- 次の機能は「コンピュータの管理者」権限を持ったユーザでログオンして設定変更および確認を行ってください。
- OS情報内のリアルモードタスクとシステム変数
- Client Managerのサウンド設定の変更
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel LANDesk管理ツール」→「Client Manager」→「DMITOOL互換」で「MIFブラウザ」を使って「ネットワークコンピュータ」から接続先のコンピュータを選択してDMI情報を取得する際、接続先のコンピュータのOSがWindowsNT4.0の場合に、「指定のコンピュータ(*****)と接続できません。指定のコンピュータにDMI2.0仕様をサポートする機能が実装されていることを確認してください。」(*****は接続するコンピュータ名)と表示される場合があります。
このような場合は、次のいずれかの方法でDMI情報を取得してください。
◆Intel(R) LANDesk(R) Client Manager 6(with NEC Extensions)を起動し、接続先のコンピュータを選択後、メニューバーの「ツール」→「DMIブラウザ」からDMI情報を取得する
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- 接続先のコンピュータを選択する方法
「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel LANDesk管理ツール」→「Client Manager」→「ヘルプ」を起動し「Client Manager 6.2について」→「任意のブラウザからコンピュータに接続する」をご覧ください。
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◆接続先のコンピュータのネットワークプロトコル(NetBEUIプロトコル)を削除する
NetBEUIプロトコルを削除する場合、他のアプリケーションで本プロトコルを使用していないことを確認してから削除してください。
- 「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel LANDesk管理ツール」→「Client Manager」→「DMITOOL互換」で、「MIFブラウザ」や「BIOSブラウザ」で別のコンピュータの情報を表示させる際に、「コンピュータの指定」にて、OSのコンピュータの説明が入力されている場合、直接「コンピュータ名」を入力して使用してください。
- 「シリアル番号」は「スタート」ボタン→「すべてのプログラム」→「Intel LANDesk管理ツール」→「このコンピュータを管理する」で「Client Manager」を起動し、ログオンして「DMIブラウザ」→「システム(IDCI)」→「システム」で表示させることができます。
- パーティションの追加や削除、ハードディスクの増設を行った場合、「ドライブ」情報のディスクスペースの「警告しきい値」および「危険しきい値」が変更されてしまう場合があります。この場合は、それぞれのしきい値を設定しなおしてください。
なお推奨値は次の通りです。
「警告しきい値」 : 90%
「危険しきい値」 : 95%
- ユーザの簡易切り替えを使用している場合、Client Managerのクライアントコンソールで表示されるユーザに関する下記情報は、セッションID0のユーザの情報のみが表示されます。
「OS」-「システム変数」および「DMIブラウザ」-「NTユーザOS(IDCI)」-「NTユーザ環境変数」でのAPPDATA、HOMEPATH、TEMP、TMP、USERNAME、USERPROFILE
セッションID0にユーザが割り当たっていない場合は「NTユーザ環境変数」項目は表示されません。
なお、セッションIDは下記手順で確認できます。
- 【Ctrl】+【Alt】+【Del】を押す
「Windows タスク マネージャ」が起動します。
- 「ユーザ」タブをクリックしID欄を確認する
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