Windows Meを利用する


本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。




Windows Meを利用する


省スペース型、スーパースリムタワー型
(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L、MA10T/T、MA86T/T、MA70H/Tの場合)

本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。

Windows Meをセットアップする前に

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。
セットアップを始める前に必ずお読みください。
セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。

◆準備するもの

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。



◆セットアップに関する注意

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

◆セットアップする前の確認事項

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

BIOSの設定を以下のように設定してください。


  1. 本体の電源を入れる
  2. 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す
  3. メニューバーの「Advanced」で次のように設定する

    スーパースリムタワー型の場合は「I/O Device Configuration」の設定をする必要はありません。


  4. メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了
    自動的に再起動します。

以上でBIOSの設定は終了です。
「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。

Windows Meのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

次の手順でセットアップを行います。

 液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。

ここでは、次のようなドライブ構成(インストールされているWindows 2000またはWindows NT 4.0を削除して、Windows Meをインストールする場合の構成)になっている場合を例に説明しています。
利用される環境にあわせて読み替えてください。
Aドライブフロッピーディスクドライブ
CドライブWindows Meをインストールするドライブ
(Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows)
QドライブCD-ROMドライブ


◆Windows Meのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

『Microsoft Windows Me クイックスタートガイド』をご覧になり、Windows Meをセットアップしてください。
セットアップが終了したら、USB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。

USB接続キーボードドライバのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

USB接続キーボードを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。


■USB接続キーボードドライバをセットアップする

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  4. 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
  5. 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  6. CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する
    ファイルのコピーが行われます。


  7. 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック
  8. 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック
  9. ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  10. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    再起動します。

以上でUSB接続キーボードドライバのセットアップは終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。

◆USB接続マウスドライバのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMOME.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  4. 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
  5. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  6. 「システム」をダブルクリック
  7. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  8. 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック


  9. USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す
    【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。

    USBマウスが検出されます。


    USBマウスが使用できるようになります。

  10. ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  11. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  12. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック

以上で設定は終了です。
次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。

ネットワークドライバのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。
内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。

内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ



■省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA10T/C、MA86T/C)の場合

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック
  5. 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック

    <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合>
     「Intel(R) PRO/100+ Alert On LAN 2* Adapter」

    <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C)の場合>
     「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter (10/100)」

  6. 「ドライバ」タブをクリック
  7. 「ドライバの更新」ボタンをクリック
  8. 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  9. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  10. 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に次のように入力し、「次へ」ボタンをクリック

    <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合>
      Q:\WIN98\DIAMOND

    <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C)の場合>
      Q:\WIN98\I82559W

  11. 「更新されたドライバ(推奨)」に次のデバイスが選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック

    <省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合>
     「Intel(R) PRO/100+ Alert On LAN 2* Adapter」

    <省スペース型(MA10T/C、MA86T/C)の場合>
     「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter (10/100)」

  12. 「次へ」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップしてください。

  13. ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック
  14. 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上でセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

■省スペース型(MA70H/E、MA70H/C、MA70H/L)の場合

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック
  5. 「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック
  6. 「ドライバ」タブをクリック
  7. 「ドライバの更新」ボタンをクリック
  8. 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  9. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  10. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック
  11. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  12. 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  13. 「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」が選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック


  14. 「次へ」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップしてください。

  15. ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック
  16. 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上でセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

■スーパースリムタワー型の場合

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 「その他のデバイス」の「PCI Ethernet Controller」を選択し、「プロパティ」ボタンをクリック
  5. 「全般」タブの「ドライバの再インストール」ボタンをクリック
  6. 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  7. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  8. 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に「Q:\WIN98\I82562R」と入力し、「次へ」ボタンをクリック
  9. 「デバイス用のドライバファイルの検索」に「Intel(R) PRO/100 VE Network Connection」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップしてください。

  10. ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック
  11. 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上でセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ

内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。

  1. 「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「名前」に、「Q:\WIN98\MDDJPME\DJPNAME.BAT」と入力し、「OK」ボタンをクリック
    MS-DOSウインドウが開き処理が行われ、自動でMS-DOSウィンドウが閉じます。


  4. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  5. 「システム」をダブルクリック
  6. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  7. 「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」を選択し、「削除」ボタンをクリック


  8. 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  9. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  10. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック


  11. 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が起動したら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  12. 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」にのみチェックを付け、 「Q:\WIN98\MDDJPME」と入力し、「次へ」ボタンをクリック
  13. ドライバが見つかりますので、「次へ」ボタンをクリック
  14. 「完了」ボタンをクリック
  15. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  16. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック

以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。

■省スペース型(MA10T/E、MA93T/E)の場合



  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「画面」をダブルクリック
    「画面のプロパティ」の画面が表示されます。

  4. 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック
  5. 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック
    「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されます。

  6. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  7. 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  8. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  9. 「製造元ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック

    <GeForce2 MXを選択した場合>
      Q:\WIN98\NVGF2MX

    <GeForce2 MXを選択しない場合>
      Q:\WIN98\I810GRPH

  10. 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック

    <GeForce2 MXを選択した場合>
      NVIDIA GeForce2 MX

    <GeForce2 MXを選択しない場合>
     次のいずれか1つだけ表示されます。
       Intel(R) 82810E Graphics Controller
       Intel(R) 82815 Graphics Controller


  11. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にドライバのコピーが行われます。


  12. 「完了」ボタンをクリック
  13. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。
次に「モニタの設定」へ進んでください。

■省スペース型(MA70H/E、MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)、スーパースリムタワー型の場合

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「画面」をダブルクリック
    「画面のプロパティ」の画面が表示されます。

  4. 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック
  5. 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック
    「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されます。

  6. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  7. 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  8. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  9. 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\I810GRPH」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  10. 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック

     次のいずれか1つだけ表示されます。
       Intel(R) 82810E Graphics Controller
       Intel(R) 82815 Graphics Controller


  11. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にドライバのコピーが行われます。


  12. 「完了」ボタンをクリック
  13. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。
次に「モニタの設定」に進んでください。

◆モニタの設定

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。

■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する

モニタを利用するため、次の手順で設定します。

  1. 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  2. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  3. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  4. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  5. 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  6. 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  7. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にモジュールのコピーが行われます。

  8. 「完了」ボタンをクリック
    再起動します。

以上でモニタの設定は終了です。
次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。

■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合

「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「画面」をダブルクリック
  4. 「設定」タブをクリック
  5. 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック
  6. 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック


  7. 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  8. 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  9. 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック
  10. 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  11. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にドライバのコピーが行われます。

  12. 「完了」ボタンをクリック
  13. 「閉じる」ボタンをクリック


  14. 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック

以上でモニタの設定は終了です。
次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。

フロッピーディスクドライバのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。

  1. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック

     「フロッピーディスクコントローラ」の「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」


  5. 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  6. 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  7. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  8. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    Windowsが再起動します。

  9. 再起動後、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  10. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  11. 「ハードウェアの追加」をダブルクリック
  12. 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
  13. 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
    検索が開始されます。

  14. 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック
  15. 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  16. 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  17. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  18. 「配布ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\3MODEFD1」と入力し、「OK」をクリック
  19. 「モデル」のリスト中から「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  20. 「完了」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まります。

  21. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック

以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。
次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。

内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

次の手順でドライバをセットアップします。

■省スペース型(MA10T/E、MA93T/E、MA70H/E)、スーパースリムタワー型の場合

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」をクリック
  3. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      XCOPY Q:\WIN98\YMF743 C:\YMF743\ /S /E 【Enter】
      EXIT 【Enter】

  4. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  5. 「システム」をダブルクリック
  6. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  7. 次のデバイスのうち、いずれかが存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック


  8. 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック
    「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。

  9. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  10. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  11. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  12. 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF743」と入力して、「OK」ボタンをクリック
  13. モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック


  14. 次のことが表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック

    デバイス用のドライバ ファイルの検索YAMAHA AC-XG Audio Device
    ドライバのある場所C:\YMF743\YAWN00.INF

  15. 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック
  16. 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  17. 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック
    再起動します。


  18. 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  19. 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック
  20. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  21. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    Windowsが再起動します。

  22. 再起動後、タスクバーにスピーカアイコンが表示されていない場合は、手順20に戻る
  23. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック
  24. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      DELTREE /Y C:\YMF743【Enter】
      EXIT【Enter】

以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。
次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。
CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。

■省スペース型(MA10T/C、MA86T/C、MA70H/C、MA70H/L)の場合

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」をクリック
  3. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      XCOPY Q:\WIN98\AD1881 C:\UPSOUND\ /S /E【Enter】
      EXIT【Enter】

  4. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック
  5. 「C:\UPSOUND」を開く
  6. 「C:\UPSOUND」の「EUS2.REG」をダブルクリック
  7. 「レジストリエディタ」画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  8. 「OK」ボタンをクリック
  9. 「エクスプローラ」に戻り、「C:\UPSOUND」の「DELCPL.BAT」をダブルクリック
  10. MS-DOSプロンプトが表示され、タイトルが「終了-DELCPL」と表示されたら、ウィンドウ右上の ボタンをクリックしてMS-DOSプロンプトを終了する
  11. 「エクスプローラ」を終了する
  12. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  13. 「システム」をダブルクリック
  14. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  15. 次のデバイスのいずれかのうち一つが存在するので、選択して、「プロパティ」ボタンをクリック


  16. 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック
    「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。

  17. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  18. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、 「次へ」ボタンをクリック
  19. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  20. 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力して、「OK」ボタンをクリック
  21. モデルの「SoundMAX Integrated Digital Audio 5.12.01.3002[8-1-2000]」を選択して、「OK」ボタンをクリック


  22. 次のことが表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック

    デバイス用のドライバ ファイルの検索SoundMAX Integrated Digital Audio
    ドライバのある場所C:\UPSOUND\SMWDM.INF


  23. 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  24. 「SoundMAX Integrated Digital Audioのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック
  25. 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック
  26. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  27. 「再起動」を選択して、「OK」ボタンをクリック


  28. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  29. 「サウンドとマルチメディア」をダブルクリック
  30. 「オーディオ」タブをクリック
  31. 「MIDI音楽の再生」の「優先するデバイス」に「3Com EuSynth」と表示されている場合は、「Microsoft GS Wavetable SW Synth」 に変更する
  32. 「サウンドとマルチメディアのプロパティ」の「OK」ボタンをクリック
  33. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  34. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
  35. 再起動後、「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック
  36. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      DELTREE /Y C:\UPSOUND【Enter】
      EXIT【Enter】

以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。
次に液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。
CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。

液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ

(省スペース型、スーパースリムタワー型)

液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「 液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。
これでWindows Meのセットアップは終了です。

Windows Meを利用する


デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型
(MA10T/S、MA86T/S、MA70H/S、MA17S/M、MA15S/M、MA10T/M、MA93T/F、MA70H/Fの場合)

本機で別売のWindows Meを利用する場合のセットアップ手順について説明します。

Windows Meをセットアップする前に

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

ここでは、セットアップを行う際に必要な情報や注意事項について説明しています。
セットアップを始める前に必ずお読みください。
セットアップには、約100分〜150分程度の時間がかかります。

◆準備するもの

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

セットアップを行うには、次のものが必要です。あらかじめ準備しておいてください。

◆セットアップに関する注意

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

◆セットアップする前の確認事項

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

BIOSの設定を以下のように設定してください。

■デスクトップ型の場合

  1. 本体の電源を入れ、「NEC」のロゴ画面が表示されたら、すぐに【F2】を押す


  2. 「PCI/PLUG and Play Setup」の「Plug and Play Aware O/S」を「Yes」に設定する
  3. 「Save Settings and Exit」を選択し、【Enter】を押す
  4. 「Save Current Settings and exit(Y/N)?」と表示されたら【Enter】を押す

以上でBIOSの設定は終了です。
次に「Windows Meのセットアップ」に進んでください。


■ミニタワー型、ボックスレス型の場合



  1. 本体の電源を入れる
  2. 「NEC」のロゴの表示画面で「Press<F2>to Enter BIOS Setup,<F12>to Network Boot.」と表示されたら、【F2】を押す
  3. メニューバーの「Advanced」で次のように設定する


  4. メニューバーの「Exit」の「Exit Saving Changes」でBIOSセットアップメニューを終了
    自動的に再起動します。

以上でBIOSの設定は終了です。
次に「Windows Meのセットアップ」へ進んでください。

Windows Meのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

次の手順でセットアップを行います。
※1 ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合のみ設定を行ってください。
※2 デスクトップ型、ミニタワー型で液晶ディスプレイをお使いの場合のみセットアップを行ってください。

ここでは、次のようなドライブ構成(インストールされているWindows 2000またはWindows NT 4.0を削除して、Windows Meをインストールする場合の構成)になっている場合を例に説明しています。
利用される環境にあわせて読み替えてください。
Aドライブフロッピーディスクドライブ
CドライブWindows Meをインストールするドライブ
(Windows Meを新規でインストールするフォルダC:\Windows)
QドライブCD-ROMドライブ


◆Windows Meのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

『Microsoft Windows Me クイックスタートガイド』をご覧になり、Windows Meをセットアップしてください。
セットアップが終了したら、ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合は、「プラグアンドプレイの設定」へ、その他の機種をお使いの場合でUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は、「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。

◆プラグアンドプレイの設定

(ミニタワー型)

ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)をお使いの場合、次の手順でプラグアンドプレイの設定を行います。
その他の機種をお使いの場合は必要ありません。

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「Q:\WIN98\CHIPSET\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  4. 「Intel(R) Chipset Software Installation Utility Vx.xx.xxx」が起動し、「Welcome」の画面が表示されたら、 「Next」ボタンをクリック

    Vx.xx.xxxにはバージョンが表示されます。

  5. 「Software License Agreement」の画面で「Yes」ボタンをクリック
  6. 「Readme Information」の画面が表示されたら、「Next」ボタンをクリック
  7. 「Setup Complete」の画面が表示されたら、「Yes, I want to restart my computer now.」にチェックを付け、「Finish」ボタンををクリック
    再起動します。


以上でプラグアンドプレイの設定は終了です。
次にUSB接続キーボードをお使いの方は「USB接続キーボードドライバのセットアップ」、PS/2 109キーボードをお使いの方は、「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。

USB接続キーボードドライバのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

USB接続キーボードを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。


■USB接続キーボードドライバをセットアップする

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「名前」に「Q:\WIN98\USBKBDME\SETUP98.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  4. 「USBキーボードドライバセットアップ」の画面で「USBキーボードドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
  5. 「Windows Millennium Edition CD-ROMをCD-ROMドライブに挿入してください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  6. CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットした後、現在使用しているUSB接続キーボードを抜き、再度接続する
    ファイルのコピーが行われます。


  7. 「USBKB.catが見つかりませんでした。」または「USBSKB.catが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\USBKBDME」を指定し、「OK」ボタンをクリック
  8. 「USBKB.catまたはUSBSKB.cat以外のファイル(hidclass.sys等)が見つかりませんでした」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセット後、参照ボタンをクリックし、「ファイルのコピー元」に「Q:\WIN9X」を指定し、「OK」ボタンをクリック
  9. ドライバのコピーが終了したら、「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  10. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    再起動します。

以上でUSB接続キーボードドライバのセットアップは終了です。 次に「USB接続マウスドライバのセットアップ」へ進んでください。

◆USB接続マウスドライバのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

USB接続マウスを使用している場合は、次の手順でドライバをセットアップします。

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「名前」に「Q:\WIN98\USBMO\USBMOME.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  4. 「USBマウスドライバセットアップ」の画面で「USBマウスドライバをセットアップします。よろしいですか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
  5. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  6. 「システム」をダブルクリック
  7. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  8. 「ヒューマン インターフェイスデバイス」の「USBヒューマンインターフェイスデバイス」をクリックし、「削除」ボタンをクリック


  9. USBキーボードを使用して、デバイスマネージャの「更新」ボタンを押す
    【Tab】を数回押し、「更新」ボタンを選択したら、【Enter】を押してください。
    USBマウスが検出されます。


    USBマウスが使用できるようになります。

  10. ドライバのインストール終了後、「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  11. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  12. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック

以上で設定は終了です。
次に「ネットワークドライバのセットアップ」へ進んでください。

ネットワークドライバのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

内蔵LANボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。
内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、ここをクリックしてください。

内蔵LANボード対応ドライバのセットアップ



■デスクトップ型、ボックスレス型の場合

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック
  5. 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック

    <デスクトップ型の場合>
     「Accton EN1207D-TX PCI Fast Ethernet Adapter」

    <ボックスレス型の場合>
     「Realtek RTL8139(A)-based PCI Fast Ethernet Adapter」

  6. 「ドライバ」タブをクリック
  7. 「ドライバの更新」ボタンをクリック
  8. 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  9. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  10. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック
  11. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  12. 「製造元ファイルのコピー元」に「Q:\WIN98\RTL8139」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  13. モデルから次のデバイスを選択して、「OK」ボタンをクリック

    <デスクトップ型の場合>
     「Accton EN1207D Series PCI Fast Ethernet Adapter」

    <ボックスレス型の場合>
     「Accton EN2242A Series Mini-PCI Fast Ethernet Adapter」


  14. 「次へ」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップしてください。

  15. ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック
  16. 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上でセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

■ミニタワー型の場合

  1. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 「ネットワークアダプタ」をダブルクリック
  5. 次のデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック

    <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>
     「Intel(R) PRO/100+ Alert On LAN 2* Adapter」

    <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>
     「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter (10/100)」

  6. 「ドライバ」タブをクリック
  7. 「ドライバの更新」ボタンをクリック
  8. 「デバイスドライバの更新ウィザード」が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  9. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  10. 「現在使用しているドライバより適したドライバを検索する(推奨)」の「検索場所の指定」のみにチェックを付け、「検索場所」に次のように入力し、「次へ」ボタンをクリック

    <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>
     Q:\WIN98\DIAMOND

    <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>
     Q:\WIN98\I82559W

  11. 「更新されたドライバ(推奨)」に次のデバイスが選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック

    <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>
     「Intel(R) PRO/100+ Alert On LAN 2* Adapter」

    <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>
     「Intel 8255x-based PCI Ethernet Adapter (10/100)」

  12. 「次へ」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まりますので、画面の指示に従ってセットアップしてください。

  13. ファイルコピー終了後、「完了」ボタンをクリック
  14. 再起動を促すメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上でセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

■内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップ

内蔵FAXモデムボード搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。

  1. 「アプリケーションCD-ROM」をCD-ROMドライブにセットする
  2. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  3. 「名前」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>
     「Q:\WIN98\MDDJPME\DJPNAME.BAT」

    <ボックスレス型の場合>
     「Q:\WIN98\MD19RME\LTNAME.BAT」

    MS-DOSウインドウが開き処理が行われ、自動でMS-DOSウィンドウが閉じます。


  4. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  5. 「システム」をダブルクリック
  6. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  7. 次のデバイスを選択し、「削除」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>
     「その他のデバイス」の「PCI Communication Device」

    <ボックスレス型の場合>
     「WDMモデムエミュレータ」の「WDM通信デバイス」


  8. 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  9. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  10. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック


  11. 「新しいハードウェアの追加ウィザード」が起動したら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  12. 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」にのみチェックを付け、次のように入力し、「次へ」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>
      Q:\WIN98\MDDJPME

    <ボックスレス型の場合>
      Q:\WIN98\MD19RME

  13. ドライバが見つかりますので、「次へ」ボタンをクリック
  14. 「完了」ボタンをクリック

    デスクトップ型、ミニタワー型をお使いの場合は、以上で「内蔵FAXモデムボード対応のセットアップ」は終了です。
    Windowsを再起動させた後、「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。
    ボックスレス型をお使いの場合は、手順16へ進んでください。

  15. 「新しいハードウェアの追加ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」 を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  16. 「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する(推奨)」を選択し、「検索場所の指定」にのみチェックを付け、 「Q:\WIN98\MD19RME」と入力し、「次へ」ボタンをクリック
  17. ドライバが見つかりますので、「次へ」ボタンをクリック
  18. 「完了」ボタンをクリック
  19. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  20. 「名前」に「Q:\WIN98\MD19RME\LTNAME.BAT」と入力し、「OK」ボタンをクリック
    MS-DOSウインドウが開き処理が行われ、自動でMS-DOSウィンドウが閉じます。


  21. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  22. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック

以上で、内蔵FAXモデムボード対応ドライバのセットアップは終了です。
次に「内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ」に進んでください。

内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

本機内蔵アクセラレータを利用するため、次の手順でドライバをセットアップします。

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「画面」をダブルクリック
    「画面のプロパティ」の画面が表示されます。

  4. 「設定」タブをクリックし、「詳細」ボタンをクリック
  5. 「アダプタ」タブをクリックし、「変更」ボタンをクリック
    「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されます。

  6. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  7. 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  8. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  9. 「製造元ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ボックスレス型の場合>
      Q:\WIN98\I810GRPH

    <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>
      Q:\WIN98\NVGF2GTS

    <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>
      Q:\WIN98\NVVANTA

  10. 「デバイスの選択」の画面で次のデバイスが選択されていることを確認し、「OK」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ボックスレス型の場合>
    次のいずれか1つだけ表示されます。

      「Intel(R) 82810E Graphics Controller」
      「Intel(R) 82815 Graphics Controller」

    <ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合>
      「NVIDIA GeForce2 GTS」

    <ミニタワー型(MA10T/M)の場合>
      「NVIDIA Vanta (Japanese)」


  11. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にドライバのコピーが行われます。


  12. 「完了」ボタンをクリック
  13. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
    再起動後、設定が有効になります。

以上で内蔵アクセラレータ対応ドライバのセットアップは終了です。
次に「モニタの設定」に進んでください。

◆モニタの設定

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

セットアップ完了後、起動するとプラグアンドプレイモニタを自動的に検出し、「新しいハードウェアの追加ウィザード」が自動的に起動するようになっています。ただし、モニタの種類によって自動検出されない場合もありますので、その場合は、後述の「「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合」をご覧ください。

■「新しいハードウェアの追加ウィザード」から設定する

モニタを利用するため、次の手順で設定します。

<デスクトップ型、ミニタワー型の場合>

  1. 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  2. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  3. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  4. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  5. 「ディスクからインストール」の画面が表示されたら、「製造元ファイルのコピー先」の欄に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力し、「OK」ボタンをクリック
  6. 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  7. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にモジュールのコピーが行われます。

  8. 「完了」ボタンをクリック
    再起動します。

以上でモニタの設定は終了です。
次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。

<ボックスレス型の場合>

  1. 「プラグアンドプレイモニタ」と表示されていることを確認し、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  2. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  3. 「すべてのハードウェアを表示」をクリック
  4. 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「デジタル フラット パネル (1024x768)」を選択し、 「次へ」ボタンをクリック
  5. 「次へ」ボタンをクリック
  6. 「完了」ボタンをクリック

以上でモニタの設定は終了です。
次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。

■「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合

「新しいハードウェアの追加ウィザード」が表示されない場合は、次の手順で設定します。

<デスクトップ型、ミニタワー型の場合>

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「画面」をダブルクリック
  4. 「設定」タブをクリック
  5. 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック
  6. 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック


  7. 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  8. 検索方法で「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  9. 「ディスク使用」ボタンをクリックし、「製造元ファイルのコピー先」に「Q:\WIN98\MONITOR」と入力して「OK」ボタンをクリック
  10. 現在使用中のモニタ名称を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  11. 「次へ」ボタンをクリック
    自動的にドライバのコピーが行われます。

  12. 「完了」ボタンをクリック
  13. 「閉じる」ボタンをクリック


  14. 「画面のプロパティ」の画面で「OK」ボタンをクリック

以上でモニタの設定は終了です。
次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。


<ボックスレス型の場合>

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「画面」をダブルクリック
  4. 「設定」タブをクリック
  5. 「詳細」ボタンをクリックし、「モニタ」タブをクリック
  6. 「モニタ」タブで「プラグアンドプレイモニタ」と表示されている場合は、「変更」ボタンをクリック


  7. 「デバイスドライバの更新ウィザード」の画面が表示されたら、「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  8. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリック
  9. 「すべてのハードウェアを表示」をクリック
  10. 「製造元」から「(標準モニタの種類)」を選択し、「モデル」から「デジタル フラット パネル (1024x768)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  11. 「次へ」ボタンをクリック
  12. 「完了」ボタンをクリック
  13. 「閉じる」ボタンをクリック


  14. 「画面のプロパティ」の「OK」ボタンをクリック

以上でモニタの設定は終了です。
次に「フロッピーディスクドライバのセットアップ」に進んでください。

フロッピーディスクドライバのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

フロッピーディスクドライブ搭載モデルの場合は、次の手順でドライバをセットアップします。
  1. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「システム」をダブルクリック
  3. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  4. 「フロッピーディスクコントローラ」に次のデバイスがある場合は選択し、「削除」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>
      「Winbond 3-mode Floppy Controller」

    <ボックスレス型の場合>
      「NEC 3-mode Floppy(LPC47B27x)」


  5. 「デバイス削除の確認」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  6. 「システムのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  7. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  8. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    Windowsが再起動します。

  9. 再起動後、CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  10. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  11. 「ハードウェアの追加」をダブルクリック
  12. 「新しいハードウェアの追加ウイザード」の画面が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
  13. 「システムにあるプラグ アンドプレイ機器を検索します。」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
    検索が開始されます。

  14. 「インストールするデバイスは一覧にありますか?」と表示された場合は、「デバイスは一覧にない」をクリックして「次へ」ボタンをクリック
  15. 「プラグアンドプレイ以外の新しいハードウェアが自動的に検出されます。」と表示されたら、「いいえ(一覧から選択する)」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  16. 「ハードウェアの種類」のリストの中から「フロッピーディスクコントローラ」をクリックし、「次へ」ボタンをクリック
  17. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  18. 「配布ファイルのコピー元」に次のように入力し、「OK」をクリック

    <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>
      Q:\WIN98\3MODEFD2

    <ボックスレス型の場合>
      Q:\WIN98\3MODEFD1

  19. 「モデル」のリスト中から次のデバイスを選択し、「次へ」ボタンをクリック

    <デスクトップ型、ミニタワー型の場合>
      「Winbond 3-mode Floppy Controller」

    <ボックスレス型の場合>
      「NEC 3-mode Floppy (LPC47B27x)」

  20. 「完了」ボタンをクリック
    ファイルのコピーが始まります。

  21. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック

以上でフロッピーディスクドライバのセットアップは終了です。
次に「内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ」へ進んでください。

内蔵サウンド対応ドライバのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型、ボックスレス型)

■デスクトップ型、ボックスレス型の場合

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック
  3. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

     XCOPY Q:\WIN98\AD1881 C:\UPSOUND\ /S /E 【Enter】
     EXIT 【Enter】

  4. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック
  5. エクスプローラから「C:\UPSOUND」を開く
  6. 「C:\UPSOUND」内の「EUS2.REG」ファイルをダブルクリック
  7. 「レジストリエディタ」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  8. 「OK」ボタンをクリック
  9. エクスプローラから「C:\UPSOUND」内の「DELCPL.BAT」ファイルをダブルクリック
  10. MS-DOSプロンプトが表示され、タイトルバーに「終了-DELCPL」と表示されたら、ウィンドウ右上の ボタンをクリックしてMS-DOSプロンプトを終了する
  11. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  12. 「システム」をダブルクリック
  13. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  14. 次のデバイスのいずれかのうち一つが存在するので、選択して、「プロパティ」ボタンをクリック


  15. 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック
    「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。

  16. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  17. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して「次へ」ボタンをクリック
  18. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  19. 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力して、「OK」ボタンをクリック
  20. モデルの「SoundMAX Integrated Digital Audio 5.12.01.3002 [8-1-2000]」を選択して、「OK」ボタンをクリック


  21. 次のことが表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック

    デバイス用のドライバ ファイルの検索SoundMAX Integrated Digital Audio
    ドライバのある場所C:\UPSOUND\SMWDM.INF

  22. 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、CD-ROMを認識後、「OK」ボタンをクリック


  23. 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  24. 「SoundMAX Integrated Digital Audioのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック
  25. 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック
  26. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  27. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    再起動します。


  28. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  29. 「サウンドとマルチメディア」をダブルクリック
  30. 「オーディオ」タブをクリック
  31. 「MIDI音楽の再生」の「優先するデバイス」に「3Com EuSynth」と表示されている場合は、「Microsoft GS Wavetable SW Synth」に変更する
  32. 「サウンドとマルチメディアのプロパティ」の「OK」ボタンをクリック
  33. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  34. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    再起動します。

  35. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック
  36. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

     DELTREE /Y C:\UPSOUND【Enter】
     EXIT 【Enter】

以上でサウンドドライバのセットアップは終了です。
液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。
CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。

■ミニタワー型(MA17S/M、MA15S/M)の場合

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」をクリック
  3. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      XCOPY Q:\WIN98\AD1881 C:\UPSOUND\ /S /E【Enter】
      EXIT【Enter】

  4. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「エクスプローラ」をクリック
  5. 「C:\UPSOUND」を開く
  6. 「C:\UPSOUND」の「EUS2.REG」をダブルクリック
  7. 「レジストリエディタ」の画面が表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  8. 「OK」ボタンをクリック
  9. 「エクスプローラ」に戻り、「C:\UPSOUND」の「DELCPL.BAT」をダブルクリック
  10. MS-DOSプロンプトが表示され、タイトルが「終了-DELCPL」と表示されたら、ウィンドウ右上の ボタンをクリックしてMS-DOSプロンプトを終了する
  11. 「エクスプローラ」を終了する
  12. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  13. 「システム」をダブルクリック
  14. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  15. 次のデバイスのいずれかのうち一つが存在するので、選択して、「プロパティ」ボタンをクリック


  16. 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック
    「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。

  17. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  18. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して 「次へ」ボタンをクリック
  19. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  20. 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\UPSOUND」と入力して、「OK」ボタンをクリック
  21. 「すべてのデバイスを表示」をクリックし、製造元に「Analog Devices, Inc.」をモデルに 「SoundMAX Integrated Digital Audio」を選択して、「OK」ボタンをクリック


  22. 次のことが表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック

    デバイス用のドライバ ファイルの検索SoundMAX Integrated Digital Audio
    ドライバのある場所C:\UPSOUND\SMWDM.INF


  23. 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  24. 「SoundMAX Integrated Digital Audioのプロパティ」の「閉じる」ボタンをクリック
  25. 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック
  26. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  27. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック


  28. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  29. 「サウンドとマルチメディア」をダブルクリック
  30. 「オーディオ」タブをクリック
  31. 「MIDI音楽の再生」の「優先するデバイス」に「3Com EuSynth」と表示されている場合は、 「Microsoft GS Wavetable SW Synth」に変更する
  32. 「サウンドとマルチメディアのプロパティ」の「OK」ボタンをクリック
  33. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  34. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
  35. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「MS-DOSプロンプト」をクリック
  36. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      DELTREE /Y C:\UPSOUND【Enter】
      EXIT【Enter】

以上でサウンドドライバのセットアップは終了です。
液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。
CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。

■ミニタワー型(MA10T/M)の場合

  1. CD-ROMドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック
  3. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

     XCOPY Q:\WIN98\YMF752 C:\YMF752\ /S /E 【Enter】
     EXIT 【Enter】

  4. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  5. 「システム」をダブルクリック
  6. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  7. 次のデバイスのうちいずれか存在する場合は選択して、「プロパティ」ボタンをクリック


  8. 「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリック
    「デバイス ドライバの更新ウィザード」が起動します。

  9. 「ドライバの場所を指定する(詳しい知識のある方向け)」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  10. 「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」を選択して、「次へ」ボタンをクリック
  11. 「ディスク使用」ボタンをクリック
  12. 「製造元ファイルのコピー元」に「C:\YMF752」と入力して、「OK」ボタンをクリック
  13. モデルの「YAMAHA AC-XG Audio Device」を選択して、「OK」ボタンをクリック


  14. 次のことが表示されていることを確認して、「次へ」ボタンをクリック

    デバイス用のドライバ ファイルの検索YAMAHA AC-XG Audio Device
    ドライバのある場所C:\YMF752\YAWN00.INF

  15. 「ファイル ks.sysが見つかりませんでした。」と表示された場合は、CD-ROMドライブに「Windows Millennium Edition CD-ROM」をセットして、「OK」ボタンをクリック
  16. 「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  17. 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリック
    再起動します。


  18. 「YAMAHA AC-XG Audio Deviceのプロパティ」の画面の「閉じる」ボタンをクリック
  19. 「システムのプロパティ」の「閉じる」ボタンまたは「OK」ボタンをクリック
  20. 「スタート」ボタン→「Windowsの終了」をクリック
  21. 「再起動」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    再起動します。

  22. 再起動後、タスクバーにスピーカアイコンが表示されない場合は、手順20に戻る
  23. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」の「MS-DOSプロンプト」をクリック
  24. MS-DOSプロンプトから次のように入力する

      DELTREE /Y C:\YMF752【Enter】
      EXIT 【Enter】

以上で内蔵サウンド対応ドライバのセットアップは終了です。
液晶ディスプレイをお使いの方は「液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ」へ進んでください。
CRTディスプレイをお使いの方は、これでWindows Meのセットアップは終了です。

液晶ディスプレイ調整ツールのセットアップ

(デスクトップ型、ミニタワー型)

液晶ディスプレイをお使いの場合は、「アプリケーションの概要と削除/追加」の「液晶ディスプレイ調整ツール」をご覧になり、必要に応じてセットアップを行ってください。
これでWindows Meのセットアップは終了です。


注意事項


◆PCカード使用時の注意

(ボックスレス型、スーパースリムタワー型)

PCカード使用時に不具合が発生する場合は、本機を強制終了させ、次の手順でUSBの設定を自動から手動に変更してください。

  1. PCカードを取り外し、本機を起動する
  2. 「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「システム」をダブルクリック
  4. 「デバイスマネージャ」タブをクリック
  5. 「ユニバーサル シリアル バス コントローラ」をダブルクリックした後、次のうちいずれかのデバイスを選択し、「プロパティ」ボタンをクリック

     「xxxxxxxxxx USB Universal Host Controller」または「標準ユニバーサル PCI to USB ホスト コントローラ」



  6. 「リソース」タブをクリック
  7. 「I/Oの範囲」の値を忘れないように控えておく
  8. 「自動設定」のチェックを外す
  9. 「I/Oの範囲」を選択し、「設定の変更」をクリック
  10. 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を「競合の情報」が「競合デバイスはありません」となる値に変更した後、「OK」ボタンをクリック
  11. 「OK」ボタンをクリック
  12. 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する
  13. 「システム設定の変更」の画面が表示されたら「いいえ」を選択する
  14. もう一度、手順5,6,9の操作を行い「I/Oの範囲の編集」の画面を表示させる
  15. 「I/Oの範囲の編集」の画面が表示されたら、「値」を手順7で控えておいた値に変更し、「OK」ボタンをクリック
  16. 「OK」ボタンをクリック
  17. 「変更不可の環境設定の作成」の画面が表示されたら「はい」を選択する
  18. 「システムの設定の変更」の画面が表示されたら「はい」を選択する
    再起動後、PCカードの使用が可能になります。

再起動後、PCカードの使用が可能になります。