Internet Explorer 5.01(Windows 98の場合)
インターネットへの接続を行い、ホームページを表示します。
- Internet Explorer 5.01はWindows 98モデルを選択した場合のみ使用できます。Windows Meを選択した場合は使用できません。
- 削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。
- 一部のアプリケーションは、CyberAccessがエキスパートモード、アドバンストモード以外のモードのときは、インストールできません。その場合は、エキスパートモードまたはアドバンストモードに変更してから追加を行ってください。
- 再セットアップの後に続けてアプリケーションの追加を行う場合は必ずWindowsの再起動後に行ってください。
- アプリケーションの削除と追加を行う前に、「スタート」ボタン→「プログラム」→「補足説明」をお読みください。
- CDレスモデルをお使いの場合は、あらかじめネットワーク上の任意のコンピュータのCD-ROMドライブをネットワークドライブに割り当ててください。
- ダイヤルアップネットワーク接続の場合、Internet Explorerを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。
◆起動方法
- 「スタート」ボタン→「プログラム」→「Internet Explorer」をクリック
Internet Explorer 5.01の画面が表示されます。
Internet Explorerには、次の追加コンポーネントがあります。詳しくはヘルプをご覧ください。
- Microsoft FrontPage Express
Webページの作成や編集が簡単にできます。
- Microsoft Windows NetMeeting 3.01
インターネットを通して会議を行ったり、アプリケーションを共有して共同作業を行うことができます。
- Microsoft Outlook Express 5
電子メールの送受信やインターネットニュースを見ることができます。
- Microsoft Windows Media Player 6.4
オーディオファイル(.WAV)、ビデオファイル(.MOV)などのインターネットのマルチメディアファイルの再生ができます。
- Microsoft Web発行ウィザード 1.6
インターネットサーバにWebページを簡単にアップロードできます。
Internet Explorer 5.01を削除※することができますが、再追加するためには再セットアップを行う必要がありますのでご注意ください。
※Windows 98とInternet Explorer 5.01とは密着しているものであるため、完全に削除することはできません。
- Windowsを起動する
- 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリック
- 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
- 「Internet Explorer 5とインターネットツール」をクリックし、「追加と削除」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前のWindowsの設定に戻す」にチェックを付け、「詳細」ボタンをクリック
- 「Internet Explorer 5とインターネットツール」の画面で「以前にインストールしたInternet Explorerおよび次に選択したWindowsのコンポーネントを元の状態に戻す」にチェックを付け、削除するコンポーネントにチェックを付けて「OK」ボタンをクリック
- 「以前のバージョンのInternet Explorerと共有コンポーネントに戻すには、「OK」をクリックしてください。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
- 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻しますか?」と表示されたら、「はい」ボタンをクリック
削除が始まります。削除には数分かかります。
- 「以前のバージョンのInternet Explorerに戻すにはWindowsを再起動する必要があります。」と表示されたら、「Windowsの再起動」ボタンをクリック
自動的に再起動されます。
以上でInternet Explorer 5.01の削除は終了です。
Internet Explorer 5.01を追加することはできません。
再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。