバイディスクの構成は終了です。

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使用上の注意

◆Personal Secure Drive(PSD)機能について

セキュリティチップ搭載機種にてPSD機能をご利用の場合は、以下の点にご注意ください。
PSD機能の詳細については、『セキュリティチップ ユーティリティマニュアル』の「利用できるセキュリティ機能」をご覧ください。

    PSDは、一般のドライブのように使用することができますが、実体は、使用しているコンピュータのローカルドライブに保存されている暗号化されたファイルです。

    暗号化されたファイルは、以下のフォルダに保存されます。
    <ドライブ名>は、PSD作成時にユーザーが指定したローカルドライブ、またはPSDのローカル ユーザー ポリシーによって定義されたドライブです。

      "<ドライブ名>:\Security Platform\Personal Secure Drive\System Data"


◆除外リストについて

選択したアイテムを除外リストへ登録します。
除外リストに登録されたアイテムはバックアップが実行されてもスタンバイディスクへコピーされません。
一度スタンバイディスクにバックアップしたアイテムを除外リストに登録すると次回バックアップ時にスタンバイディスク上から削除されます。

◆スタンバイディスクの設定について

スタンバイディスクとして構成するHDD上にドライブ文字の割り当てられたボリュームが作成されていると「構成」ボタンをクリックできない場合があります。
構成するHDD上のボリュームを全て削除してから「スタンバイディスクの構成」ウィンドウを起動してください。
なお、ボリュームを削除する際にはボリュームに保存されているデータのバックアップを行ってください。

◆「Windows エラー コード 87」について

バックアップ完了後に記載されるStandby Rescue Multi ログの詳細に「Windows エラー コード 87」が記載される場合がありますが、動作に影響はありません。

◆「Microsoft Office IME 2007」のキャッシュファイルについて

Standby Rescue Multiでは、Office 2007のIMEキャッシュファイルが正常にバックアップまたは復元ができず、エラーが発生する(*)場合があります。
Windows XP ProfessionalのEFSを利用する際には、必ず下記フォルダを暗号化の対象から除外してください(このフォルダはWord2007を一度でも起動すると作成されます)。

(*)ログの詳細情報に次のようなエラーが記載されます。


◆サービスを無効にするには・・

Standby Rescue Multiの削除を行う前にStandby Rescue Multiのサービスを無効にする必要があります。
次の手順に従ってサービスを無効にしてからStandby Rescue Multiを削除してください。

  1. Windowsを起動する
  2. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「パフォーマンスとメンテナンス」をクリックし、「管理ツール」をクリック
  4. 「サービス」をダブルクリック
  5. 「Standby Rescue Multi サービス」をダブルクリック
  6. 「全般」タブをクリック
  7. 「スタートアップの種類」を「無効」に変更し、「OK」ボタンをクリック
  8. 「サービス」画面右隅のボタンをクリック
  9. Windowsを再起動する

      サービスを再開するには、上記手順7で「スタートアップの種類」を「自動」に変更してください。
      Windowsの再起動後、サービスが開始されます。

以上でStandby Rescue Multiのサービスの停止は終了です。

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削除


    Standby Rescue Multiの削除を行う前にStandby Rescue Multiのサービスを無効にする必要があります。
    ◆サービスを無効にするには・・」を実行してから削除を行ってください。

  1. Windowsを起動する
  2. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「プログラムの追加と削除」をクリック
  4. 「Standby Rescue Multi」を選択し、「変更」ボタンをクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  5. 「セットアップウィザードを完了しました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  6. Windowsを再起動する

以上でStandby Rescue Multiの削除は終了です。
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追加


    このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。
    「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。

  1. Windowsを起動する
  2. 「Standby Rescue Multi v3 CD-ROM」をCD/DVDドライブにセットする

      「Standby Rescue Multi - セットアップウィザード」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→ 「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に 「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、 「OK」ボタンをクリックしてください。

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

      「ユーザ情報」と表示されたら、ユーザー名、所属、アクティベーションキーを入力してください。
      アクティベーションキーは添付されている「Standby Rescue Multi アクティベーションキー案内」に記載されています。

  3. 「セットアップウィザードを完了しました」と表示されたら、「プログラムの起動」のチェックを外し、「完了」ボタンをクリック
  4. Windowsを再起動する

以上でStandby Rescue Multiの追加は終了です。
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