Office Personal 2007
概要
Office 初回起動時の注意
使用上の注意
削除
追加
概要
文章作成にWord 2007、表計算にExcel 2007、情報管理にOutlook 2007を使用します。
機能の詳細や操作方法、最新情報については、以下のそれぞれを参照してください。
●機能の詳細や操作方法
添付のマニュアル、および各Office アプリケーションのヘルプ
●Office Personal 2007の最新の情報
http://www.microsoft.com/japan/
工場出荷時では2007 Office system Service Pack 1が適用されています。
お使いのモデルによってはOffice Personal 2007はインストール / 添付されていない場合があります。
「
便利な機能とアプリケーション
」をご覧になり確認してください。
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Office 初回起動時の注意
Office 2007に含まれるアプリケーションを初めて起動する場合は、管理者でログオンし、かつ Word 2007(またはExcel 2007)を起動してください。
「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項」画面が表示されますので、内容を確認し「同意する」ボタンをクリックしてください。
これ以降は説明をよく読み、画面の指示に従ってください。
※Officeを最新に保つためには、Microsoft Update を使用することをお勧めします。
Office 2007の初回起動時にOutlook 2007 を起動すると、Outlook を終了できない場合があります。
詳しくは以下のサポート技術情報をご覧ください。
文書番号 : 951349
http://support.microsoft.com/kb/951349/ja
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使用上の注意
◆Microsoft Updateについて
Officeの安定性と安全性を向上させるための更新情報が提供されています。
Officeを最新の状態に保つために、Microsoft Updateを定期的に実施してください。
Microsoft Updateを行うにはインターネットに接続できる環境が必要です。
「Microsoft Updateを利用するには」
http://support.microsoft.com/kb/902296/ja/
◆ライセンス認証について
ハードウェアの追加や変更を行った場合、ライセンス認証ウィザードが表示される場合があります。
表示された場合は、画面の指示に従って手続きを完了してください。
Office 2007を再追加した場合は、新たにライセンス認証が必要になります。
ライセンス認証を行う場合は、Word 2007、またはExcel 2007を実行しライセンス認証ウィザードを表示させて 画面の指示に従いライセンス認証を行ってください。
ライセンス認証についての詳細は、 Office 2007に添付のマニュアル、各Office アプリケーションのヘルプ、 または下記ホームページを参照してください。
http://www.microsoft.com/japan/
なお、工場出荷時ではライセンス認証済みです。
◆その他
新規ユーザーでログオン後、Office 2007に含まれるアプリケーションのいずれかを初めて起動する場合、 イベントビューアに「警告」が表示されますが、動作上問題ありません。
Word 2007などのアプリケーションを起動した状態ではスタンバイ状態にできない場合があります。その場合は、 ファイルを保存し、Word 2007などのアプリケーションを終了させてから再度スタンバイ状態にしてください。
Outlook 2007などのアプリケーションを起動した状態でWindowsを終了するとエラーが表示される場合があります。
全てのアプリケーションを終了してからWindowsを終了してください。
Outlook 2007でアカウントの設定の変更が有効にならない場合があります。 その場合は、新規にアカウントを作成してください。
IME 2007をご利用の場合、IMEバーから手書き入力パッドを起動すると警告画面が表示される場合がありますが、表示上の問題であり、動作には問題ありません。
出荷時にFAXモデムが搭載されているモデルで、ダイヤルアップ接続をご利用の場合、Outlook 2007でメール送受信が終了した後もダイヤルアップ ネットワークの 接続が自動的に切断されなかったり、メールの送信時にエラーが発生したりすることがあります。
その場合は次の設定を行ってください。
「ツール」メニュー→「オプション」をクリック
「オプション」画面の「メール セットアップ」 タブをクリック
「送受信」にある「接続したら直ちに送信する」を選択する
「ダイヤルアップ」にある「バックグラウンドの送受信時に、自動的にダイヤルする」を選択する
「ダイヤルアップ」にある「手動の送受信が終了したら切断する」を選択する
「電子メール アカウント」にある「電子メール アカウント」ボタンをクリック
目的の電子メール アカウントをクリックし、「変更」をクリック
「詳細設定」をクリック
「接続」タブで「電話回線を使用する」を選択し、「使用するダイヤルアップ ネットワークの接続」で 使用するダイヤルアップネットワーク接続を選択する
「OK」ボタンをクリック
「インターネット電子メール設定」が表示されたら、「次へ」ボタンをクリック
「セットアップの完了」と表示されたら、「完了」ボタンをクリック
また、上記を設定しても接続が切断されない場合は、タスクトレイの「ダイヤルアップネットワーク」を右クリックし、 表示されたメニューから「切断」をクリックしてください。
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削除
◆Office Personal 2007の削除
Windowsを起動する
「スタート」ボタン→「コントロールパネル」をクリック
「プログラムの追加と削除」をクリック
「Microsoft Office Personal 2007」を選択し、「削除」ボタンをクリック
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
アンインストールが完了したら、Windowsを再起動する
再起動を促すメッセージが表示された場合は、「はい」ボタンをクリックしてください。自動的に再起動します。
削除後の再起動時に、エラーメッセージが表示されることがありますが、動作上問題ありません。
エラーメッセージを閉じて再起動してください。
以上でOffice Personal 2007の削除は終了です。
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追加
ここでは、工場出荷時と同じ状態にインストールする方法を説明します。
このアプリケーションは、アプリケーション専用のCD-ROMを使用するため電子マニュアルを表示しながら追加することはできません。 「_manual」フォルダをハードディスクにコピー、またはこのページを印刷してご覧ください。
その他のインストール方法については、Office Personal 2007に添付のマニュアルをご覧ください。
◆Office Personal 2007の追加
Windowsを起動する
DVD/CDドライブに「Office Personal 2007」のCD-ROMをセットする
「プロダクト キーの入力」と表示されたら、プロダクト キーを入力し、「次へ」ボタンをクリック
「プロダクトキーの入力」が表示されない場合は、「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリックし、 「名前」に「<DVD/CDドライブ名>:\SETUP.EXE」と入力し、「OK」ボタンをクリックしてください。
プロダクト キーは「Office Personal 2007」のCDケース裏面に記載されています。
「マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項をお読みください」と表示された場合は、「「マイクロソフト ソフトウェア ラインセンス条項」に同意します」にチェックを付け、「次へ」ボタンをクリック
「インストールの種類を選択してください」と表示されたら、「ユーザー設定」をクリック
「Microsoft Office プログラムの実行方法を設定してください」と表示されたら、「インストール オプション」タブの「Microsoft Office」の
をクリックし、「マイコンピュータからすべて実行」を選択する
「ファイルの場所」タブの参照先が「C:\Program Files\Microsoft Office」となっていることを確認してください。
「ユーザー情報」タブに必要事項を入力してください。
「今すぐインストール」ボタンをクリック
インストールが始まります。
「Microsoft Office Personal 2007 が正常にインストールされました。」と表示されたら、「閉じる」ボタンをクリック
Windowsを再起動する
以上でOffice Personal 2007の追加は終了です。
次に「◆2007 Office system Service Pack 1の追加」へ進んでください。
◆2007 Office system Service Pack 1の追加
DVD/CDドライブに「2007 Office system SP1 CD-ROM」をセットする
「<DVD/CDドライブ名>:\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」をハードディスクの任意の場所にコピーする
ここでは「C:\TEMP」にコピーした場合の手順を説明します。
必要に応じて読み替えてください。
DVD/CDドライブから「2007 Office system SP1 CD-ROM」を取り出す
「スタート」ボタン→「ファイル名を指定して実行」をクリック
「名前」に「C:\TEMP\office2007sp1-kb936982-fullfile-ja-jp.exe」と入力し、「OK」ボタンをクリック
これ以降の操作は画面の指示に従ってください。
再起動を促すメッセージが表示されたら、「はい」ボタンをクリック
自動的にWindowsが再起動します。
手順2で展開されたファイルは自動的に削除されません。
2007 Office system Service Pack 1の追加が終了したら削除することをおすすめします。
以上で2007 Office system Service Pack 1の追加は終了です。
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