省電力機能



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自動的にスタンバイ状態にならない

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[XP]
「電源オプション」の設定を確認してください。

「電源オプション」で、自動でスタンバイ状態にならない設定にしていないか確認してください。

参照
  • 「電源オプション」の設定

    『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「電源」-「省電力機能の設定」


    お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。

[XP]
一定間隔で本機にアクセスする周辺機器を使用していないか確認してください。

双方向通信をするプリンタなど、一定間隔で本機にアクセスする周辺機器を接続している場合、自動的にスタンバイ状態にならない場合があります。

[XP]
実行中のアプリケーションがある場合は終了してみてください。また、電話回線を使用している場合は接続を切ってください。

[XP]
使用しているアプリケーションや周辺機器が、スタンバイ状態に対応しているか確認してください。

アプリケーションや周辺機器によっては、使用しているとスタンバイ状態にならないものや、スタンバイ状態にすると正常に動作しないものがあります。正常に動作しなくなった場合は、一度本機の電源を切って、電源を入れなおしてください。

チェック
本機の電源を切った場合、スタンバイ状態になる前の状態に復帰できません。作業中だったデータは失われます。
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一定時間経過してもスタンバイ状態にならないように設定したい

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[XP]
「電源オプション」の設定を確認し、「電源設定」タブで「システム スタンバイ」を「なし」に設定してください。

チェック
  • 本機は、省エネルギーのため工場出荷時は自動でスタンバイ状態になるように設定してあります。
  • 一定時間経過後にスタンバイ状態にするかどうかは、電源設定ごとに設定されます。使用する電源設定を変更した場合は再度設定が必要になる場合があります。
参照
  • 「電源オプション」の設定

    『活用ガイド ハードウェア編』の「PART1 本体の構成各部」-「電源」-「省電力機能の設定」


    お使いのモデル名をクリックすると、PDF形式のマニュアルを表示します。
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スタンバイ状態または休止状態から復帰しようとしたらWindowsのログオン画面が表示された

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[XP]
本機を使用していたユーザーを選択し、Windowsにログオンしてください。

スタンバイ状態または休止状態にする前の画面が表示されます。
スタンバイ状態または休止状態から復帰するときに、Windowsのログオン画面が表示されないようにするには、次の手順を行ってください。

  1. 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」をクリック
    「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。


  2. 「詳細設定」タブをクリック
  3. 「スタンバイから回復するときにパスワードの入力を求める」のチェックを外す
  4. 「OK」ボタンをクリック

以上で設定は完了です。

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スタンバイ状態にできない

a

[XP]
使用しているアプリケーションや周辺機器が、スタンバイ状態に対応しているか確認してください。

アプリケーションや周辺機器によっては、使用しているとスタンバイ状態にならないものや、スタンバイ状態にすると正常に動作しないものがあります。正常に動作しなくなった場合は、一度本機の電源を切って、電源を入れなおしてください。

チェック
本機の電源を切った場合、スタンバイ状態になる前の状態に復帰できません。作業中だったデータは失われます。

[XP]
USB接続のDVD/CDドライブにセットされたディスクからファイルを開いたり、プログラムを実行したりしていないか確認してください。

USB接続のDVD/CDドライブにセットされたディスクからファイルを開いている場合はファイルを閉じ、プログラムを実行している場合は終了してください。スタンバイ状態が正常に機能する場合があります。

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スタンバイ状態から復帰できない、復帰に失敗した

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[XP]
使用しているアプリケーションや周辺機器が、スタンバイ状態に対応しているか確認してください。

アプリケーションや周辺機器によっては、使用しているとスタンバイ状態にならないものや、スタンバイ状態にすると正常に動作しないものがあります。
スタンバイ状態から復帰できない場合は、一度本機の電源を切って、電源を入れなおしてください。

チェック
本機の電源を切った場合、スタンバイ状態になる前の状態に復帰できません。保存していなかったデータは失われます。

[XP]
スタンバイ状態への移行処理中に、電源を切る操作をしてしまった可能性があります。

スタンバイ状態への移行処理中に電源を切る操作を行うと、スタンバイ状態から復帰できなくなる場合があります。このような場合は、電源スイッチで電源を入れてください。エラーメッセージが表示された場合は、メッセージに従ってください。

チェック
この場合、スタンバイ状態になる前の状態に復帰できません。保存していなかったデータは失われます。

[XP]
電源ランプが消灯していないか確認してください。

電源ランプが消灯している場合、スタンバイ状態中に電源が切れてしまったか、長時間放置したために休止状態に移行した可能性があります。
本機の電源スイッチを押してください。休止状態に移行している場合は、休止状態から復帰し、スタンバイ状態になる前の状態に復帰できます。

休止状態に移行せずに電源が切れた場合は、スタンバイ状態になる前の状態に復帰できません。
作業中だったデータは失われます。

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休止状態にできない

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[XP]
休止状態を有効にするように、設定されていない可能性があります。

休止状態を利用するには、「電源オプション」で休止状態機能が有効に設定されている必要があります。次の手順で設定を確認してください。

  1. 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」をクリック
    「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。


  2. 「休止状態」タブをクリック
  3. 「休止状態」欄の「休止状態を有効にする」にチェックが付いているか確認する
    チェックが付いていない場合は、チェックを付けてください。


  4. 「OK」ボタンをクリック

[XP]
ハードディスクの空き容量が不足している可能性があります。

休止状態はハードディスクに本機のメモリなどの状態を記録するため、ハードディスクに一定の空き容量が必要です。
次の手順でハードディスクの空き容量を確認してください。

  1. 本機の電源を入れる
  2. 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」をクリック
    「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。


  3. 「休止状態」タブをクリック
  4. 「休止のためのディスク領域」欄で、「ディスクの空き領域」の値が「休止状態にするために必要なディスク領域」の値よりも大きいことを確認する
    「ディスクの空き領域」の値が「休止状態にするために必要なディスク領域」の値よりも小さい場合、休止状態にできません。その場合は、不要なファイルを削除するか、データを別のドライブに移動するなどしてディスクの空き領域を増やしてください。

[XP]
使用しているアプリケーションや周辺機器が、休止状態に対応しているか確認してください。

アプリケーションや周辺機器によっては、使用していると休止状態にならないものや、休止状態にすると正常に動作しないものがあります。正常に動作しなくなった場合は、一度本機の電源を切って、電源を入れなおしてください。

[XP]
USB接続のDVD/CDドライブにセットされたディスクからファイルを開いたり、プログラムを実行したりしていないか確認してください。

USB接続のDVD/CDドライブにセットされたディスクからファイルを開いている場合はファイルを閉じ、プログラムを実行している場合は終了してください。休止状態が正常に機能する場合があります。

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休止状態から復帰できない、復帰に失敗した

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[XP]
休止状態の間に、周辺機器の取り外しなど機器構成の変更をしなかったか確認してください。

休止状態の間に、周辺機器の取り外しなど機器構成の変更をすると、休止状態からの復帰ができなくなり、作業中のデータが失われる場合があります。
機器構成を変更する場合は、一度休止状態から復帰し、本機の電源を切ってから行ってください。
また、休止状態の間に機器構成を変更してしまった場合は、必ず、機器構成を変更前の状態に戻して休止状態から復帰させてください。

[XP]
使用しているアプリケーションや周辺機器が、休止状態に対応しているか確認してください。

アプリケーションや周辺機器によっては、使用していると休止状態にならないものや、休止状態にすると正常に動作しないものがあります。正常に動作しなくなった場合は、一度本機の電源を切って、電源を入れなおしてください。

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「電源オプション」で省電力機能の設定ができない

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[XP]
制限ユーザーでログオンしていないか確認してください。

制限ユーザーでログオンしている場合、「電源オプション」から省電力機能の設定はできません。
このような場合は、いったんログオフし、コンピュータの管理者に設定しているアカウントでログオンしてから、省電力機能の設定を行ってください。

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本機を一定時間放置すると、スタンバイ状態になってしまう

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[XP]
本機は、省エネルギーのため工場出荷時は自動でスタンバイ状態になるように設定してあります。

自動でスタンバイ状態になるのを無効にしたい場合は、「一定時間経過してもスタンバイ状態にならないように設定したい」をご覧になり、省電力機能の設定を変更してください。

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ディスプレイの省電力機能を設定できない

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[XP]
使用しているディスプレイが、省電力機能に対応しているか確認してください

使用しているディスプレイが省電力機能に対応していない場合、設定はできません。
ディスプレイに添付されているマニュアルをご覧になり、省電力機能に対応しているか確認してください。

[XP]
ディスプレイの種類が指定されているか、確認してください

ディスプレイの種類が指定されていない場合、省電力機能は使用できません。次の手順でディスプレイの種類が指定されているかを確認してください。

  1. 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「デスクトップの表示とテーマ」→「画面」をクリック
    「画面のプロパティ」ウィンドウが表示されます。


  2. 「設定」タブをクリックし、「詳細設定」ボタンをクリック
  3. 「モニタ」タブをクリック

「モニタ」タブに「モニタ不明」と表示されている場合、省電力機能は使用できません。使用しているディスプレイの種類を指定してください。

[XP]
プログラムを実行している場合は、実行中のプログラムをすべて終了してください

[XP]
モデムで電話回線に接続している場合は、回線を切ってください

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コマンド プロンプト(MS-DOSプロンプト)がアクティブのときにスタンバイ状態から復帰しても画面が表示されない

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[XP]
【Alt】+【Tab】を押してタスクを切り替えてください。正常に動作するようになります。

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キーボードやマウスでスタンバイ状態から復帰する/しないを設定したい

a

[XP]
次の手順で設定を行ってください。

  1. 「デバイス マネージャ」を開く
  2. 「マウスとそのほかのポインティングデバイス」または「キーボード」をダブルクリック
  3. 設定を変更するキーボードまたはマウスをダブルクリック
  4. 「電源の管理」タブをクリック
  5. 次のように設定する

    • スタンバイ状態から復帰するように設定する場合
      「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックを付ける

    • スタンバイ状態から復帰しないように設定する場合
      「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」のチェックを外す

  6. 「OK」ボタンをクリック

以上で設定は完了です。

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