Internet Explorer 4.01
インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。
- 削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。
- Internet Explorer 4.01を使用できるのは、Windows NT 4.0を選択した場合のみです。
- アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。
- 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。
- 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。
- NetPCモデル、またはCDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。
Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。
Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。
起動方法
- 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」の「Internet Explorer」をクリック
Internet Explorer 4.01の画面が表示されます。
Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはコンポーネントのヘルプをご覧ください。
- Microsoft FrontPage Express
Webページの作成や編集が簡単にできます。
- Microsoft NetMeeting 2.1
インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。
- Microsoft Outlook Express
電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。
- Microsoft Web発行ウィザード 1.53
インターネット サーバにWebページを簡単にアップロードできます。
- Windows Media Player 5.2
オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。
- Internet Explorer 4.01を削除する場合、再追加するためには、再セットアップを行う必要がありますのでご注意ください。
- Office 2000 Personal、またはOffice 2000 Professionalをお使いの方はInternet Explorer 4.01は削除しないでください。Internet Explorer 4.01を削除したい場合は先にOffice 2000 Personal、またはOffice 2000 Professionalを削除してください。
これはWindows NT 4.0でのOffice 2000 Personal、およびOffice 2000 Professionalの必要動作条件がService Pack 3以上(Internet Explorer 4.01 Service Pack 1以上が必要。Internet Explorer 5以上を推奨。)であるためです。
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- 「Microsoft Internet Explorer 4.01 SP2」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 4.0アクティブセットアップ」で「前回のWindowsの設定を復元する」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 4.0アクティブセットアップ」で「Internet Explorerの以前のバージョンと次のWindowsコンポーネントを復元する」にチェックを付けた後、削除するコンポーネントにチェックを付け、「OK」ボタンをクリック
Microsoft FrontPage Express
Microsoft Music Control
Microsoft NetMeeting 2.1
Microsoft Outlook Express
Microsoft WebPublishing Wizard 1.53
RunDll32 advpack.dll,LaunchINFSection C:\WINNT\INF
VDOLive Player
Windows Media Player 5.2
タスクスケジューラ1.0(削除のみ)
- 「Internet Explorer 4.0と共有コンポーネントを削除するには、「OK」をクリックしてください」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
- 「Microsoft Internet Explorer 4.0を削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
削除が始まります。削除には数分かかります。
- 「セットアップを完了するにはWindowsを再起動する必要があります」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック
- 「自動的に閉じることのできなかったプログラムがいくつかあります」と表示されたら、実行中のプログラムでデータを処理しているものがあれば、それらのデータを保存しプログラムをすべて終了し、「OK」ボタンをクリック
Internet Explorer 4.0を削除して再起動時に「W:\にはアクセスできません。このフォルダは移動または削除されました。」と表示される場合があります。このメッセージが表示された場合は、「OK」ボタンをクリックして次へ進んでください。システムには影響ありません。
- 複数のユーザを登録している場合、次のコンポーネントに対して、そのコンポーネント用の個人設定を削除するよう表示されたら、必要に応じて「はい」「いいえ」ボタンをクリック
Microsoft Internet Explorer 4.0
Outlook Express
Microsoft NetMeeting 2.1
VDOLivePlayer
インターネット接続ウィザード
Windowsデスクトップのアップデートコンポーネント
Microsoft FrontPage Express
Microsoft Web Publishing Wizard 1.53
以上でInternet Explorer 4.01の削除は終了です。
Internet Explorer 4.01の追加はできません。
再セットアップが必要ですので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。
Internet Explorer 4.01に最新のコンポーネントを追加するには、メニューの「ヘルプ」→「製品更新」をクリックしてマイクロソフト社のWebサイトにアクセスし、最新のアプリケーション(コンポーネント)をダウンロードします。
上記手順でダウンロード可能なアプリケーション(コンポーネント)の詳細は以下のURLを参照してください。
http://www.microsoft.com/windows/ie_intl/ja/ie401/download/sp2/x86/ja/download/addonnt.htm