パソコンの電源を入れ、サインインすると、デスクトップが表示されます。
デスクトップという名前のとおり、机に見立てた広いスペースのことです。このデスクトップ(机)の上に、アプリ(書類、ノート、地図、ゲームなど)を置いて、仕事や書き物をしたり、趣味に使ったりします。
以下の用語はとてもよく使うものなのでここで覚えてしまいましょう。
画面に並んでいるマークのことをアイコンといいます。ダブルクリックすると、アプリが起動します。
よく使うアプリやファイルを置いておくこともできますが、多すぎると、煩雑な机のようになってしまうのでご注意を。
タスクバーの左側にあるをスタートボタンといいます。
クリックすると、スタートメニューが表示されます。ここからいろいろな作業をはじめられます。
また、スタートボタンを右クリックすると、パソコン管理用のメニューが開きます。
デスクトップの下側にある帯をタスクバーといいます。バーの上にアプリやフォルダーを置く(ピン留めといいます)こともでき、よく使う機能は、ここからも起動できます。