ロータス1-2-3 2000
(一太郎10・花子10パック&1-2-3 2000モデルのみ)
表計算アプリケーションです。
機能の詳細や操作方法については、添付のロータス1-2-3 2000のマニュアルをご覧ください。
- アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。
- 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。
- 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。
- NetPCモデル、またはCDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。
Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。
Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- Windows 2000の場合
「1-2-3 2000」をクリックし、「変更/削除」ボタンをクリック
Windows NTの場合
「1-2-3 2000」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック
- 「スーパーオフィス製品の選択」の画面から「すべてのスーパーオフィス製品をアンインストールする」を選択し、「OK」ボタンをクリック
- 「ロータスアンインストール」の画面で「はい」ボタンをクリック
「次のアイテムは空でないため削除できません」と表示された場合は、「スキップ」ボタンをクリックしてください。
- 「次のソフトウェアが削除されました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
- 再起動を促す画面が表示されたら、「再起動」ボタンをクリック
自動的に再起動します。
以上でロータス1-2-3 2000の削除は終了です。
このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。
「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。
ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。
- CD-ROMドライブに「ロータス 1-2-3 2000 CD-ROM」をセットする
「ロータス1-2-3 2000」の画面が表示された場合は、画面右下の「終了」ボタンをクリックして終了させてください。
- 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
- 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\LOTUS\INSTALL.EXE /M」と入力し、「OK」ボタンをクリック
- 「ロータスソフトウェア契約書」の画面で契約書の内容をよく読み、「同意する」ボタンをクリック
- 「ロータス1-2-3インストールプログラムへようこそ」の画面で必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック
- 「入力の確認」の画面で内容を確認し「はい」ボタンをクリック
- 「ロータスメインフォルダの指定」の画面で内容を確認し「次へ」ボタンをクリック
- 「ロータスアプリケーションフォルダの指定」の画面で内容を確認し「次へ」ボタンをクリック
- 「インストールオプション」の画面が表示されたら、「標準インストール」にチェックをつけ「次へ」ボタンをクリック
- 「プログラムフォルダの選択」の画面で内容を確認し「次へ」ボタンをクリック
- 「ファイル転送の開始」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック
インストールが始まります。
- 「インストール完了」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック
「その他の機能追加」の画面が表示されたら、追加機能のチェックを外し、「終了」ボタンをクリックしてください。
自動的に再起動します。
以上でロータス1-2-3の追加は終了です。