「クラシック名曲サウンドライブラリー」提供のクラシックの楽曲をお届けします。
クラシックで癒されながらパソコンでお楽しみください。
“ブラームスのワルツ”として知られるこの愛らしいピアノ小品は、
ピアノのための連弾曲集《4手のためのワルツ集(16のワルツ)》Op.39の第15番です。
1865年に出版され、畏友エドゥアルト・ハンスリックに献呈されました。
出版された時代は家庭音楽への需要も高く、作曲者も予想外の売り上げを示しました。
反響の大きさを受けて、ほかに独奏版も発表されています。
また、ブラームス自身の編曲による2台ピアノ版(第1、2、11、14、15番)も発表されています。
楽曲ごとに様々な性格の違いが見られ、スラヴ風の愁いを含んだもの、
ハンガリー風のにぎやかな曲想をもつもの、子守唄風のもの、
夜想曲風のものとさまざまで、いずれも親しみやすい小品なのが特徴です。
今回お届けする第15番は、曲集中で最も有名な楽曲です。
独奏版では平易に書き改められた、通常版とは調が異なる曲が存在します。
今回の演奏は、原調のイ長調から変イ長調に改められた独奏版です。
「2017年01月21日クラシック名曲サウンドライブラリーより」
