Internet Explorer 5.5(Windows 2000の場合)
インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。
- Internet Explorer 5.5はWindows 2000を選択した場合のみ使用できます。Windows NT 4.0を選択した場合は使用できません。
- 削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。
- アプリケーションの削除と追加は、必ずAdministrator権限を持ったユーザでログインして行ってください。
- 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。
- 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。
- CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。
- ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。
Administrator権限とは、コンピュータの全体的な構成を管理するための管理者権限のことです。
Administrator権限を持つユーザでログインする方法が不明な場合、「ログオン情報」の画面で「ユーザー名」に「Administrator」、「パスワード」に本機初回起動時にお客様が設定した管理者アカウントのパスワードを入力し、「ドメイン名」で初回起動時に設定したコンピュータ名を選択して「OK」ボタンをクリックします。ドメイン名は、ネットワークのインストールでドメインを設定した場合のみ表示されます。
◆起動方法
- 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック
Internet Explorer 5.5の画面が表示されます。
Internet Explorer 5.5を削除するためには、Service Pack 2を削除する必要があります。
Service Pack 2の削除方法については、
「「Service Pack」について(Windows 2000の場合)」をご覧ください。
またInternet Explorer 5.5を削除※した場合、再追加するためには再セットアップを行う必要がありますのでご注意ください。
※Windows 2000とInternet Explorer 5.5とは密着しているものであるため、完全に削除することはできません。
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- 「Microsoft Internet Explorer 5.5」をクリックし、「変更/削除」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 5.5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの構成に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 5.5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック
Windows 2000のInternet Explorer 5.5コンポーネントはInternet Explorerのみのため、他のコンポーネントは表示されません。
- 「Internet Explorerとすべてのコンポーネントを完全に削除しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
削除が始まります。
- 「アンインストールを完了するには、システムを再起動してください。今すぐ再起動しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
自動的に再起動されます。
再起動後、Internet Explorer 5.5関連プログラムの設定、プログラムの個人用設定が行われます。
以上でInternet Explorer 5.5の削除は終了です。
Internet Explorer 5.5を追加することはできません。
再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。