タッチパネル
モバイルノート(BLシリーズ)のみ
ペンの出しかたと収納のしかた
タッチパネル使用上の注意
タッチパネルの使い方
タッチパネルの設定をする
タッチパネルドライバをインストールする
ペンの出しかたと収納のしかた
ペンを取り出す
液晶パネル背面にあるペンを引き出す
ペンを収納する
液晶パネル背面の穴にペンをゆっくりと差し込む
ペンと液晶パネル背面のくぼみがあうように差し込んでください。
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タッチパネル使用上の注意
タッチパネルは傷を付けないよう、付属のペンまたは指で操作してください。
タッチパネルの上に物を置いたり、ボールペンや鉛筆などで操作しないでください。
タッチパネルの表面が汚れた場合は、めがね拭きなどの乾いた柔らかい布で軽く拭いてください。タッチパネルの表面にゴミなどがついた状態で操作すると、タッチパネルの表面に傷が付く原因となります。
操作するときにタッチパネルの面に手を置いたり、タッチパネルの周囲を強く押さないでください。ポインタ(カーソル)の操作が正しくできなかったり、ポインタ(カーソル)が画面の端に移動することがあります。また、タッチパネルの操作をするときは、キーボードに手を置かないようにしてください。キーが入力されることがあります。
タッチパネルをはじめて使うときや、画面の解像度を変更したときは、座標補正(入力位置の補正)が必要になります。入力位置の補正の方法については「
座標補正をする
」をご覧ください。
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タッチパネルの使い方
ポインタの移動
図のように付属のペンでタッチパネルに触れると、その位置にポインタが移動します。
クリックとダブルクリック
クリックするときは、付属のペンでクリックしたいアイコンやフォルダに触れてからすぐ離します。ダブルクリックをするときは、その操作を同じ位置ですばやく2 回続けて行います。クリックを「タッチ」、ダブルクリックを「ダブルタッチ」と呼ぶこともあります。
ドラッグ
ドラッグしたいアイコンやフォルダを付属のペンで触れ、そのままペンをアイコンやフォルダから離さずに、軽く押し付けながら目的の位置まで移動させます。
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タッチパネルの設定をする
Windowsでタッチパネルをより使いやすく設定することができます。
◆Windows XPの場合
「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックする
「コントロール パネル」ウィンドウが表示されます。
「関連項目」欄の「コントロール パネルのその他のオプション」をクリックし、「タッチパネル」をクリックする
「タッチパネル」ウィンドウが表示されます。
◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合
「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「タッチパネル」アイコンをダブルクリックする
「タッチパネルのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
「タッチパネルのプロパティ」ウィンドウでは、ウィンドウ左上の各タブを選択すると、次のような設定を行うことができます。
タッチしたときの音の設定
ダブルタッチの許容範囲や速度の設定
座標補正
右ボタン機能の設定
座標補正をする
次のような場合は座標補正(入力位置の補正)が必要です。
最初に電源を入れたときのセットアップ完了後
画面の解像度を変更した場合
付属のペンで触れた位置に正しくポインタが移動しない場合
再セットアップ完了後
座標補正は以下の手順で行ってください。
座標補正プログラムが起動するまでは、NXパッドを使って操作を行ってください。
◆Windows XPの場合
「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリックする
「コントロール パネル」ウィンドウが表示されます。
「関連項目」欄の「コントロール パネルのその他のオプション」をクリックし、「タッチパネル」をクリックする
「タッチパネル」ウィンドウが表示されます。
「座標補正」タブをクリックする
「位置合わせを実行する」ボタンをクリックする
座標補正用プログラムが起動します。
画面の指示にしたがい、付属のペンを使って操作する
タッチパネルの操作方法については、「
タッチパネルの使い方
」をご覧ください。
「OK」ボタンをクリックする
◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合
「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリックし、「タッチパネル」アイコンをダブルクリックする
「タッチパネルのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
「座標補正」タブをクリックする
「位置合わせを実行する」ボタンをクリックする
座標補正用プログラムが起動します。
画面の指示にしたがい、付属のペンを使って操作する
タッチパネルの操作方法については、「
タッチパネルの使い方
」をご覧ください。
「OK」ボタンをクリックする
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タッチパネルドライバをインストールする
以下の場合は、タッチパネルドライバの再インストールが必要です。
タッチパネルドライバを削除してしまった場合
タッチパネル以外のポインティングデバイスのドライバを別のドライバに変更した場合(Windows Me/Windows 98のみ)
タッチパネルドライバを削除してしまった場合
◆Windows XP/Windows Me/Windows 98の場合
Windowsを再起動すると、タッチパネルドライバが再インストールされます。
◆Windows 2000の場合
次の手順でタッチパネルドライバをインストールしてください。
「デバイス マネージャ」を開き
、「マウスとそのほかのポインティング デバイス」の左の
をクリックする
「SMK PnP Tablet」をダブルクリックする
「SMK PnP Tablet プロパティ」ウィンドウが表示されます。
「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックする
「デバイス ドライバのアップグレード ウィザード」ウィンドウが表示されます。
「次へ」ボタンをクリックする
「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」 の
をクリックして
にし、「次へ」ボタンをクリックする
「ディスク使用」ボタンをクリックする
「C:¥WIN2K¥TABLET」と入力し、「OK」ボタンをクリックする
「モデル」欄から「SMK PnP Tablet」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする
「ドライバ更新の警告」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。
「次へ」ボタンをクリックする
必要なファイルがコピーされます。
「デジタル署名が見つかりませんでした」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。
「デバイス ドライバのアップグレード ウィザードの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリックする
ポインタが動かなくなった場合は、【Enter】を押してください。
「閉じる」ボタンをクリックする
「システム設定の変更」ウィンドウが表示されます。
「はい」ボタンをクリックする
Windowsが再起動します。
再起動後、タッチパネルが有効になります。
タッチパネル以外のポインティングデバイスのドライバを別のドライバに変更した場合(Windows Me/Windows 98のみ)
次の手順で、タッチパネルドライバをインストールしてください。
「デバイス マネージャ」を開き
、「マウス」の左の
をクリックする
「SMK PnP Tablet」をダブルクリックする
「SMK PnP Tabletのプロパティ」ウィンドウが表示されます。
「ドライバ」タブをクリックし、「ドライバの更新」ボタンをクリックする
次の操作を行う
Windows Meの場合
「ドライバの場所を指定する」の
をクリックして
にし、「次へ」ボタンをクリックする
Windows 98の場合
「次へ」ボタンをクリックする
次の項目の
をクリックして
にし、「次へ」ボタンをクリックする
Windows Meの場合
「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を表示し、インストールするドライバを選択する」
Windows 98の場合
「特定の場所にあるすべてのドライバの一覧を作成し、インストールするドライバを選択する」
「モデル」欄から「SMK PnP Tablet」を選択し、「次へ」ボタンをクリックする
「ドライバ更新の警告」または「ドライバの更新警告」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。
「次へ」ボタンをクリックする
必要なファイルがコピーされます。
「デバイスのインストールの確認」ウィンドウが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。
「ハードウェア デバイス用に選択したドライバがインストールされました。」と表示されたら、「完了」ボタンをクリックする
再起動のメッセージが表示された場合は、「いいえ」ボタンをクリックする
ここで「コントロール パネル」ウィンドウが前面に表示された場合は、【Alt】+【Tab】を押して「SMK PnP Tabletのプロパティ」を選択してください。
「SMK PnP Tabletのプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリックする
「システムのプロパティ」ウィンドウの「閉じる」ボタンをクリックする
Windowsを再起動する
再起動後、タッチパネルが有効になります。
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