より大きな容量のメモリーをパソコンの内部に取り付けることで、ソフトを同時に起動したり、大きなデータを扱う際、より高速に処理することができるようになります。
仕様一覧について→「機能を知る」-「仕様一覧」
次のタイプの増設メモリー(別売)をおすすめします。
| 型名 | メモリー仕様 | 容量 |
| PK-UG-ME637 | SO-DIMM(DDR5)、PC5-44800 | 8Gバイト |
| PK-UG-ME638 | SO-DIMM(DDR5)、PC5-44800 | 16Gバイト |
| PK-UG-ME639 | SO-DIMM(DDR5)、PC5-44800 | 32Gバイト |
次の手順でお使いのモデルのメモリー容量を確認できます。メモリーをどれぐらい増やせるかの参考にしてください。
表示された画面の「実装 RAM」を確認してください。
メモリー容量は実際より少なく表示される場合がありますが、故障ではありません。
BN76CおよびBN56Rには、メモリーを差し込むスロット(コネクタ)が、2つ用意されています。
BN56Cには、メモリーを差し込むスロット(コネクタ)が、1つ用意されています。
ここでは、ご購入時にスロットに8Gバイトのメモリーが2枚取り付けられている場合を例として、増設メモリーをメモリースロットへ取り付ける手順を説明します。
まず、ご購入時にスロットに取り付けられていた8Gバイトのメモリー2枚を取り外して、いったんスロットを空にします。次に空になった各スロットに16Gバイトの増設メモリーを取り付けます。
BN76CおよびBN56Rはデュアルチャネルに対応しています。デュアルチャネルとは、同容量の2枚のメモリーに同時にアクセスすることで、メモリーのデータ転送性能を高速化する技術のことです。
ご購入時の状態では、Windowsからシャットダウンをおこなっても、パソコンの起動を高速にするための機能が働いているため完全に電源を切っている状態にはなりません。メモリーの交換をおこなうときは、次の方法でパソコンの電源を切ってください。
パソコンの電源が切れます。
イラストは実際の製品と異なることがあります。
バッテリーパックの取り外しについて→「機能を知る」-「バッテリー」-「バッテリーパックの取り付け/取り外し」
本体のくぼみ位置でカバーに指をかけ、①の方向に持ち上げながら②の方向にカバーを取り外します。
メモリーが図のように起き上がります。

実物と図は多少異なる場合があります。
突起を本体の穴①、穴②の順に差し込むようにして取り付けてください。
カバーの浮きがないことを確認してください。
ACアダプタを取り付けることで、バッテリーが有効化されます。
バッテリーパックの取り外しについて→「機能を知る」-「バッテリー」-「バッテリーパックの取り付け/取り外し」
以上でメモリーの取り外しは完了です。
メモリーを取り付ける場合、次の手順でおこなってください。
イラストは実際の製品と異なることがあります。
メモリーを差し込むときは、強い力が必要になることがありますので指をぶつけたり、切ったりしないように、注意して作業してください。
バッテリーパックの取り外しについて→「機能を知る」-「バッテリー」-「バッテリーパックの取り付け/取り外し」
本体のくぼみ位置でカバーに指をかけ、①の方向に持ち上げながら②の方向にカバーを取り外します。



実物と図は多少異なる場合があります。

正しくロックされている場合は、メモリーが水平で、端子の金色の部分が少し(1mm程度)見える状態です。
確実にロックされていないと、メモリースロットやメモリーの故障の原因になります。また、パソコンが正しくメモリーを認識できません。
ACアダプタを取り付けることで、バッテリーが有効化されます。
バッテリーパックの取り外しについて→「機能を知る」-「バッテリー」-「バッテリーパックの取り付け/取り外し」
パソコンの電源を入れ、メモリーを増やす前に確認したときと同様の手順で、メモリー容量を確認できます。
メモリー容量を確認する→「メモリー容量を確認する」
次のことを確認してください。
メモリーを増設した場合、初期化のため、電源を入れてからディスプレイの画面が表示されるまで時間がかかることがあります。
実際に利用できるメモリー容量は、取り付けたメモリーの総容量より少ない値になります。