ディスプレイストレッチ機能

[2017021104]

ディスプレイストレッチ機能とは、液晶ディスプレイの解像度よりもWindowsの解像度設定が低い場合に、液晶ディスプレイに画面イメージを拡大して表示する機能です。
ディスプレイストレッチ機能を使う場合は次の手順で行います。

 
  • ディスプレイストレッチ機能を使用して拡大表示を行っている場合、表示される文字などの線の太さが不均一になることがあります。
  • スケーリングを「画像を中央揃えする」に設定した場合、本機の操作にはUSBマウスが必要です。
  1. 「スタート」ボタン→「コントロール パネル」をクリック
  2. 「デスクトップのカスタマイズ」の「画面の解像度の調整」をクリック
    「ディスプレイ表示の変更」が表示されます。

  3. 「詳細設定」をクリック
    「汎用PnPモニターとIntel(R) HD Graphics Familyのプロパティ」が表示されます。

  4. 「インテル(R)グラフィック/メディア・コントロール・パネル」タブをクリックし、「グラフィック プロパティ」ボタンをクリック
  5. 「ディスプレイ」の「一般設定」をクリック
  6. 「スケーリング」欄で「全画面のスケール」を選択し、「OK」ボタンをクリック
    確認の画面が表示されます。

  7. 「OK」ボタンをクリック
  8. 「OK」ボタンをクリック
  9. 「OK」ボタンをクリック

設定が有効になり、ディスプレイストレッチ機能が使用できます。