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設定項目 | 設定値 | 説明 | |
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システム時刻 | − | 現在の時刻を「時:分:秒」(24時間形式)で設定します。 | |
システム日付 | − | 日付を「年/月/日」(西暦)で設定します。「言語」を「English」に設定している場合は、「日/月/年」で入力します。 | |
言語 | [English(US)] 日本語(JP) | BIOSセットアップユーティリティで使用する言語を設定します。標準では「English(US)」に設定されています。 | |
フロッピィディスクA | 使用しない [1.44/1.25 MB 3.5"] | フロッピーディスクドライブのモードを選びます。「1.44/1.25 MB 3.5"」の場合、フロッピーディスクドライブが使用できます。「使用しない」の場合、フロッピーディスクドライブは使用できません。 | |
内蔵HDD 内蔵CD/DVD | − | 現在接続されているIDEデバイスが表示されます。この項目にカーソルを合わせ【Enter】を押すと設定画面が表示されます。表示できるのは「内蔵HDD」の項目のみです。【Esc】を押すとメイン画面に戻ります。 | |
内蔵HDD 内蔵CD/DVD | タイプ | [自動] ユーザ CD/DVD なし | BIOSが自動的にシリンダ、ヘッド、セクタを設定します。設定は変更しないでください。 |
32 ビットI/O | [使用しない] 使用する | 32ビットIDEデータ転送を使用するかどうかを設定します。 | |
システムメモリ | − | 搭載されているシステムメモリ容量を表示します。 | |
拡張メモリ | − | 搭載されている拡張メモリを表示します。 | |
CPUタイプ | − | CPUタイプを表示します。 | |
CPU速度 | − | CPU速度を表示します。 | |
BIOSバージョン | − | BIOSのバージョンを表示します。 |
設定項目 | 設定値 | 説明 |
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起動時のNum-Lock※1 | オン [オフ] | 起動時にNum Lockをオンにするかを設定します。 |
NXパッド&PS/2マウス | 使用しない [自動] | 「自動」に設定すると、PS/2マウスを接続したときにNXパッドが無効になり、自動的にPS/2マウスのみを使用できるように切り替えます。 USBマウスを使用するときにNXパッドを無効にしたい場合は、「使用しない」に設定します。 |
LCDパネルの拡張表示 | オフ [オン] | LCDパネルの拡大表示を行うかどうかを設定します。「オン」に設定すると、LCDパネルの最大表示サイズ以下の表示画面では拡大されて表示されます。 |
セットアップ移行画面表示 | 非表示※2 [表示] | 「表示」に設定すると、セットアップの移行画面に関するメッセージが表示されます。 |
ハイバネーション警告表示 | [非表示]※5 表示 | ハイバネーション用ファイルがない、または容量不足の警告メッセージを表示するかどうかを設定します。 |
セットアップ情報画面 | [使用しない] 使用する | 起動時にシステム設定状況を表示するかどうかを設定します。 |
サイレントブート | 自己診断画面 [ロゴ画面] 非表示※2 | ブート時の画面を設定します。 |
USBレガシー機能 | [使用する] 使用しない | 「使用する」を選択すると、USB CDドライブからの起動を有効にします。 |
ワイヤレスデバイス※3 | [使用しない] 使用する | ワイヤレスデバイスを使用するかを設定します。 |
リモート電源制御 | 使用する [使用しない] | リモート電源制御を行うかどうかを設定します。「使用する」に設定すると、LANによって復帰します。 |
Intel(R)SpeedStep(TM) テクノロジ※4 | [使用する] 使用しない | 「使用する」を選択すると、Intel(R)SpeedStep(TM)テクノロジがOSやAppletにより制御され、システムは最適化された性能で動作します。「使用しない」を選択すると、常にバッテリ最適化性能で動作します。 |
周辺機器設定 | − | 各周辺機器の設定を行います。この項目にカーソルを合わせて【Enter】を押すと周辺機器設定を行うことができます。 |
※1: | Windows XP/Windows 200では、Windows上の設定が優先されます。 |
※2: | BIOSセットアップユーティリティを起動する場合は、電源を入れた後、1秒おきに【F2】を押すことを何度かくりかえしてください。 |
※3: | ワイヤレスLAN(無線LAN)モデルのみ本設定が表示されます。 |
※4: | VA11J/RF、VA11J/RXのみ本設定が表示されます。 |
※5: | 本機では、[非表示]で使用してください(Windows 98以外)。 |
設定項目 | 設定値 | 説明 |
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シリアルポートA | 使用しない 使用する [自動] | 「使用しない」に設定すると、シリアルポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザがI/Oベースアドレスを設定できます。「自動」に設定すると、BIOSがI/Oベースアドレスと割り込み番号を自動的に設定します。 |
I/Oベースアドレス | [3F8] 2F8 3E8 2E8 | 「シリアルポートA」を「使用する」に設定すると表示されます。シリアルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 |
パラレルポート | 使用しない 使用する [自動] | 「使用しない」に設定すると、パラレルポートは使用できません。「使用する」に設定すると、ユーザがパラレルポートの「モード」「I/Oベースアドレス」「DMAチャネル」を設定できます。「自動」に設定すると、BIOSが自動的にパラレルポートの設定を行います。 |
モード | [双方向] ECP EPP | パラレルポートのモードを設定します。 |
I/Oベースアドレス | [378] 278 3BC | 「パラレルポート」を「使用する」に設定すると表示されます。パラレルポートにI/Oベースアドレスを設定します。 |
フロッピィコントローラ | 使用しない 使用する [自動] | 設定は変更しないで「自動」のまま使用してください。 |
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設定項目 | 設定値 | 説明 |
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スーパバイザパスワード設定 | − | スーパバイザパスワードの設定または変更を行います。【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 |
ユーザパスワード設定 | − | ユーザパスワードの設定または変更を行います。 スーパバイザパスワードを設定していないとユーザパスワードは設定できません。 【Enter】を押すとパスワード設定の画面が表示されるので設定を行ってください。 |
設定項目 | 設定値 | 説明 |
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起動時のパスワード※ | [使用しない] 使用する | システム起動時にパスワード入力を行うかどうかを設定します。 |
ハードディスク起動セクタ | [通常動作] 書込み禁止 | ウイルス感染防止のため、ハードディスク起動セクタを書き込み禁止にするかどうかを設定します。 |
ディスクアクセス | ユーザ [スーパバイザ] | 「スーパバイザ」に設定すると、ユーザパスワードで起動した状態ではフロッピーディスクドライブに対してアクセスできなくなります。 |
※: | スーパバイザパスワードを設定していないと「起動時のパスワード」は設定できません。 |
設定項目 | 設定値 | 説明 |
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Networkブート | [使用しない] 使用する | 「使用する」に設定すると、ネットワークから本機を起動することができるようになります。購入時は「使用しない」に設定されています。 |
起動順位 | − | 本機を起動するとき、上から表示されている順にOSを検索します。もしOSが存在しないなど起動に失敗した場合は、次のデバイスから起動します。 デバイス名の左に+の表示があるデバイスにカーソルを合わせて【Enter】を押すと展開表示されます。起動するデバイスを変更するには【↑】【↓】を使用して変更したいデバイスにカーソルを合わせます。 ![]() ![]() なお、ニューメリックロックキーランプ( ![]() |