Office 2000 Personal
(Office 2000 Personalモデルのみ)
文章作成にWord 2000、表計算にExcel 2000、情報管理にOutlook 2000を使用します。
機能の詳細や操作方法については、Office 2000 Personalに添付のマニュアルをご覧ください。
- 初回起動時に「Microsoft Office 2000ユーザー情報」の画面が表示されたらCDキーを入力してください。
- はじめてOutlook 2000を起動する場合は、必ずAdministrator権限を持つユーザーでログインし、Outlook 2000を
起動する前に、Word 2000または、Excel 2000を起動してください。
- Outlook 2000の初回起動時に表示される「Outlook 2000スタートアップ」の「メール サービス オプション」の画面では、「企業/ワークグループ」を選択してください。
- アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。
- 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。
- 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。
- CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。
Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。
Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。
◆Word 2000、Excel 2000、Outlook 2000の削除
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- Windows 2000の場合
「Microsoft Office 2000 SR-1 Personal」をクリックし、「変更」ボタンをクリック
Windows 2000をご利用の場合、Word 2000、Excel 2000、Oulook 2000全部を削除する場合は、「削除」ボタンをクリックして、「コンピュータからMicrosoft Office 2000 Personalを削除しますか?」と表示されたら「はい」ボタンをクリックしてください。削除が完了したら、手順9に進んでください。
Windows NTの場合
「Microsoft Office 2000 SR-1 Personal」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック
- 「Microsoft Office 2000メンテナンスモード」の画面で「機能の追加/削除」ボタンをクリック
Word 2000、Excel 2000、Outlook 2000全部を削除する場合は、「Officeの削除」ボタンをクリックして、「Microsoft Office 2000を削除してもよろしいですか?」と表示されたら「はい」をクリックし、手順8に進んでください。
- 「Microsoft Office 2000機能の追加/削除」の画面で削除したいアプリケーションの
をクリックし、「インストールしない」をクリック
- 「完了」ボタンをクリック
- 「Microsoft Office 2000 SR-1 Personalのセットアップが正常に終了しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
- 本機を再起動する
以上でWord 2000、Excel 2000、Outlook 2000の削除は終了です。
◆MS-IME 2000の削除(Windows NTの場合)
- Windows 2000をご利用の場合、MS-IME 2000は削除できません。Windows NT 4.0を選択した場合のみ、次の手順で削除することができます。
- MS-IME 2000を削除する場合、電子マニュアルを表示しながら削除することはできません。
印刷してご覧ください。
- MS-IME 2000を削除する場合は、あらかじめ他の日本語入力プログラムを追加しておく必要があります。
次の手順でMS-IME97を追加することができます。
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「キーボード」をダブルクリック
- 「キーボードのプロパティ」の画面で、「言語」タブをクリックし、「追加」ボタンをクリック
- 「言語の追加」の画面で、言語から「日本語」を選択し「OK」ボタンをクリック
- 「言語のプロパティ」の画面で、キーボードレイアウトから「日本語 (MS-IME97)」を選択し、「OK」ボタンをクリック
- 「キーボードのプロパティ」の画面で、「OK」ボタンをクリック
- 「言語」の画面が表示されたら、「はい」ボタンをクリック
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「キーボード」をダブルクリック
- 「言語」タブをクリックし、「追加」ボタンをクリック
- 「言語の追加」の画面から他の言語を選択し、「OK」ボタンをクリック
- 「キーボードのプロパティ」の画面で「Microsoft IME 2000」を選択し、「削除」ボタンをクリック
- 「適用」ボタンをクリックし、「OK」ボタンをクリック
メッセージが表示された場合は、「はい」をクリックし、「OK」ボタンをクリックしてください。
- CD-ROMドライブに「Office 2000 Personal」のCD-ROMをセットする
- 「コントロールパネル」の「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- 「Microsoft IME 2000」を選択し、「追加と削除」ボタンをクリック
- 「すべて削除」をクリック
- 「本当にすべて削除しますか」と表示されたら、「削除する」をクリック
- 「セットアップが完了しました」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
- 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」をクリック
自動的に再起動します。
以上でMS-IME 2000の削除は終了です。
このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。
「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。
◆Word 2000、Excel 2000、Outlook 2000の追加
ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。
- Windowsを起動し、CD-ROMドライブに「Office 2000 Personal」のCD-ROMをセットする
- 「Microsoft Office 2000へようこそ」の画面で必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック
- CDキーは「Office 2000 Personal」のCDケース裏面に記載されています。
- 自動起動しない場合は「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、
「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。
- 「Microsoft Office 2000使用許諾とサポート情報」の画面で「「使用許諾契約書」の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」をクリック
- 「Microsoft Office 2000インストールの準備」の画面で「カスタマイズ」をクリック
- インストール先が「c:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」をクリック
- Windows 2000の場合
手順7に進む
Windows NTの場合
「Microsoft Internet Explorer 5.0アップグレード」の画面が表示された場合は、Windowsの更新で「Microsoft Internet Explorerをアップグレードしない」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
- 「Microsoft Office 2000機能の選択」の画面で「Microsoft Office」の
をクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する
- 「完了」ボタンをクリック
インストールが始まります。
- 「Microsoft Office 2000 SR-1 Personal のセットアップが正常に終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
「インストーラ情報」の画面が表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。
- Windowsを再起動する
NTの場合
再起動後、「Microsoft IME」のインストール確認画面が表示されたら、MS-IME 2000を使用する場合は、「はい」ボタンをクリックし、後述の「MS-IME 2000の追加」の手順4以降をご覧になり、MS-IME 2000を追加してください。
MS-IME 2000を使用しない場合は、「いいえ」ボタンをクリックしてください。
以上でWord 2000、Excel 2000、Outlook 2000の追加は終了です。
◆MS-IME 2000の追加(Windows NTの場合)
Windows 2000をご利用の場合、MS-IME 2000の追加はしないでください。
- Windowsを起動し、CD-ROMドライブに「Office 2000 Personal」のCD-ROMをセットする
- 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
- 「名前」に「<CD-ROMドライブ名>:\MSIME\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
- 「Microsoft IME 2000へようこそ」の画面で「次へ」をクリック
- 「使用許諾契約書の確認」の画面で「「使用許諾契約書」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック
- 「ユーザー情報の登録」の画面に必要事項を入力し、「次へ」をクリック
- 「Microsoft IME 2000インストールの準備が整いました」の画面で「カスタム」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック
- 「オプション機能」の
をクリックして「マイコンピュータからすべて実行」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
- 「インストールしますか?」の画面で「インストール」をクリック
- 「セットアップが完了しました」の画面で「OK」ボタンをクリック
- 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
自動的に再起動します。
- 再起動後、「Microsoft IME 2000へのユーザ情報の登録」の画面で登録する場合は「OK」ボタンをクリック
登録しない場合は「登録しない」ボタンをクリック
- 「Microsoft IME 2000日本語入力システム」の画面が表示されたら
ボタンをクリック
- Windowsを再起動する
以上でMS-IME 2000の追加は終了です。