「Service Pack」について




概要

本機には「Microsoft Windows 2000 Service Pack 4」(以下Service Pack)がインストールされています。 Service Packは、Windows 2000出荷以降に発見された問題を改善および修正するための更新プログラムを集めたものです。


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削除




Service Packを削除する場合は、次の手順で行ってください。
Service Packを削除した場合、Service Packで修正されていた問題が発生する可能性があります。
また、次の機能が使用できなくなります。Service Packの削除には充分ご注意ください。
  • Service Packを削除する場合は、購入時のセットアップ直後、または再セットアップ直後の状態でのみ行ってください。
  • 購入時のセットアップ直後にOffice XPモデルでService Packを削除する場合は、ServicePackを削除する前にOffice XPの削除を行う必要があります。「Office XP Personal」、 または「Office XP Professional」を参照して 削除を行い、ServicePack削除後、再度Office XPのインストールを行ってください。
  • Service Packの再追加はできません。再セットアップが必要になります。

  1. 「スタート」ボタン→「プログラム」→「アクセサリ」→「コマンドプロンプト」をクリック
  2. 次のように入力する


  3. レジストリ更新確認のメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
  4. レジストリ更新後、終了のメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  5. 本機を再起動する
  6. 「スタート」ボタン→「設定」→「コントロール パネル」をクリック
  7. 「アプリケーションの追加と削除」をダブルクリック
  8. 「現在インストールされているプログラム」の一覧から「Windows 2000 Service Pack 4」を選択し、「変更/削除」ボタンをクリック

      「Service Pack 4」の画面で、「Service Pack 4を削除すると、このプログラムが正しく作動しない可能性があります。続行しますか。」と表示された場合は「はい」ボタンをクリックしてください。

    ファイルの削除が始まります。

  9. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「OK」ボタンをクリック
    Windowsが再起動します。

      BIOSセットアップメニューを起動し、USB動作モードの設定を変更してください。
      BIOSセットアップメニューの起動、または設定の変更方法については『活用ガイド ハードウェア編』をご覧ください。

以上でService Packの削除は終了です。

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追加




    Service Packを追加することはできません。
    再セットアップが必要になりますので、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。

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