無線LAN機能のオン／オフ

無線LAN機能のオン／オフを切り替えるには、以下の方法があります。

他の機器に影響をあたえる場合や無線LAN通信機能を使用しない場合は、無線LAN通信機能をオフにすることをおすすめします。

ワイヤレススイッチで切り替える

ワイヤレススイッチを操作して、無線LAN機能全体のオン／オフを切り替えることができます。

無線LAN機能のオン／オフは、ワイヤレスランプで確認することができます。

ワイヤレススイッチで設定したオン／オフ状態は、電源を切った後も保存されます。

「ドライバのプロパティ」で、無線LANのオン／オフを切り替えることができます。

「デバイスマネージャ」を開き、「ネットワークアダプタ」をダブルクリック
「Intel（R） PRO/Wireless 2200 BG Network Connection」をダブルクリック
「詳細設定」タブをクリック
次の操作をする
- オンにする場合
  「ワイヤレスデバイスオフ（無線オフ）」のチェックを外す
- オフにする場合
  「ワイヤレスデバイスオフ（無線オフ）」にチェックをつける
「OK」ボタンをクリック

「ドライバのプロパティ」で切り替えた場合、ワイヤレスランプで無線LAN機能のオン／オフは確認できません。

Windows XP標準の機能を使って、無線LAN機能のみのオン／オフができます。

「ワイヤレスネットワーク接続の状態」ウィンドウで「無効にする」ボタンをクリックすると、無線LAN機能がオフになります。

「スタート」ボタン→「接続」→「ワイヤレスネットワーク接続」をクリックする。

「ワイヤレスネットワーク接続の状態」ウィンドウで切り替えた場合、ワイヤレスランプで無線LAN機能のオン／オフは確認できません。