接続できる周辺機器


本機には、次のような別売の周辺機器が取り付けられます。




接続にともなう注意点


周辺機器を取り付ける場合、次のようなことに注意してください。


接続前の確認

●取り付けたい周辺機器は、本機で使えるものですか?


取り付けたい周辺機器が本機で使えるものかどうか、周辺機器のマニュアルで確認するか、製造元に問い合わせてください。
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接続時に注意すること


注意
  • 雷が鳴り出したら、本機や電源ケーブルに触れたり、周辺機器の取り付け/取り外しをしたりしないでください。落雷による感電のおそれがあります。
  • 濡れた手で触らないでください。
    電源ケーブルがACコンセントに取り付けられているときに、濡れた手で本体に触ると、感電の原因になります。
  • 電源ケーブルがACコンセントに取り付けられているときは、本体のカバー類を取り外さないでください。
    感電の原因になります。
  • 周辺機器の取り付け/取り外しをするときは、必ず電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。
    電源ケーブルがACコンセントに取り付けられたまま周辺機器の取り付け/取り外しをすると、本機や周辺機器の故障、場合によっては感電の原因となります。
  • 本体内部に手を入れるときは、指を挟んだりぶつけたりしないように注意してください。
  • 本機の使用直後は、CPUやCPUの周辺に触れないでください。
    CPUが高温になっていますので、手を触れるとやけどをすることがあります。カバーを外す場合は、電源を切った後、30分以上たってから行うことをおすすめします。

  • 本体を、カバーを外した状態で使用しないでください。
    感電や火災の原因となります。
  • 周辺機器は、このマニュアルや周辺機器のマニュアルに従って正しく取り付けてください。
    正しく取り付けられていないと、発煙や火災の原因となります。

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接続がうまくできない場合

●ケーブルは正しく取り付けられていますか?

見落としがちなことですが、本機や周辺機器を動かしたときなどに、ケーブルが外れたりすることはよくあります。ケーブルがきちんと取り付けられているか、確認してください。

●デバイスドライバは組み込みましたか?最新のものですか?

周辺機器を取り付けてもデバイスドライバが組み込まれていないと、使うことはできません。周辺機器のマニュアルをご覧になり、デバイスドライバを組み込んでください。
また、周辺機器のデバイスドライバは、知らないうちに改善されて新しくなっていることもあります。「デバイスドライバの組み込み方は正しいのに、うまく動かない」といった場合は、デバイスドライバを最新のものにするとうまく動くようになることもあります。各周辺機器の製造元に問い合わせて、最新のデバイスドライバを入手してください。

●READMEファイルを読みましたか?

アプリケーションに付いているREADMEファイルには、マニュアルやヘルプに記載されていない重要な情報が掲載されていることがあります。

●周辺機器を複数取り付けたため、何が原因かわからなくなっていませんか?

このような場合は、取り付けた機器をいったん全部外します。その後、1つずつ取り付けては本機を起動させるという作業を繰り返します。本機が起動しないなどの現象を発生させる機器があったら、その機器に問題があります。リソースの設定やデバイスドライバの設定などが正しく設定されているか、確認してください。

●トラブルが起きていませんか?

『活用ガイド ソフトウェア編』の「トラブル解決Q&A」からあてはまりそうなトラブルを探してください。あてはまる項目が見つからない場合は、「トラブルを解決するには(ヒント)」をご覧ください。

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