休止状態を有効にするように、設定されていない可能性があります。
休止状態を利用するには、「電源オプション」で休止状態機能が有効に設定されている必要があります。次の手順で設定を確認してください。
- 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」をクリック
「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
- 「休止状態」タブをクリック
- 「休止状態」欄の「休止状態を有効にする」にチェックが付いていることを確認する
チェックが付いていない場合は、チェックを付けてください。
- 「OK」ボタンをクリック
ハードディスク(またはSSD)の空き領域が不足している可能性があります。
休止状態はハードディスク(またはSSD)に本機のメモリなどの状態を記録するため、ハードディスク(またはSSD)に一定の空き領域が必要です。
ハードディスク(またはSSD)の空き領域が十分にあるか確認してください。
- 本機の電源を入れる
- 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックし、「パフォーマンスとメンテナンス」→「電源オプション」をクリック
「電源オプションのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
- 「休止状態」タブをクリック
- 「休止のためのディスク領域」欄で、「ディスクの空き領域」の値が「休止状態にするために必要なディスク領域」の値よりも大きいことを確認する
「ディスクの空き領域」の値が「休止状態にするために必要なディスク領域」の値よりも小さい場合、休止状態にできません。その場合は、不要なファイルを削除するか、データを別のドライブに移動するなどしてディスクの空き領域を増やしてください。
USB接続の光学ドライブにセットされたディスクにあるファイルやプログラムを使用していないか確認してください。
USB接続の光学ドライブにセットされたディスクにあるファイルやプログラムを使用している場合は、休止状態にできない場合があります。
ファイルを開いている場合はファイルを閉じ、プログラムを実行している場合はプログラムを終了してください。
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