セーブデータ転送ツール



概要

セーブデータ転送ツールは、パソコン上のデスクトップとマイドキュメントのデータを仮想データとして扱うことができ、仮想データをネットワークフォルダや リムーバブル ディスクに転送するアプリケーションです。
仮想データはログオフ/シャットダウン時に自動的に指定した転送先フォルダに保存されます。
また、転送されたデータは実データとして取り扱うことができます。
機能の詳細、操作方法、制限事項については、以下を参照してください。


  • セーブデータ転送ツールマニュアル.pdfを参照するには、「Adobe Reader」が必要です。セーブデータ転送ツールの追加を行う前に「Adobe Reader」を参照してインストールを行ってください。
  • 追加/削除は、電子マニュアルを表示しながら操作することができます。このような場合は、【Alt】を押しながら、【Tab】を押して、画面を切り替えてご利用ください。
  • お使いのモデルによってはセーブデータ転送ツールは添付されていない場合があります。
    便利な機能とアプリケーション」をご覧になり確認してください。

ページの先頭へ▲

使用上の注意


ページの先頭へ▲

削除


    セーブデータ転送ツールを削除すると、デスクトップとマイドキュメントのフォルダやファイルが削除されます。
    必要なデータはアンインストール前に転送をするか、メニューのバックアップ機能を使ってバックアップしてください。

  1. Windowsを起動する
  2. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  3. 「プログラムの追加と削除」をクリック
  4. 「セーブデータ転送ツール」を選択し、「変更と削除」ボタンをクリック


  5. これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  6. 再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい、今すぐコンピュータを再起動します」にチェックがついていることを確認し、「完了」ボタンをクリック

  7. 自動的に再起動します。

以上でセーブデータ転送ツールの削除は終了です。

ページの先頭へ▲

追加


  • 本機にセーブデータ転送ツールを追加する前に、セーブデータ転送ツールマニュアル.pdfの「4 導入する前に」を必ずお読みください。
  • 必ず管理者権限のあるユーザーでログオンしてインストールを行ってください。
  • セーブデータ転送ツールをインストールした後の転送で、インストール前にデスクトップやマイドキュメントに保存している全てのユーザーのフォルダ/ファイルが転送先フォルダへ 転送されます。必要に応じてデスクトップやマイドキュメントのフォルダ/ファイルを、別のフォルダに移動してください。

  1. Windowsを起動する
  2. CD/DVDドライブに「アプリケーションCD-ROM」をセットする
  3. 「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
  4. 「プログラムの追加と削除」をクリック
  5. 「プログラムの追加」ボタンをクリックし、「CDまたはフロッピー」ボタンをクリック
  6. 「フロッピーディスクまたはCD-ROMからのインストール」画面で「次へ」ボタンをクリック

  7. 「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と表示されていることを確認し、「完了」ボタンをクリック


    • 表示されない場合は「参照」ボタンをクリックし、「<CD/DVDドライブ名>:\NXSETUP.EXE」と入力し、「開く」ボタンをクリックしてください。

  8. 「セーブデータ転送ツール」を選択し、「インストール」ボタンをクリック


  9. これ以降の操作は画面の指示に従ってください。

  10. 「InstallShield Wizardの完了」画面が表示されたら、「いいえ、後でコンピュータを再起動します。」を選択し、「完了」ボタンをクリック
  11. CD/DVDドライブから「アプリケーションCD-ROM」を取り出し、Windowsを再起動する

以上でセーブデータ転送ツールの追加は終了です。

ページの先頭へ▲