Office Personal 2003



概要

文章作成にWord 2003、表計算にExcel 2003、情報管理にOutlook 2003を使用します。
Home Style+ で各アプリケーションの機能を拡張しています。
機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。


  • Office 2003に含まれるアプリケーションをはじめて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2003、またはExcel 2003 を起動してください。「Microsoft Office使用許諾契約書」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。
  • お使いのモデルによってはOffice Personal 2003は添付されていない場合があります。
    便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。

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使用上の注意

◆OfficeのUpdateについて


◆ライセンス認証について


◆音声認識機能について


◆その他


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Office 2003 SP1、Home Style+ SP1の追加

◆Office 2003 SP1の追加方法


    インストールの途中で「Office Personal 2003」のCD-ROMを要求される場合があるのであらかじめ用意しておいてください。

  1. CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「<CD/DVDドライブ名>:\O2003SP\Office2003SP1-kb842532-client-jpn.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする

    ここでは「C:\temp」にコピーした場合の手順を説明します。
    必要に応じて読み替えてください。

  3. CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す
  4. 「C:\temp\Office2003SP1-kb842532-client-jpn.exe」をダブルクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  5. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
    自動的に再起動します。

    手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。
    Office 2003 SP1の追加が終了したら削除することをおすすめします。

以上でOffice 2003 SP1の追加は終了です。引き続き、Home Style+ SP1の追加を行います。
「Home Style+ SP1の追加方法」へ進んでください。

◆Home Style+ SP1の追加方法


    インストールの途中で「Home Style+」のCD-ROMを要求される場合があるのであらかじめ用意しておいてください。

  1. CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  2. 「<CD/DVDドライブ名>:\O2003SP\OhsSp1.EXE」をハードディスクの任意の場所にコピーする

    ここでは「C:\temp」にコピーした場合の手順を説明します。
    必要に応じて読み替えてください。

  3. CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出す
  4. 「C:\temp\OhsSp1.EXE」をダブルクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

      「Home Style+」のCD-ROMをセットした時に「Microsoft Office Home Style+ セットアップ」画面が表示される場合があります。
      「キャンセル」ボタンをクリックし、画面の指示に従ってキャンセルしてください。
      「新しいソフトウェアが完全にインストールされる前にMicrosoft Office Home Style+ のセットアップが取り消されました。」と表示されますが、ServicePackのインストールは別ウィンドウで行われています。

  5. 「更新プログラムは正常に適用されました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  6. Windowsを再起動する

    手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。
    Home Style+ SP1の追加が終了したら削除することをおすすめします。

以上でHome Style+ SP1の追加は終了です。
次に「.NET Frameworkの追加」へ進んでください。

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.NET Frameworkの追加

.NET Frameworkがインストールされていない場合は、以下の手順に従って追加してください。

    .NET Frameworkは、工場出荷時にインストールされています。

  1. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  2. 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\DOTNETFX.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  3. 「Microsoft .NET Framework 1.1 のインストールが完了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  4. 「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
  5. 「名前」に「C:\SP2\DOTNETFX\NDPSP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  6. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
    自動的に再起動します。



以上で.NET Frameworkの追加は終了です。

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削除

◆Office Personal 2003の削除


  1. Windowsを起動する
  2. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「プログラムの追加と削除」をクリック
  4. 「Microsoft Office Personal Edition 2003」を選択し、「削除」ボタンをクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  5. アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する

    • 再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。
      自動的に再起動します。
    • 削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。
      エラーメッセージを閉じて再起動してください。

Home Style+、および.NET Frameworkは、Office Personal 2003の削除と同時に削除されません。
削除する場合は、続けて次の「◆Home Style+の削除」、「◆.NET Frameworkの削除」を実行してください。

◆Home Style+の削除


  1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「プログラムの追加と削除」をクリック
  3. 「Microsoft Office Home Style+」を選択し、「削除」ボタンをクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  4. アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する

◆.NET Frameworkの削除


  1. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  2. 「プログラムの追加と削除」をクリック
  3. 「Microsoft .NET Framework 1.1」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック

    これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  4. アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する

以上でOffice Personal 2003の削除は終了です。

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追加


ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。

  • このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、または印刷してご覧ください。
  • その他のインストール方法については、Office Personal 2003に添付のマニュアルをご覧ください。

◆Office Personal 2003の追加


  1. Windowsを起動する
  2. CD/DVDドライブに「Office Personal 2003」のCD-ROMをセットする
    「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されます。

      「Microsoft Office 2003 セットアップ」画面が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。

  3. 「プロダクト キー」と表示されたらプロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック

      プロダクト キーは「Office Personal 2003」のCDケース裏面に記載されています。

  4. 「ユーザー情報」と表示されたら必要事項を入力し、「次へ」ボタンをクリック
  5. 「インストールの種類」と表示されたら、「カスタム インストール」にチェックを付け、インストール先が 「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック
  6. 「カスタム セットアップ」と表示されたら、「アプリケーションごとにオプションを指定して インストール」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック
  7. 「詳細なカスタマイズ」と表示されたら、「Microsoft Office」のをクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する

    • 次のOffice プログラム、およびその他の機能やツールのをクリックし、「インストールしない」を選択してください。

      • 「Microsoft Office Excel」の「読み上げ」
      • 「Office共有機能」の「入力システムの拡張」の「音声」

    • .NET Frameworkがインストールされている場合は、次の機能についても「インストールしない」を選択してください。

      • 「Microsoft Office Excel」の「.NET プログラミング サポート」
      • 「Microsoft Office Outlook」の「.NET プログラミング サポート」
      • 「Microsoft Office Word」の「.NET プログラミング サポート」
      • 「Office共有機能」の「Office 2003 Web Components」の「.NET プログラミング サポート」
      • 「Office ツール」の「Microsoft Forms 2.0 .NET プログラミング サポート」
      • 「Office ツール」の「スマートタグ .NET プログラミング サポート」
      • 「Office ツール」の「Microsoft Graph」の「.NET プログラミング サポート」

  8. 「次へ」ボタンをクリック
  9. 「ファイルの概要」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
    インストールが始まります。

  10. 「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
  11. Windowsを再起動する
  12. Windowsが起動したら、CD/DVDドライブに「Home Style+」のCD-ROMをセットする
    「Microsoft Office Home Style+ セットアップ」画面が表示されます。

      「Microsoft Office Home Style+ セットアップ」と表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、「名前」に「<CD/DVDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。

  13. 「Microsoft Office Home Style+ セットアップへようこそ」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
  14. 「使用許諾契約書」が表示されたら、「「使用許諾契約書」の条項に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック
  15. 「セットアップ先のフォルダ」と表示されたら、セットアップ先が「C:\Program Files\Microsoft Office\」となっていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック
  16. 「インストール タイプの選択」と表示されたら、「標準」にチェックが付いていることを確認し、「次へ」ボタンをクリック
  17. 「インストールの開始」と表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
    インストールが始まります。

  18. 「セットアップは正常に終了しました。」と表示されたら、「OK」ボタンをクリック
  19. Windowsを再起動する

以上でOffice Personal 2003の追加は終了です。
次に「Office 2003 SP1、Home Style+ SP1の追加」へ進んでください。
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