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| タイプ名 | 型名 |
|---|---|
| タイプVX | VK24M/X-U、VK23T/X-U、VK23L/X-U、VK16E/X-U、VJ24M/X-U、VJ23T/X-U、VJ23L/X-U、VJ16E/X-U、 VK26M/X-V、VK25T/X-V、VK24L/X-V、VK18E/X-V、VJ26M/X-V、VJ25T/X-V、VJ24L/X-V、VJ18E/X-V、 VK24M/X-Y、VK23T/X-Y、VK23L/X-Y、VK16E/X-Y、VK26M/X-Y、VK25T/X-Y、VK24L/X-Y、VK18E/X-Y |
| タイプVL | VK23T/L-U、VK23L/L-U、VJ23T/L-U、VJ23L/L-U、VK25T/L-V、VK24L/L-V、VJ25T/L-V、VJ24L/L-V |
| タイプVA | VK23L/AA-U、VK16E/AA-U、VJ23L/AA-U、VJ16E/AA-U、VK24L/AA-V、VK18E/AA-V、VJ24L/AA-V、VJ18E/AA-V、 VK23L/AA-Y、VK16E/AA-Y、VK24L/AA-Y、VK18E/AA-Y |
本マニュアル中の説明で、タイプ名や型名を使用している場合があります。
本マニュアルで使用しているアイコンや記号、オペレーティングシステム名の正式名称、表記について、下記をご覧ください。
| アイコン | 意味 |
|---|---|
チェック
|
してはいけないことや、注意していただきたいことを説明しています。よく読んで注意を守ってください。場合によっては、作ったデータの消失、使用しているアプリケーションの破壊、パソコンの破損の可能性があります。 |
メモ
|
利用の参考となる補足的な情報をまとめています。 |
参照
|
マニュアルの中で関連する情報が書かれているところを示しています。 |
| 本文中の表記 | 正式名称 |
|---|---|
| Windows、Windows 10 | 次のいずれかを指します。
|
| 本文中の表記 | 意味 |
|---|---|
| 本機、本体 | 本マニュアルの対象機種を指します。 特に周辺機器などを含まない対象機種を指す場合、「本体」と表記します。 |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ、またはDVD-ROMドライブを指します。書き分ける必要のある場合は、そのドライブの種類を記載します。 |
| TPM 1.2対応モデル |
以下の型名のモデルを指します。
VK24M/X-U、VK23T/X-U、VK23L/X-U、VK16E/X-U、VK24M/X-Y、VK23T/X-Y、VK23L/X-Y、VK16E/X-Y、VJ24M/X-U、VJ23T/X-U、VJ23L/X-U、VJ16E/X-U、 |
| SDメモリーカード | 「SDメモリーカード」、「SDHCメモリーカード」、「SDXCメモリーカード」を指します。特定のSDカードを指す場合、個別に記載します。 |
| BIOSセットアップユーティリティ | 本文中に記載されているBIOSセットアップユーティリティは、画面上では「BIOS Setup」と表示されます。 |
| 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」 | 「コントロール パネル」を表示し、「システムとセキュリティ」→「管理ツール」→「システム情報」を順にクリックする操作を指します。 |
| 【 】 | 【 】で囲んである文字はキーボードのキーを指します。 【Ctrl】+【Y】と表記してある場合、 【Ctrl】キーを押したまま【Y】キーを押すことを指します。 |
| 『 』 | 『 』で囲んである文字は、マニュアルの名称を指します。 |
BIOSセットアップユーティリティが表示されます。
BIOSセットアップユーティリティの操作、設定はキーボードで行います。
BIOSセットアップユーティリティで使用する主なキーについては次をご覧ください。
| キー | 機能・操作 |
|---|---|
| 【←】【→】 | 「Main」「Config」などのメニューバーの項目を選択します。 |
| 【↑】【↓】 |
|
| 【Enter】 |
|
| 【Esc】 |
|
| 【F9】 | BIOSセットアップユーティリティの設定値を工場出荷時の状態に戻します。 |
| 【F10】 | 設定の変更を保存し、本機を再起動します。 |
| 【Tab】 | 「System Date」「System Time」で設定する桁を移動します。 |
確認の画面が表示されます。中止したいときは【Esc】を押してください。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
メニューが表示されます。
設定の保存についての確認画面が表示された場合は、「No」を選択して【Enter】を押してください。
設定値を変更せずにBIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
設定を工場出荷時の値に戻すときは、次の手順で行ってください。
確認の画面が表示されます。
中止したいときは【Esc】を押してください。
工場出荷時の設定値を読み込みます。
確認の画面が表示されます。
設定値が保存され、BIOSセットアップユーティリティが終了し、本機が再起動します。
以上で設定は完了です。
| 設定項目 | 設定値 | 説明 |
|---|---|---|
| UEFI BIOS Version | - | UEFI BIOSのバージョンを表示します。 |
| UEFI BIOS Date (Year-Month-Day) | - | UEFI BIOSの作成日を表示します。 |
| Embedded Controller Version | - | ECのコントローラバージョンを表示します。 |
| ME Firmware Version | - | MEのファームウエアバージョンを表示します。 |
| Machine Type Model | - | 型番を表示します。 |
| System-unit serial number | - | 本機の製造番号を表示します。 |
| System board serial number | - | システム基板の製造番号を表示します。 |
| CPU Type | - | CPUタイプを表示します。 |
| CPU Speed | - | CPU速度を表示します。 |
| Installed memory | - | 搭載されている総メモリ容量を表示します。 |
| UUID | - | UUID番号を表示します。 |
| MAC Address (Internal LAN) | - | MACアドレスを表示します。 |
| UEFI Secure Boot | - | UEFI Secure Boot機能の現在の設定値が表示されます。 |
| OA2 | - | OA2を表示します。 |
設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。
| 設定項目 | 設定値 | 説明 | ||
|---|---|---|---|---|
| Network | ||||
| Wake On LAN※1 |
【AC Only】 AC and Battery Disabled |
LANに接続されているパソコンの電源を遠隔で投入できる、Wake On LAN機能の有効/無効を設定します。
|
||
| UEFI IPv4 Network Stack |
【Enabled】 Disabled |
IPv4プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 | ||
| UEFI IPv6 Network Stack |
【Enabled】 Disabled |
IPv6プロトコルによる起動の有効/無効を設定します。 | ||
| UEFI PXE Boot Priority | IPv6 First 【IPv4 First】 |
PXEブートを行うプロトコルを選択します。 | ||
| Wireless certification information | Enter | 【Enter】を押すと、本体内蔵のワイヤレスデバイスに関する情報を表示します。 | ||
| USB | ||||
| USB UEFI BIOS Support |
【Enabled】 Disabled |
USB接続のデバイスから、起動を許可するかどうかを設定します。 | ||
| Always On USB |
【Enabled】 Disabled |
USBポートで外部デバイスに充電できるかどうかを設定します。 | ||
| Charge in Battery Mode※2 | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、バッテリ駆動時に、スリープ状態、休止状態、および電源オフ時のUSBポート充電が可能になります。 | ||
| Keyboard/Mouse | ||||
| Trackpad |
【Enabled】 Disabled |
USBマウスを使用するときなど、NXパッド(タッチパッド)を無効にしたい場合は、「Disabled」に設定します。 | ||
| Fn and Ctrl Key swap | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、本体キーボードの【Fn】と【Ctrl】の機能を入れ換えます。 | ||
| Display | ||||
| HDMI Port |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、HDMIポートが使用できなくなります。 | ||
| Boot Display Device |
【LCD】 Analog(VGA) HDMI※4 |
起動時に使用するディスプレイを選択します。 | ||
| Total Graphics Memory |
【256MB】 512MB |
グラフィックスメモリに割り当てるメモリを選択します。 | ||
| Boot Time Extension | 1 second 2 seconds 3 seconds 5 seconds 10 seconds 【Disabled】 |
起動時間を変更します。 外部ディスプレイによっては認識に時間のかかる場合があります。 外部ディスプレイが認識できないときは、この時間を変更します。 |
||
| Power | ||||
| Intel (R) SpeedStep technology |
【Enabled】 Disabled |
Intel SpeedStep® テクノロジーの有効/無効を設定します。 | ||
| Mode for AC※3 |
【Maximum Performance】 Battery Optimized |
ACアダプタ使用時のIntel SpeedStep®テクノロジーの実行時のモードを選択します。
|
||
| Mode for Battery※3 | Maximum Performance 【Battery Optimized】 |
バッテリ使用時のIntel SpeedStep®テクノロジーの実行時のモードを選択します。
|
||
| Optical Drive Speed | High Performance 【Normal】 Silent |
光学ドライブの読み込み速度の設定を選択します。 | ||
| CPU Power Management |
【Enabled】 Disabled |
システムが動いていないときにCPUの動作を自動的に止める省電力機能の有効/無効を設定します。 | ||
| Power On with AC Attach | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、ACアダプタを接続するとパソコンが起動します。休止状態の場合は、休止状態から復帰します。 | ||
| Zero Watt AC Adapter※5※6 | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、ゼロワットACアダプタモードを有効にします。 ゼロワットACアダプタをご使用でない場合は、「Disabled」のままお使いください。 |
||
| Serial Port | ||||
| Serial Port |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、シリアルポートを無効にします。 | ||
| Beep and Alarm | ||||
| Password Beep | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、パスワード入力時にビープ音が鳴ります。 | ||
| Keyboard Beep |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、割り当てられていない組み合わせでキーを入力した場合にビープ音が鳴らなくなります。 | ||
| Intel (R) AMT※7 | ||||
| Intel (R) AMT Control |
【Enabled】 Disabled Permanently Disabled |
本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 |
||
| USB Key Provisioning | Enabled 【Disabled】 |
|||
| CIRA Timeout | 0~255 | |||
| Console Type | VT100 【VT100+】 VT-UTF8 PC ANSI |
|||
| 設定項目 | 設定値 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| System Date | - | 現在の日付を「月 日 年」で設定します。 | |
| System Time | - | 現在の時刻を「時 分 秒」で設定します。 | |
設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。
| 設定項目 | 設定値 | 説明 | ||
|---|---|---|---|---|
| Password | ||||
| Supervisor Password※1※3 | Enabled 【Disabled】 |
スーパバイザパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。
|
||
| Lock UEFI BIOS Settings | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、パワーオンパスワードでBIOSセットアップユーティリティを起動したときに、BIOS設定項目を変更できなくなります。 この機能は、スーパバイザパスワードが設定されている場合のみ有効です。 |
||
| Password at Unattended Boot |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、電源が切れた状態または休止状態から、遠隔操作で起動したときにパスワードの入力が必要無くなります。 この機能は「Power-On Password」についてのみ有効です。 |
||
| Password at Boot | Always 【Cold Boot Only】 No |
スーパバイザパスワード、パワーオンパスワード、ハードディスクパスワードの入力要求を切り替えます。 「No」に設定したあとに、上記のうちで設定済みのパスワードを変更または新たに設定すると、電源が切れた状態または休止状態から電源ボタンを押して起動したときに、パスワードの入力を省略できます。 BIOSセットアップユーティリティの起動時は、この設定に関わらずスーパバイザパスワードまたはパワーオンパスワードの入力が必要です。
|
||
| Password at Boot Device List | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、起動デバイス一覧表示の保護が有効になります。 | ||
| Password Count Exceeded Error |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、パスワードの再試行数をカウントしません。 | ||
| Set Minimum Length | 4 characters 5 characters 6 characters 7 characters 8 characters 9 characters 10 characters 11 characters 12 characters 【Disabled】 |
パワーオンパスワードおよびハードディスクパスワードの最小文字数を設定します。 | ||
| Power-On Password※1※3 | Enabled 【Disabled】 |
起動時のパスワードを設定します。 設定については、「スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。
|
||
| Hard Disk1 Password※1※3 | User User+Master 【Disabled】 |
「User」または「User+Master」の選択後、ハードディスクパスワードを設定します。 ハードディスク(またはSSD)が接続されていない場合は、設定項目が表示されません。 設定については、「スーパバイザパスワード/パワーオンパスワード/ハードディスクパスワードの設定」をご覧ください。
|
||
| Hard Disk2 Password※1※3 | ||||
| Security Chip | ||||
| Security Chip Type※10 | 【TPM 2.0】 | 値は「TPM 2.0」で固定されます。 | ||
| Security Chip Selection※11 | TPM 1.2 【TPM 2.0】 |
セキュリティチップを選択します。 | ||
| Security Chip |
【Enabled】 Disabled |
セキュリティチップの有効/無効を設定します。 | ||
| Security Reporting Options※2 | ||||
| SMBIOS Reporting |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、SMBIOSデータの通知を無効にします。 | ||
| Clear Security Chip※2 | Enter | セキュリティチップを初期化します。 | ||
| Intel (R) TXT Feature※2※9 | Enabled 【Disabled】 |
本項目は、本機ではサポートしておりません。 本項目は変更しないでください。 |
||
| Physical Presence for Provisioning※11 | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、セキュリティチップの設定が変更される場合に、メッセージで確認します。 | ||
| Physical Presence for Clear |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、セキュリティチップが初期化される場合に、メッセージで確認しません。 | ||
| UEFI BIOS Update Option | ||||
| Flash BIOS Updating by End-Users |
【Enabled】 Disabled |
スーパバイザパスワードが設定されている場合、「Disabled」に設定すると、BIOS更新時にスーパバイザパスワードの入力が必要になります。 | ||
| Secure RollBack Prevention |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことができるようになります。 「Enabled」に設定すると、以前のバージョンへBIOSを戻すことはできません。 |
||
| Windows UEFI Firmware Update |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、UEFIファームウェア更新を実行しません。 | ||
| Memory Protection | ||||
| Execution Prevention |
【Enabled】 Disabled |
「Enabled」に設定すると、ウィルスやワームからPCを保護します。 プログラムが正常に動作しない場合は、「Disabled」を選択してから再度「Enabled」を選択してください。 |
||
| Virtualization※12 | ||||
| Intel (R) Virtualization Technology | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」を選択すると、Intel® VT機能を有効にします。 | ||
| Intel (R) VT-d Feature | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」を選択すると、Intel® VT-d機能を有効にします。 | ||
| I/O Port Access | ||||
| Ethernet LAN |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、有線LANを無効にします。 | ||
| Wireless LAN※4 |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、無線LANを無効にします。 | ||
| Bluetooth※4 |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、Bluetoothを無効にします。 | ||
| USB Port |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、USBコネクタを無効にします。 | ||
| PC Card Slot |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、内蔵のPCカードスロットが使用できなくなります。 | ||
| Optical Device※5 |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、内蔵の光学ドライブを無効にします。 | ||
| Memory Card Slot※6 |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、内蔵のSDメモリーカードスロットを無効にします。 | ||
| Integrated Camera※7 |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、Webカメラを無効にします。 | ||
| Microphone |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、マイク入力(内蔵マイク/外付けマイク)を無効にします。 | ||
| NFC Device※8 |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、NFCポートを無効にします。 | ||
| Secure Boot※12 | ||||
| Secure Boot |
【Enabled】 Disabled |
Secure Boot機能の有効/無効を設定します。 通常は「Enabled」に設定してください。 |
||
| Platform Mode |
【User Mode】 Setup Mode |
プラットフォームモードの状態を表示します。 | ||
| Secure Boot Mode |
【Standard Mode】 Custom Mode |
セキュアブートの状態を表示します。 | ||
| Reset to Setup Mode | Enter | 現在のプラットフォームのキーをクリアして、システムを「Setup Mode」にするために使用します。 「Setup Mode」で、独自のプラットフォームのキーをインストールし、Secure Boot署名データベースをカスタマイズできます。 Secure Boot Modeの設定が「Custom Mode」に設定されます。 |
||
| Restore Factory Keys | Enter | セキュアブートデータベース内のすべてのキーと証明書を工場出荷時の状態に復元するために使用します。 カスタマイズしたSecure Boot設定は消去され、Windows 8用の証明書を含む元の署名データベースとともに、デフォルトのプラットフォームキーが再構築されます。 |
||
| Clear All Secure Boot Keys | Enter | セキュアブートデータベース内のすべてのキーをクリアします。 | ||
| Intel (R) SGX | ||||
| Intel (R) SGX Control | Enabled 【Software Controlled】 Disabled |
Intel® SGX機能の有効/無効を設定します。
|
||
| Current State | - | 現在の Intel® SGX機能の状態を表示します。「Intel (R) SGX Control」で「Software Controlled」を選択時のみ表示されます。 | ||
| Change Owner EPOCH | Enter | 所有者のエポックをランダムな新しい値に変更します。 | ||
| Device Guard | ||||
| Device Guard | Enabled 【Disabled】 |
Device Guard機能を有効/無効にします。 Device Guard機能を使用するとき以外は、設定値を変更しないでください。 |
||
「Supervisor Password」、「Power-On Password」、「Hard Disk1 Password」、「Hard Disk2 Password」にカーソルを合わせて【Enter】を押すと表示される設定画面で設定します。
ハードディスクパスワードの場合は、上記操作のあと「User」または「User+Master」を選択して表示される画面で設定します。
新しくパスワードを設定する場合は、「Enter New Password」欄に設定するパスワードを入力して【Enter】を押し、「Confirm New Password」欄に確認のために同じパスワードを入力して【Enter】を押してください。
設定済みのパスワードを変更する場合は、「Enter Current Password」欄に現在のパスワードを入力して【Enter】を押した後で、新しくパスワードを設定する場合と同様にパスワードを入力してください。
スーパバイザパスワードもしくはパワーオンパスワードを設定した場合、
が表示されます。設定したパスワードを入力して【Enter】を押してください。
ハードディスクユーザパスワードを設定した場合、
または
が表示されます。設定したパスワードを入力して【Enter】を押してください。
ハードディスクマスタパスワードを入力するには、
または
が表示された状態で【F1】を押し、
または
が表示されたらパスワードを入力して【Enter】を押してください。
アイコンを
または
に戻すには、再度【F1】を押してください。
設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。
| 設定項目 | 設定値 | 説明 | |
|---|---|---|---|
| Boot※1 | |||
| Boot Priority Order | Windows Boot Manager USB CD USB FDD ATAPI CD0 ATA HDD1 NVMe0 ATA HDD0 USB HDD PCI LAN |
本機を起動するときに、OSを検索するデバイスの順番を設定します。上にあるデバイスから検索し、OSが存在しないなどの理由で起動に失敗した場合は、次のデバイスを検索します。デバイスの順番を変更するには、変更したいデバイスにカーソルを合わせて【F5】【F6】で変更します。 | |
| Excluded from boot priority order | - | OSの検索から除外したデバイスがある場合は、これより下に表示されます。 | |
| Network Boot※1 | USB CD USB FDD ATAPI CD0 ATA HDD1 NVMe0 ATA HDD0 USB HDD 【PCI LAN】 |
LANで使用時に、優先して起動するデバイスを設定します。 | |
| UEFI/Legacy Boot※2 | Both 【UEFI Only】 Legacy Only |
Boot Modeの設定をします。通常は「UEFI Only」に設定してください。 | |
| CSM Support※3 | Yes 【No】 |
Compatibility Support Module(CSM)を使用するかどうかを設定します。通常は「No」に設定してください。 | |
| Boot Mode |
【Quick】 Diagnostics |
|
|
| Option key Display |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、起動画面にオプションキーメッセージが表示されなくなります。 | |
| Boot device List F12 Option |
【Enabled】 Disabled |
「Disabled」に設定すると、BIOSセットアップユーティリティ起動時に【F12】を押しても、起動デバイスの一覧が表示されなくなります。 | |
| Boot Order Lock※1 | Enabled 【Disabled】 |
「Enabled」に設定すると、起動デバイスの優先順位を変更できなくなります。 | |
本機の起動時に、OSを起動するデバイスを手動選択する場合は、次の手順で行います。
「Boot Menu」が表示されます。
設定値欄の【】で囲まれた値は、工場出荷時の設定です。
| 設定項目 | 設定値 | 説明 |
|---|---|---|
| OS Optimized Defaults※1 |
【Enabled】 Disabled |
使用するOSに最適な設定値を設定します。「Enabled」から変更しないでください。 【F9】や「Load Setup Defaults」で工場出荷設定をロードしても、本設定は保持されます。 |