2.4GHzワイヤレスLANの接続設定を行う

 モバイルノート(VHシリーズ)
  1. ワイヤレスランプ(ワイヤレスランプ )が点灯していることを確認する
    点灯していない場合は、ワイヤレススイッチを押してランプを点灯させてください。

    ワイヤレススイッチを押すとワイヤレススイッチ上にあるワイヤレスランプが点灯します。

  1. インジケータ領域(タスクトレイ)のをクリックする
    「Intel(R) PROSet」ウィンドウが表示されます。

    インイジケータ領域(タスクトレイ)にが表示されていない場合は、「スタート」ボタン→「設定」→「コントロールパネル」をクリックし、「Intel(R) PROSet」アイコンをダブルクリックしてください。

  1. 「ネットワーク コンポーネント」フォルダの下にある「PRO/Wireless 2100 LAN 3B Mini PCI Adapter」をクリックする
    画面右上にタブが表示され、設定が行えるようになります。
    しばらくすると、「Intel(R) 設定サービス」ウィンドウが自動で表示されます。


  2. 「Intel(R) 設定サービス」ウィンドウに表示されている「使用可能なネットワーク」の中から接続したいネットワーク名をクリックして選択し、「接続」 ボタンをクリックする
    「プロファイル ウィザード:ステップ1 (全2)」ウィンドウが表示されます。

  3. 「プロファイル名」欄にプロファイル名を入力する

    プロファイル名に指定はありません。複数の設定を使い分ける場合などに見分けやすい名前にすることをおすすめします。

  1. 「ネットワーク (SSID)」欄にネットワークの名前を入力する
  2. 次の操作を行う

  • 「必須アクセス ポイント」 をクリックすると、インフラストラクチャモードで特定のアクセスポイントに接続するように設定できます。 「必須アクセス ポイント」をクリックして、アクセスポイントのイーサネットアドレスを入力し、「OK」 をクリックしてください。
  • 「TCP/IPとVPNのパラメータを設定」 チェックボックスをクリックして、「次へ」をクリックするとTCP/IPとVPNの設定をすることができます。設定が不要な場合は、次の手順に進んでください。 TCP/IPとVPNの設定について詳しくは、「Intel(R) PROSet ユーティリティ」のヘルプ-「TCP/IPとVPN設定」をご覧ください。

  1. 「自動インポートをオンにする」のをクリックしてにし、「次へ」をクリックする
    「プロファイル ウィザード:ステップ2 (全2)」ウィンドウが表示されます。

    プロファイルのインポートについて、詳しくは「Intel(R) PROSet ユーティリティ」のヘルプ-「プロファイルの自動配布」をご覧ください。

  1. 「ネットワーク認証」のをクリックして、ネットワーク認証の有無を設定する
    「認証する」を選択すると、認証方式として WEPキーを使用します。

  2. 「データ暗号化 (WEP)」のをクリックして、WEPの暗号化方式を設定します。

  • セキュリティの設定を行うことで、無線ネットワークの外部からの不正なアクセスを防止することができます。
  • 「64 ビット」を選択した場合は、16進数で10桁のWEPキーが使用できます。
  • 「128 ビット」を選択した場合は、16進数で26桁のWEPキーが使用できます。
  • データの暗号化について詳しくは、「Intel(R) PROSet ユーティリティ」のヘルプ-「セキュリティの設定と詳細セキュリティ設定」をご覧ください。

  1. 「このプロファイルをパスワードで保護する」の をクリックしてし、「次へ」をクリックする
  2. 「このプロファイルをパスワードで保護する」の をクリックしてにする
  3. 「パスワード」欄にパスワードを入力する
  4. 「パスワードの確認」欄に確認のため、同じパスワードをもう一度入力する
  5. 「完了」 をクリックする
  6. 「ネットワーク」タブをクリックする
    「プロファイル リスト」が表示され、リストに新しいプロファイルが表示されます。

    これでプロファイルの作成と接続は完了です。

  7. 「優先度リスト」欄でプロファイルをクリックして選択し、をクリックしてプロファイルの優先度を設定できます。
  • をクリックして、「優先度リスト」でプロファイルの優先度を設定することができます。
  • 「詳細設定」をクリックすると、ネットワーク接続の詳細設定を行うことができます。詳しくは、「Intel(R) PROSet ユーティリティを使ってできること」をご覧ください。

◆接続の確認

「Intel(R) PROSet ユーティリティ」で確認できます。


以上の設定が完了したら、続いて「ネットワークの設定」を行ってください。

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