Windows 8 館 パソコンのキ・ホ・ン

Windows 8 館 トップページへ

6.インターネットを楽しむ

6-3.アプリ バーとナビゲーション バーからできること(Internet Explorer起動中)

ここでは、Internet Explorerを起動しているときの「アプリ バー」と「ナビゲーション バー」の機能と、その表示方法を解説します。
この2つのバーから、次の操作ができます。今までのブラウザでおこなっていた操作の大部分はこれらのバーからできます。

◎アプリ バーからできること

◎ナビゲーション バーからできること

アプリ バーとナビゲーション バーを表示する

今までメニューからおこなっていたインターネットを見るための操作の多くは、アプリ バーか、ナビゲーション バーにあります。

前のページへ戻る/次のページへ進む

前のページへ戻ったり、次へ進む操作は、アプリ バーの左右にある矢印をタップ(またはクリック)するほかに、次の操作でも同じことができます。

ポイント
「戻る」操作をしても戻れないときは、表示しているウェブサイトが新しいタブで開かれた可能性があります。
ナビゲーション バーを開いて、目的のウェブサイトがないか確認してみましょう。

URLの表示、スタート画面へのピン留め、お気に入りへの追加(アプリ バーでの操作)

Internet Explorerを表示しているときは、アプリ バーから次の操作ができます。

ポイント
「スタート画面にピン留め」と「お気に入り」について
・「スタート画面にピン留め」すると、スタート画面にタイルとして登録されるので、スタート画面から、すぐにウェブサイトを開くことができます。
・「お気に入り」はInternet Explorerに何度も訪れるウェブサイトを記録しておく機能です。Internet Explorerを開いている場合に、いつでもそのウェブサイトを開くことができます。

「ピン留めページ」「よくアクセスするサイト」「お気に入り」を表示する(アプリ バーでの操作)

URLをタップ(またはクリック)すると、「お気に入り」や「ピン留めしたページ」などのタイルが表示されます。
このタイルをクリックすると、見たいページに切り換わります。

タブの切り換え、タブを閉じる、新しいタブの追加(ナビゲーション バーでの操作)

タブとは1つの画面で複数のウェブページを切り換えながら表示できる機能です。
例えば、ニュースのページ、天気予報のページ、パソコンのページを開いておき、必要なときに切り換えて表示することができます。
タブの操作は、ナビゲーション バーでおこないます。

このページの上に戻る