ハードディスクパスワード機能
本機の内蔵ストレージにハードディスクパスワードを設定することで、本機の内蔵ストレージを本機以外のコンピューターに取り付けて使用するときにパスワードの入力が必要になり、不正使用や重要なデータの漏えいを防止できます。
また、本機はハードディスクパスワードを設定すると、起動時にハードディスクパスワードの入力が必要になり、本機の不正使用防止にもなります。
ハードディスクパスワードには、ハードディスクアドミンパスワードとハードディスクユーザパスワードの2つがあります。
ハードディスクアドミンパスワード
管理者が内蔵ストレージの認証やハードディスクパスワードの設定変更をおこなうためのパスワードです。
BIOSセットアップユーティリティの画面では、アドミン(Admin)と表示されます。
ハードディスクユーザパスワード
使用者が内蔵ストレージの認証やハードディスクパスワードの設定変更をおこなうためのパスワードです。
BIOSセットアップユーティリティの画面では、ユーザ(User)と表示されます。
- ご購入元またはNECに本機の修理を依頼される際は、設定したパスワードは解除または無効にしておいてください。
- ご購入元またはNECに本機の修理を依頼される際に、本機が起動できずにパスワードを解除または無効にできない場合は、修理から戻ってきた際に、新しいハードディスクアドミンパスワードとハードディスクユーザパスワードを設定してください。
- 設定したハードディスクパスワードは忘れないようにしてください。ハードディスクパスワードを忘れてしまった場合、NECに持ち込んでもロックの解除はできません。内蔵ストレージに保存されているデータは二度と使用できなくなり、内蔵ストレージも有償で交換することになります。ハードディスクパスワードは忘れないように十分注意してください。
- ハードディスクパスワードに加えて、パワーオンパスワードを設定している場合は、起動までのパスワードを2回入力する必要がありますが、パワーオンパスワードとハードディスクパスワードを同一に設定するとパスワード入力は1回になります。
ハードディスクパスワードの設定について→「機能を知る」-「BIOS(バイオス)」-「設定項目一覧」-「「Security」」