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接続できない |
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別売のモデムを新しく接続した場合は、モデムのセットアップを行う必要があります。モデムのマニュアルをご覧になり、セットアップしてください。
ご利用の電話回線がトーン式(プッシュ回線)かパルス式(ダイヤル回線)かをご確認ください。電話会社のご利用料金の明細書に、「プッシュ回線使用料」が記載されていたら、プッシュ(トーン)回線です。詳しくはNTTの116番にお問い合わせください。また、ご利用の電話回線が外線発信の必要な場合は、外線発信番号が設定されているかをご確認ください。パソコンの回線の設定を「ダイヤルのプロパティ」ウィンドウで確認し、ご利用の電話回線に合わせます。
電話回線の設定は、次の「電話回線の設定」の手順にしたがって行ってください。 電話回線の設定◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98の場合
◆Windows 2000の場合
◆Windows NT 4.0の場合
プロバイダに接続するための正しい情報を設定する必要があります。ダイヤルアップのウィンドウで、正しく設定できているかを確かめてください。
モデムの設定が正しいか確認してください。モデムの設定の確認は、次の手順で行ってください。
また、会社など、外線発信番号「0」を使用する電話回線をご利用の場合は、次の設定を行ってください。
次の手順で接続設定を確認してください。◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000の場合
電話と同じ回線に接続している場合、電話を使っている間はインターネットに接続できません。電話を切ってから接続の操作を行ってください。
キャッチホンサービスを受けている場合、モデムで通信中に電話がかかってくると、モデムによる通信が切れる場合があります。この場合は、もう一度接続しなおしてください。通話中にかかってきた電話を転送・録音する、キャッチホンIIというサービスを利用すると通信が切れることはありません。
電話回線を使うアプリケーションが他にも起動していると、インターネットに接続できないことがあります。そのアプリケーションを終了させたあと、接続の操作を行ってください。
「デバイス マネージャ」を開き、FAXモデムが正しく認識されているかを確認してください。FAXモデムのアイコンが表示されていなかったり、アイコンに赤い「×」や黄色い「!」や緑の「?」がついている場合は、正しく認識されていません。「周辺機器」の「プラグアンドプレイ対応の周辺機器のドライバをインストールしたが、デバイス マネージャのウィンドウに黄色い「!」が表示され、周辺機器が動作しない」をご覧のうえリソースの設定を行い、「×」や「!」や「?」がついていない状態にしてください。
周辺機器の割り込みやドライバなどの設定を「スタート」ボタン→「プログラム」→「管理ツール(共通)」→「Windows NT 診断プログラム」の順にクリックし、「Windows NT 診断プログラム」の「リソース」タブで確認します。
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「モデムが正しく応答していません。モデムが電話およびコンピュータに正しく装着されているか確認してください。」と表示される |
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次の手順で、ポート(COM値)が接続されているか確認してください。◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98の場合
◆Windows 2000の場合
電話回線を使うアプリケーションが他にも起動していると、インターネットに接続できないことがあります。そのアプリケーションを終了させたあと、接続の操作を行ってください。
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文字がおかしくなったり、データの送受信にエラーが発生する |
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通信相手の通信条件(最大通信速度、エラー訂正手順など)を確かめて、通信速度を下げるなどの設定をしてください。詳しくは、通信ソフトウェアのマニュアルをご覧ください。
テレビやラジオなどは、本機から遠ざけて使ってください。本機の近くにテレビやラジオなどがあると、本機とモジュラーコンセントを接続するモジュラーケーブルがノイズの影響を受けて、正しく通信ができないことがあります。 Outlook Expressで送ったメールが文字化けしていたとき
メールの送信形式をテキスト形式にしてください。購入時の状態では、HTMLメールを送るように設定されています。送信先の相手の電子メールソフトがHTMLメールに対応していない場合、HTML形式の読みにくいメールになってしまいます。メールの送信形式を単純なテキスト形式にするには次のように設定してください。
半角のカタカナや特殊記号(丸付き数字や罫線文字など)は使わないでください。
件名(サブジェクト)には、漢字やひらがななどの全角文字を使わないでください。文字化けの原因になることがあります。使う場合は、18文字以内にしてください。
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ファイルを添付したメールをうまく送れない |
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インターネットサービスプロバイダによっては、送信できる添付ファイルのサイズを制限していることがあります。このような場合は、メールに添付するファイルを圧縮ツールなどを使って圧縮してから送ってください。また、複数のファイルを一度に送る場合は、分割して送ってください。メールサイズの上限については、加入しているインターネットサービスプロバイダのサポート窓口で確かめてください。
相手もOutlook Expressを使っている場合、次の手順を行うと、サイズが制限されているプロバイダのサーバーに、制限を超えるサイズの電子メール(添付ファイルを含む)を分割して送信できます。分割して送信された電子メールは受信先で結合され、1つの電子メールになります。
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「発信音がありません。」と表示された |
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受話器を取ったときに発信音が聞こえるかどうか確認してください。発信音が聞こえない、または通常の発信音(「ツー」という長い音)以外の音が聞こえる場合は、次の手順にしたがって設定してください。
◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98の場合
◆Windows 2000の場合
◆Windows NT 4.0の場合
加入電話回線以外と接続すると、本機が正しく動作しない場合があります。また、本機を破損するおそれがあります。
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「接続ケーブルまたは回線がモデムに正しく接続されていないか、モデムの電源が入っていません」と表示された |
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電話回線にはトーン式(プッシュ回線)とパルス式(ダイヤル回線)の2通りがあります。次の手順にしたがってお使いの電話回線にあった方を設定してください。電話会社のご利用料金の明細書に、「プッシュ回線使用料」が記載されていたら、プッシュ(トーン)回線です。詳しくはNTTの116番にお問い合わせください。 ◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98の場合
◆Windows 2000の場合
◆Windows NT 4.0の場合
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「回線はビジーです。」または「応答なし。」と表示された |
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電話回線にはトーン式(プッシュ回線)とパルス式(ダイヤル回線)の2通りがあります。「「接続ケーブルまたは回線がモデムに正しく接続されていないか、モデムの電源が入っていません」と表示された」の手順にしたがって、お使いの電話回線にあった方を設定してください。
モデムの設定が正しいか確認してください。モデムの設定の確認は、次の手順で行ってください。
また、会社など、外線発信番号「0」を使用する電話回線をご利用の場合は、次の設定を行ってください。
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「ダイヤル先のコンピュータが応答しません。」と表示された |
![]() | ![]() 電話回線にはトーン式(プッシュ回線)とパルス式(ダイヤル回線)の2通りがあります。「「接続ケーブルまたは回線がモデムに正しく接続されていないか、モデムの電源が入っていません」と表示された」の手順にしたがって、お使いの電話回線にあった方を設定してください。 |
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「回線が混雑しているか、電話回線使用のお客様は、トーン/パルス、外線発信番号(“0”)の設定、ISDN回線使用のお客様は、同期/非同期設定に誤りがあります」と表示された |
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「接続できない」の「電話回線の設定」の手順にしたがって回線の確認と設定を行ってください。
「ダイヤルアップネットワーク」を開き、使用する接続先のアイコンを右クリックして、表示されるメニューの「プロパティ」をクリックすると、「接続の方法」欄にドライバが表示されます。一般に、「SYNC」という部分があれば同期、「ASYNC」という部分があれば非同期です。また「128」という部分があれば128kbps接続です。これらがプロバイダが公開しているアクセスポイントの設定と同じか確認し、間違っている場合は設定しなおしてください。 |
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ダイヤラでダイヤルできない |
![]() | ![]() 「ダイヤラ」で正常にダイヤルできない場合は、「ダイヤル中」ダイアログボックスの「オプションの変更」ボタンをクリックし、「ダイヤルする番号」の先頭に表示されている「T」または「P」の文字を削除してからダイヤルしなおしてください。 |
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モデムで電話できるか確認したい |
![]() | ![]() 正しく電話されているかどうか、モデムが電話している音で確認することができます。モデムから音がしなかったり、音が小さい場合は次の手順で調整してください。 音がしない場合【Fn】を押したまま【F6】を押して音量を調整します。キーを押すたびに音量が「なし」、「あり」と変化します。モバイルノート(VHシリーズ)をお使いの場合は、モデムの音量はボリュームコントロールで調節します。音量がミュート(消音)になっていたり、小さく設定されている場合は、「本機のおもな機能」の「サウンド機能」の「ボリュームコントロールを使う」をご覧になり、音量を調節してください。 音が小さい場合次の設定を行い、音量を調節します。◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98の場合
◆Windows 2000の場合
◆Windows NT 4.0の場合
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「要求されたWebページは、オフラインで使用できません。」と表示される |
![]() | ![]() 「オフライン作業」をオン(チェックマークが付いた状態)にしている場合に、インターネットにアクセスしないと得られない情報を得ようとするとこのメッセージが表示されます。ダイヤルアップ接続をして最新のインターネット情報を表示したい場合は、「接続」をクリックしてください。そうでない場合は、「オフライン作業」をクリックしてください。 「接続」をクリックすると、「オフライン作業」は解除されます。 |
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インターネットエクスプローラや関連製品に関するサポート技術情報について知りたい |
![]() | ![]() インターネットエクスプローラやその関連製品に関するサポート技術情報は、次の方法で調べることができます。 インターネットに接続し、インターネットエクスプローラやその関連製品の「ヘルプ」メニューをクリックし、オンラインサポートをクリックします。しばらくすると、Microsoft社のサポートページが表示されます。このあとは、そのページの説明にしたがって操作してください。 |
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自動発着機能が作動しない |
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モデムのマニュアルのATコマンドの項目や、使っている通信ソフトのマニュアルをご覧になり、発信命令の送り方や条件を確かめてください。
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「自動メール受信の実行中にエラーが発生しました。」と表示された(モバイルノート(VHシリーズ/CHシリーズ)を除く) |
![]() | ![]() 自動受信が正しく行われなかった場合は、エラーメッセージが表示されます。 この場合は、次のような原因が考えられますので、エラーメッセージのウィンドウを閉じて、設定を確認してください。
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OutlookでFAX受信したファイルが開けない |
![]() | ![]() ユーザ名に全角文字が含まれていると、OutlookでFAX受信したファイルが開けないことがあります。 新たに半角英数字だけを使用したユーザ名を設定し、そのユーザ名でログオンしてOutlookを使用してください。 |
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インターネットエクスプローラを終了しても回線が切断されない |
![]() | ![]() ダイヤルアップネットワーク接続の場合、インターネットエクスプローラを終了しても回線が接続されたままになることがあります。回線の切断が必要な場合は、次の作業を行ってください。 ◆Windows XPの場合
◆Windows Me/Windows 98/Windows 2000/Windows NT 4.0の場合インジケータ領域(タスクトレイ)の「ダイヤルアップネットワーク」アイコンを右クリックし、「切断」をクリックしてください。 |