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パソコンをはじめてからはや6年、はじめて会社でパソコンに触れたときは「電源きっといて」といわれ、いきなり電源ボタンをおしたことも…。(データは消え、もちろん先輩には怒られました。泣) そんな私も、もはや衣食住の次にパソコン、特にインターネットなしではいられない程どっぷりパソコンにつかって生活しています。 コトバを調べたかったら辞書サイト、おいしいごはんを食べたかったらグルメサイト、旅がしたかったら旅行サイト…。 お父さんの誕生日プレゼントもネットでテニスボールを安くゲット!! ちょっとした「ネットマニア」です♪そんな私のおすすめサイト、ネットのお役立ち情報をみなさんにご紹介したいと思います! はい、そこで今回は突然ですが質問です。あなたは一度でも金魚を飼ったことがありますか? そういえば、縁日の屋台ですくった金魚を…、という方はかなりいらっしゃるのではないでしょうか? では、もう一度質問です。成人してから、自分で金魚を飼ったことがありますか? お子さんが縁日で…、というのはナシで! となると、最初の質問よりぐっと人数が減るのではないでしょうか? でも、私はそんな少数派のひとり。 現役の金魚飼いです☆ 実は金魚の飼育は歴史のあるオトナの趣味。 中国では1500年ほど前から、日本では400〜500年前の足利時代から金魚は愛でられていたようです。当時は高級品だったため武士や一部の富裕な層しか飼うことはできませんでしたが、江戸時代の後期に養殖が盛んになると、その愛らしい姿は庶民の間でも人気も得ました。その人気に支えられて、明治以後は品種改良が盛んになり、現在、日本でつくられた代表的な品種だけで20種を超えています。 蘭鋳、鼻房、江戸錦、青文魚、銀魚、頂点眼、茶金、丹頂…。 これは全部金魚の種類の名前です。 いくつ姿を想像することができましたか? そのまえに、読めないものもあったのでは…?!(順に、ランチュウ、ハナフサ、エドニシキ、セイブンギョ、ギンギョ、チョウテンガン、チャキン、タンチョウです) みんなそれぞれに特徴をそなえた愛らしい金魚です。 うっとりぼーっとながめるもよし、丹精して品評会にだすもよし。 生き物ですから、まったく手間要らずとはいきませんが、それほどスペースもいらず、簡単に粋な世界を味わうことができます☆ 飼い始めると色の具合や水槽内の水草デコレーションなどなど、追求しても追求してもしつくすことはありません。そこにはオトナの趣味にふさわしい懐の深さがあるのです…! お祭りの屋台ですくってくるのも粋ですが、やっぱり追求型のオトナはヨイモノをしっかりしたお店でチョイス。 それがネットで簡単にできちゃうんです! ひとくちにネットショップといっても様々ですが、専門店として実績を積んできたお店のサイトなら生き物だって安心して購入できます。 ただし、各サイトの購入手順や案内、個体の注意事項などよく確かめてくださいね。
種々様々、色とりどりの金魚たちは見てるだけでも楽しくなりますよ。 ほら、だんだん金魚が飼いたくなってきた…☆ ひらひら水中を舞う金魚を眺めながら仕事あがりのビールを一杯、なんてオツですよ。
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