必ずお読みください
追加するときの注意点
削除するときの注意点
インターネットエクスプローラの注意点
Outlook Expressの注意点
ネット簡単切替ツールの注意点
Virtual CD 2の注意点
Acrobat Readerの注意点
英語モードフォントの注意点
pcAnywhere 9.2 EXの注意点
StandbyDiskの注意点
自動メール受信ユーティリティの注意点
ワンタッチスタートボタンの設定の注意点
追加するときの注意
アプリケーションの追加に関する注意事項について説明しています。
各アプリケーションの注意点の項目では、次のような場合に、アプリケーションを追加する方法を説明しています。
添付アプリケーションを追加する場合
標準でインストールされているアプリケーション、または追加したアプリケーションを削除した後、再追加する場合
アプリケーションを追加する前に、次の点をご確認ください。
アプリケーションの追加を実行する際には、作業を行うアプリケーションのページを印刷するか、メモを取ることをおすすめします。
アプリケーションを追加する場合は、他のアプリケーションをすべて終了してから行ってください。
Windows XPモデルをお使いの場合でアプリケーションを追加する場合は、コンピュータの管理者権限を持つユーザーアカウントでログオンしてください。
Windows 2000モデルをお使いの場合でアプリケーションを追加する場合は、Administrator権限を持つユーザーアカウントでログオンしてください。
CD-ROMドライブ・CD-R/RWドライブ・CD/DVDドライブのいずれも内蔵または添付されていないモデルの場合、アプリケーションを追加するには、CD-ROMドライブなどが必要です。
ここでは、CD-ROMドライブを使用した場合の説明が記載されています。お使いの機種により「CD-ROMドライブ」を「CD-R/RWドライブ」「CD/DVDドライブ」に読み替えてください。
「C:\Program Files」の直下や「C:\Windows」「C:\WINXP」など、システムが使用しているフォルダには、アプリケーションのファイルを直接インストールしないでください。
CD-ROMを使用して追加した場合は、終了後にCD-ROMをCD-ROMドライブから取り出してください。
追加中に他のアプリケーションが起動していると、アプリケーションを終了するようにうながすウィンドウが表示される場合があります。
この場合は「添付アプリケーションの概要と追加/削除」以外を終了させてから、「無視」ボタンをクリックしてください。
インストールの途中で、他のアプリケーション等のウィンドウが前面に表示されることがあります。このような場合は、それらのウィンドウを最小化すると「セットアップ完了」ウィンドウが表示されます。
追加したアプリケーションによっては、添付のオンラインマニュアル等を参照するのに「Acrobat Reader」が必要な場合があります。そのような場合は、「Acrobat Reader」をインストールしてください。
「CyberAccess」を追加した後に別のアプリケーションを追加する場合、アプリケーションによっては「CyberAccess」の「エキスパートモード」、「アドバンストモード」以外のときは追加できないことがあります。そのときは、「エキスパートモード」、「アドバンストモード」に変更してから追加してください。
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削除するときの注意
アプリケーションの削除に関する注意事項について説明しています。
アプリケーションを削除する前に、次の点をご確認ください。
アプリケーションを削除する場合は、ご利用にならないことをよくご確認のうえ、削除してください。
アプリケーションの削除を実行する際には、作業を行うアプリケーションのページを印刷するか、メモを取ることをおすすめします。
アプリケーションを削除する場合は、他のアプリケーションをすべて終了してから行ってください。
Windows XPモデルをお使いの場合でアプリケーションを削除する場合は、コンピュータの管理者権限を持つユーザーアカウントでログオンしてください。
Windows 2000モデルをお使いの場合でアプリケーションを削除する場合は、Administrator権限を持つユーザーアカウントでログオンしてください。
インターネットエクスプローラを削除することはできません。
CD-ROMドライブ・CD-R/RWドライブ・CD/DVDドライブのいずれも内蔵または添付されていないモデルの場合、削除したアプリケーションを再度追加するためには、CD-ROMドライブなどが必要です。
ここでは、CD-ROMドライブを使用した場合の説明が記載されています。お使いの機種により「CD-ROMドライブ」を「CD-R/RWドライブ」「CD/DVDドライブ」に読み替えてください。
ご自分でインストールされたアプリケーションの削除については、そのアプリケーションに添付されたマニュアルをご覧ください。
ハードディスクの空き領域を増やしたい場合は、不要なアプリケーションを削除することによって空き領域を増やすことができます。
CD-ROMを使用して削除した場合は、終了後にCD-ROMをCD-ROMドライブから取り出してください。
削除の途中で、他のアプリケーション等のウィンドウが前面に表示されることがあります。このような場合は、それらのウィンドウを最小化すると作業中のウィンドウが表示されます。
削除したとき、アプリケーションによってはフォルダやデスクトップ、「スタート」メニューにショートカットが残る場合があります。その状態でも、操作上は支障ありません。
アプリケーションによっては、削除中に「共有ファイルを削除しますか?」、「共有コンポーネント」などのウィンドウが表示される場合があります。このようなウィンドウは、インストールされているアプリケーションが共通で使用していると思われるファイルを削除しようとしたときに表示されます。このようなウィンドウが表示された場合は、「すべていいえ」や「すべて残す」を選んで、ファイルを削除しないようにしてください。
「コントロール パネル」の「アプリケーション(プログラム)の追加と削除」でアプリケーションを選んで決定した後は、途中で中断しても、そのままではアプリケーションを使用できないことがあります。その場合は、本機を再起動して、アプリケーションを再度インストールしてください。
削除中に他のアプリケーションが起動していると、アプリケーションを終了するようにうながすウィンドウが表示される場合があります。
この場合は「添付アプリケーションの概要と追加/削除」以外を終了させてから、「無視」ボタンをクリックしてください。
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インターネットエクスプローラの注意点
インターネットエクスプローラの追加、削除を行うことはできません。
インターネットエクスプローラを間違えて削除した場合や、インターネットエクスプローラが動かなくなった場合はシステムを再セットアップする必要があります。
再セットアップ方法については、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。
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Outlook Expressの注意点
Outlook Expressの追加、削除を行うことはできません。
Outlook Expressを間違えて削除した場合や、Outlook Expressが動かなくなった場合はシステムを再セットアップする必要があります。
再セットアップ方法については、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。
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ネット簡単切替ツールの注意点
ネット簡単切替ツールを使用する場合は、コンピュータの管理者権限を持つユーザーでログオンした状態で使用してください。複数のユーザーがログオンしている状態では、機能の一部が使用できない場合があります。
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Virtual CD 2の注意点
Windows XPにおいて、言語バーを最小化した状態で「Virtual CDマネージャ」の「エディタ」をクリックすると、「スタート」メニューを開けない場合があります。
その場合は、いったん「エディタ」を終了させ、言語バーを復元させてから実行してください。
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Acrobat Readerの注意点
Windows 2000モデルの新規作成ユーザの場合、初回起動時に言語選択のウィンドウが表示されます。リストから「日本語」を選択してください。また、「ファイルXXXが見つかりません」というウィンドウが表示された場合は「OK」ボタンをクリックしてください。
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英語モードフォントの注意点
日本語モードフォントを使用したまま、本機で海外製Windows 98アプリケーションを利用する場合、著作権(
)や登録商標(
)、(
)が正しく表示されません。そのため、使用するフォントの一部を英語モードフォントに切り替えて、正しく表示する必要があります。
また、その逆に英語モードフォントを使用したまま、本機で日本語版Windows 98のアプリケーションを利用する場合、「ゥ」「ョ」「\」が正しく表示されないことがあります。そのときは、英語モードフォントを日本語モードフォントに切り替えます。
英語モードフォント、日本語モードフォントでのそれぞれの表示状態は、次の表の通りです。
海外製Windows 98
アプリケーションを使用
日本語版Windows 98
アプリケーションを使用
日本語モードフォント
「
」→「ゥ」、「
」→「ョ」、
「
」→「\」
正しく表示される
英語モードフォント
正しく表示される
「ゥ」→「
」、「ョ」→「
」、
「\」→「
」
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pcAnywhere 9.2 EXの注意点
本機に添付されているpcAnywhere 9.2 EXを使用して、他のパソコンを操作することはできません。
接続デバイスは、IPX、SPX、NetBIOS、BanyanVINES、TCP/IPが設定できます。
他のパソコンから本機を操作するには、相手側のパソコンに別売の「DMITOOL Ver8.2(pcAnywhere
TM
9.2 EX コンプリート版付)」または「pcAnywhere」(Symantec社製)がインストールされている必要があります。
機能説明や使用方法についても、別売の「DMITOOL Ver8.2(pcAnywhere
TM
9.2 EXコンプリート版付)」などのマニュアルをご覧ください。
pcAnywhere 9.2 EXのビデオモードは「互換性」に設定されています。ビデオモードの設定を変更する場合は、pcAnywhere 9.2 EXを起動し、「ツール」メニューの「アプリケーションのオプション」を選択し、「ホスト操作」タブの「ビデオモードの選択」で設定変更してください。
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StandbyDiskの注意点
StandbyDiskをお使いになる場合の注意事項
StandbyDiskの制限事項に関する情報が、「StandbyDisk 2000-XP Pro 日本語版 CD-ROM」内のルートディレクトリのreadme.txtに記載されています。お使いになる前に必ずお読みください。また、
http://www.netjapan.co.jp/
にStandbyDiskの最新の情報が掲載されていますのでアクセスしてください。
DPSRディスクに設定するハードディスクは、バックアップ元(以後 ソースディスク)上のバックアップを取るすべてのパーティション領域と同じか、それ以上の容量が必要です。購入時に同じ容量のハードディスクを選択されても、容量が若干異なる場合があります。Windowsの「ディスク管理」を使用し、ソースディスクのパーティションを待機ディスク(以後 DPSRディスク)の容量に合わせて作成してください。
オンラインマニュアル、readme.txtに「モバイルラック」の記載がありますが、本機ではお使いになれません。
ハードディスクの接続方法は購入時の状態(ソースディスク:プライマリマスタ、DPSRディスク:セカンダリマスタ)でお使いください。
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自動メール受信ユーティリティの注意点
購入時の状態では、利用するメールソフトにOutlook Expressが設定されています。
Outlook Expressでメールの自動受信を行うには、あらかじめOutlook Expressでメールの送受信が行えるように設定しておく必要があります。この時「ユーザーの管理」機能を使用するとメールの自動受信は行えません。
Outlook Expressの場合、初回および2回目起動時と、はじめてメールを送受信したときにキー入力を必要とするため、自動受信がうまく行えない場合があります。必ず2回以上、送受信テストを行ってから利用してください。
自動受信を行うには、Outlook Expressで自動切断の設定が必要です。また、自動切断の設定直後には必ずWindowsの再起動を行ってください。
自動メール受信ユーティリティをお使いになる場合には、ご使用になるプロバイダのメールサーバがPOP3プロトコルに対応している必要があります。
メールを自動受信する前に
メールを自動受信するときには、設定した時刻に本機の電源が入っている状態にしておく必要があります。しばらくパソコンから離れている間に受信する場合などは、本機をスタンバイ状態(サスペンド)にしておくことをおすすめします。休止状態にした場合、メールのチェックは行えますが、チェックを行った後自動的にスタンバイ状態になります。また、メール着信ランプが点灯しているときに休止状態にすると、メール着信ランプは消灯します(復帰後、再度点灯します)。
また、Outlook Expressなど自動受信するためのメールソフトが起動している状態では自動受信は行われませんので、終了しておいてください。
スタンバイ状態(サスペンド)にする
オールインワンノートをお使いの場合
『
活用ガイド ハードウェア編
』PART1の「省電力機能」
モバイルノートをお使いの場合
『
活用ガイド ハードウェア編
』PART1の「省電力機能」
メールを自動受信する
メールを自動受信している間は、ウィンドウが自動的に表示されて、次々にウィンドウが切り替わります。すべて自動的に行われるので、操作の必要はありません。
◆「自動メール受信の実行中にエラーが発生しました。」と表示された場合
「トラブル解決Q&A」の「インターネット/パソコン通信」の「
「自動メール受信の実行中にエラーが発生しました。」と表示された
」をご覧ください。
追加、削除について
自動メール受信ユーティリティの追加、削除を行うことはできません。
自動メール受信ユーティリティを間違えて削除した場合や、自動メール受信ユーティリティが動かなくなった場合はシステムを再セットアップする必要があります。
再セットアップ方法については、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。
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ワンタッチスタートボタンの設定の注意点
アプリケーションを起動するには、あらかじめ設定が必要です。設定についての詳細は、「ドライバのインストールと設定」の「
ワンタッチスタートボタンの設定
」をご覧ください。
追加、削除について
ワンタッチスタートボタンの設定の追加、削除を行うことはできません。
ワンタッチスタートボタンの設定を間違えて削除した場合や、ワンタッチスタートボタンの設定が動かなくなった場合は、システムを再セットアップする必要があります。
再セットアップ方法については、『活用ガイド 再セットアップ編』をご覧ください。
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