ワンタッチスタートボタンの設定
ワンタッチスタートボタンの設定を変更する
「ワンタッチスタートボタンの設定」では、どのアプリケーションをワンタッチスタートボタンで起動させるかを設定できます。
ワンタッチスタートボタンでは、アプリケーションを「同時」または「順次」に起動することもできます。「同時」は、ひとつのボタンに複数のアプリケーションを割り当てて一度に起動する方法です。「順次」は、はじめに登録したアプリケーションを終了すると次のアプリケーションが順次起動する方法です。
「ワンタッチスタートボタンの設定」を起動する
「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ワンタッチスタートボタンの設定」→「ワンタッチスタートボタンの設定」をクリックする
「ワンタッチスタートボタンの設定」ウィンドウが表示されます。
画面右下の通知領域(タスクトレイ)にある
をダブルクリックして起動することもできます。
ワンタッチスタートボタンの設定について
「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ワンタッチスタートボタンの設定」→「ワンタッチスタートボタンの設定 ヘルプ」
アプリケーションを割り当てる
ここでは例として【 I 】ボタンに「メモ帳」を割り当てる方法を説明します。
ショートカット(拡張子が.Ink のファイル)で、プロパティの「ショートカット」タブの「リンク先」に何も表示されていないファイルは、ワンタッチスタートボタンに登録してもショートカットが実行されません。
登録後正常に実行されない場合は、そのショートカットを右クリックし、プロパティの内容を確認してください。
「ワンタッチスタートボタンの設定」を起動する
「ボタン設定」タブをクリックし、「ボタン1」の下の
をクリックする
「プログラム登録」ウィンドウが表示されます。
「スタートメニュー」タブをクリックし、「プログラム」フォルダをダブルクリックする
「アクセサリ」フォルダをダブルクリックし、「メモ帳.lnk」を「プログラム1」ボックスにドラッグ&ドロップする
「OK」ボタンをクリックする
「OK」ボタンをクリックする
「ユーザデータの更新」ウィンドウが表示されます。
「はい」ボタンをクリックする
ワンタッチスタートボタンの有効/無効を切り替える
次の操作でワンタッチスタートボタンの有効/無効を切り替えることができます。
Windows XPモデル、Windows 2000モデルでワンタッチスタートボタンの有効/無効を切り替える場合は、コンピュータの管理者権限(Administrator権限)を持つユーザーアカウントでログオンしてください。
「スタート」ボタン→「(すべての)プログラム」→「ワンタッチスタートボタンの設定」で、「ワンタッチスタートボタンを無効にする」または「ワンタッチスタートボタンを有効にする」をクリックする
ワンタッチスタートボタンが無効の状態のときは「ワンタッチスタートボタンを有効にする」が表示され、有効の状態のときは「ワンタッチスタートボタンを無効にする」が表示されています。
ワンタッチスタートボタンを有効または無効にするメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリックする
再起動のメッセージが表示されたら「はい」ボタンをクリックする
パソコンが再起動します。
再起動後、ワンタッチスタートボタンの有効/無効が切り替わります。
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