機能一覧


型番の読み方

型番の表示場所や確認方法については、『はじめにお読みください』をご覧ください。

仕様一覧

本体機能仕様

表中の※は、ご購入時に選択したモデル構成により異なります。

機種名MA12H/N
CPUCPU種別インテル(R) Celeron(R) プロセッサ
クロック周波数1.20GHz
内蔵キャッシュメモリ(1次/2次)(CPU内蔵)32KB/256KB
システムバス100MHz(メモリバス:100MHz)
メモリBIOS ROM(Flash ROM)512KB、プラグ&プレイ対応
メインRAM ※最大512MB DIMMスロット×2
ビデオRAMメインRAMと共有して使用(メインRAMから7〜12MB占有、表示領域として使用されるのは一部)
表示機能グラフィックアクセラレータIntel(R) 810E2 Chipsetに内蔵(DVMアーキテクチャ採用)
グラフィック表示
  640×480ドット 最大1,677万色
  800×600ドット 最大1,677万色
 1,024×768ドット 最大1,677万色
1,280×1,024ドット 最大1,677万色
1,600×1,200ドット 最大  256色
(使用するディスプレイにより表示解像度は異なります)
サウンド機能YAMAHA社製YMF743を搭載、PCM録音再生機能内蔵(ステレオ、量子化8ビット/16ビット、サンプリングレート8〜48KHz)、全二重対応、ブザー装備、MIDI音源機能(ソフトウェアMIDI)
補助記憶装置フロッピーディスクドライブ ※内蔵* 3.5型フロッピーディスクドライブ(3モード対応)
     * FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は別売
ハードディスクドライブ ※Ultra ATA-100対応
 出荷時ソフトウェア占有量1.6GB
CD-ROMドライブ ※内蔵* 最大24倍速
     * CDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は別売
インタフェースディスプレイアナログRGBセパレート信号出力(75Ωアナログインタフェース)、ミニD-sub15ピン
USB3(本体前面×1、本体背面×2)
サウンド関連入力マイク入力モノラル、ミニジャック、入力インピーダンス10KΩ、入力レベル最大100mVrms 、ゲイン20dB
ライン入力ステレオ、ミニジャック、入力インピーダンス10KΩ、入力レベル最大2Vrms 、ゲイン -6dB
出力ライン出力ステレオ、ミニジャック、出力レベル最大1Vrms(負荷インピーダンス47KΩ)
LAN用モジュラーコネクタRJ45(100BASE-TX/10BASE-T)LANコネクタ、リモートパワーオン機能
入力関連 ※PS/2 109キーボードキーボードは本体PS/2接続キーボードコネクタに接続、マウスはPS/2接続マウスコネクタに接続
テンキー付きPS/2小型キーボードキーボードは本体PS/2接続キーボードコネクタとPS/2接続マウスコネクタに接続、マウスはキーボードに接続
PCカードスロットTYPE II×2スロット(TYPE III×1スロットとしても使用可)、PC Card Standard準拠、Card Bus対応
ファイルベイ専用3.5 型ベイ[空き]※
専用1スロット(フロッピーディスクドライブで占有済)[0]
 (FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は専用1スロット空き)[1]
内蔵3.5型ベイ[空き]専用1スロット(ハードディスクドライブで占有済)[0]
専用5型ベイ[空き]※
専用1スロット(CD-ROMドライブで占有済)[0]
 (CDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は専用1スロット空き)[1]
カレンダ時計電池によるバックアップ
セキュリティ/マネジメント機能セキュリティ機能スーパバイザパスワード、ユーザパスワード、I/O ロック、筐体ロック、ケーブルストッパ
環境条件電源AC100V±10%、50/60Hz、ソフトウェアパワーオフ対応
温湿度条件10〜35℃、20〜80%(但し結露しないこと)
消費電力本体標準構成時約40W(最大約57W)
エネルギー消費効率R区分 0.0074
環境条件本体312(H)×250(D)×60(W)mm(スタビライザ含まず)
312(H)×250(D)×152(W)mm(スタビライザ含む)
キーボード ※PS/2 109キーボード40(H)×169(D)×456(W)mm
テンキー付きPS/2小型キーボード44(H)×179(D)×382(W)mm
質量本体約5.2Kg
キーボード ※PS/2 109キーボード約0.9Kg
テンキー付きPS/2小型キーボード約1.2Kg


LANボード機能仕様


ネットワーク形態スター型ネットワーク
伝送速度100BASE-TX使用時::100Mbps
10BASE-T使用時::10Mbps
伝送路100BASE-TX使用時::UTPカテゴリ5
10BASE-T使用時::UTPカテゴリ3,4,5
信号伝送方式ベースバンド伝送方式
メディアアクセス制御方式CSMA/CD方式
ステーション台数最大1024台/ネットワーク
ステーション間距離/
ネットワーク経路長 注
100BASE-TX:最大約200m/ステーション間
10BASE-T:最大約500m/ステーション間
最大100m/セグメント
注リピータの台数など、条件によって異なります。

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割り込みレベル・DMAチャネル


割り込みレベル

工場出荷時の割り込みレベルの割り当ては、次の通りです。

割り込みレベルデバイス
IRQ00カウンタおよびタイマ
IRQ01PS/2接続キーボード
IRQ02割り込みコントローラ
IRQ03(空き)
IRQ04(空き)
IRQ05SMBus Controller/サウンド/
PCカード/USB
IRQ06フロッピーディスクドライブ ※
IRQ07(空き)
IRQ08リアルタイムクロック
IRQ09PCカード
IRQ10USB/LAN/グラフィック
IRQ11(空き)
IRQ12PS/2接続マウス
IRQ13数値演算コプロセッサ
IRQ14プライマリIDE
IRQ15セカンダリIDE
※FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は「(空き)」です。

DMAチャネル

工場出荷時のDMAチャネルの割り当ては、次の通りです。

DMA
チャネル
データ幅デバイス
08または16ビット(空き)
18または16ビット(空き)
28または16ビットフロッピーディスク ※
38または16ビット(空き)
4DMAコントローラ
58または16ビット(空き)
68または16ビット(空き)
78または16ビット(空き)
※FDレスモデルおよびFDCDレスモデルの場合は「(空き)」です。
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本機のお手入れ


本機のお手入れは、それぞれ次の要領で行ってください。
注意
  • お手入れの前には、本機の電源を切って電源ケーブルのプラグをACコンセントから抜いてください。
    感電の原因になります。
  • 電源ケーブルのプラグにほこりがたまったままの状態で、本機を使用しないでください。
    電源ケーブルのプラグにほこりがたまったまま長い間清掃しないと、プラグのピンの間で放電(トラッキング現象)が起こり、火災の原因となります。




マウスのクリーニング

マウス内部のローラーやボールが汚れると、マウスポインタの動きが悪くなります。とくに汚れがたまりやすいので、定期的にクリーニングしてください。ローラーだけクリーニングするときは、4 〜6の手順は省略してもかまいません。
  1. 本機の電源を切り、マウスのケーブルをキーボードから外す
  2. マウスの裏側のボール止めを、下図の矢印の方向に回転させる



  3. ボール止めを取り外し、ボールを取り出す



  4. ボールを中性洗剤で洗い、汚れを落とす
  5. 水で中性洗剤を洗い落とす
  6. 布で水分を拭き取り、風通しの良いところで充分に乾燥させる
  7. マウス内部のローラーの汚れを、水分を含ませた綿棒でこすり落とす
    汚れが落ちないときは、柔らかい歯ブラシなどで汚れを取ります(このとき、歯ブラシに水やはみがき粉などを付けないでください)。



  8. ボールをマウスに戻す
  9. ボール止めを取り付け、手順2と逆の方向に回して固定


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